雑録

のんのんびより りぴーと 第11話「甘えんぼうになった」の感想・レビュー

ガラケーと小鞠・年賀状と宮内姉妹・親へ甘える蛍の3本。
僻地すぎて圏外の中で電波が届く場所を求めて奮闘する小鞠。
年賀状に絵を描くれんげを覗こうとするひかげの姉妹間攻防。
大人っぽいと評された蛍が家で甘えていると言っても誰も信じない。
ガラケー全盛期ということはゼロ年代後半くらいの舞台設定なのだろうか。

冬休み クリスマス後~お正月前の話

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  • 「りぴーと」の時間軸だと蛍は全てのイベントが1周目状態なのか……
    • 街の高校へ通うJKこのみが持つケータイに興味を抱く小鞠。ケータイを大人的アイテムと見なす小鞠に違和感を抱く人もいるかもしれません。一昔前の田舎の公立中学ではケータイが禁止されており高校進学と共にガラケーデビューする人達が多かったので、小鞠がケータイを大人アイテムと見なすのです。時代状況が色濃く反映される現代モノのアニメを見ていると時の移ろいの早さが感じられますね。そんなわけでガラケーでメールを送りたいと昂奮する小鞠ですが、僻地で圏外のため、電波が届くところを探すのも一苦労です。このみの家では庭の一角に電波が届くエリアがあり、そこで手を伸ばしてメールを送るという技を駆使しているというワケ。あとガラケーの文字入力が分からずギャグ要員となっている小鞠ですが、スマホ普及後はフツーにガラケーで文字入力できない若者の方が多いので、これもギャグが一周回ってシュールな展開となっています。
    • b-partはれんげが年賀状に絵を描く話。やはり越谷兄に対してはナチュラルに「にーにー」呼びなんですね。干支を描くというれんげに対し、次姉ひかげは描いている途中の絵を覗こうとしてれんげと死闘を繰り広げることとなります。あの手この手を尽くして垣間見ようとするひかげとそれを防ぐれんげの攻防戦ギャグをお楽しみください。c-partは蛍のターン。大人っぽい大人っぽいと言われる蛍が家では甘えん坊な様子が描かれていきます。蛍にとってはこの実は甘えん坊ギャップが持ちネタの一つとなっており、ルーティンパターンの一つとなっています。蛍は本当に甘えん坊なので家で甘えていると包み隠さず述べても、それが逆に謙遜と受け取られてしまい誰も信じてくれないというのが一種のギャグとなっています。一人っ子の女の子で反抗期もまだなら溺愛されてもおかしくはないでしょうし、愛情たっぷりに育てられている蛍の様子を窺いしることができます。

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