【感想】異世界おじさん 第6話「こうして俺は見世物小屋の地下にぶち込まれたんだが…」を見た。

おじさんによる異世界回顧録。牢獄脱出編&ツンデレエルフとの出会い編。
異世界に飛ばされてすぐ人語を解するオークとして牢獄にぶち込まれたおじさん。
異世界チートで神より授かりし翻訳能力を用いて精霊と交流することに成功する。
おじさんが縋ったのは牢獄の隙間から差し込む一筋の光。これにより光魔法を習得。
脱獄に成功したおじさんは見世物とされていた魔物たちも一緒に解放するのだが……
脱出できたのも束の間、魔物たちはおじさんに襲い掛かってくる。
魔物を返り討ちにしたおじさんはその肉を食らい空腹を満たすのであった。
そのノリでドラゴンからツンデレエルフを救出。ここからエルフの付き纏いが始まる!

ツンデレエルフとおじさんの初めての出逢い。

エルフの危機を助け肌が綺麗だと褒めるおじさん
  • おじさんが異世界で魔法を習得するまで
    • おじさんが忘却魔法で初めて忘れた記憶はタワシよりやすい値段で売られたことであった!これはOPに出ていたので無事に回収。では売られたおじさんはどうなったのか!?というお話が展開される。人語を解するオークとして売り払われたがものの見事に忘れられ牢獄ライフを送ることに。その際おじさんが正気を保つためにとった手段はイマジナリーフレンドの創出。牢獄に差し込む一筋の光に話しかけることで自我を維持していたのだ。それが功を奏し精霊と交信することに成功する。異世界召喚されたおじさんが神より与えられたチート能力は翻訳能力。これにより精霊とも会話ができるようになったのでおじさんはヒカリの精霊の魔法を習得できたのだ。光の剣でサクッと牢獄から脱出だ!だがここで同じ様に囚われていた魔物たちを解放したことが運の尽き。脱出後おじさんは助けた魔物に襲われてしまうのである。しかしながらおじさんには精霊の力があった!魔物たちを殲滅し、さらにその肉を食らう。ダンジョン飯回でもあった。

  • ドラゴンを討伐してツンデレエルフを救出
    • 魔法習得後、ツンデレエルフとの出逢い編へ。ドラゴンに襲われていたツンデレエルフ。おじさん曰く、あともう少しでエルフ一人で倒せていたとのことであり、そのダメージが蓄積しているところを狙って一撃で倒す。おじさんをオークだと思い怯えるエルフだが、おじさんは紳士的に対応。半裸のエルフにパーカーを貸してあげて優しく接するのだ!そしてさらにおじさんの純粋さがエルフを襲う!空間収納を使ってナイフをしまったエルフを見て、おじさんは刺さったと勘違い。傷口を調べるためにエルフを剥いてしまうのだ。さらにダメ押しとしてその肌を綺麗だと褒めた上で、穴をまさぐる。こうして運命の出逢いが果たされ、以後エルフはおじさんに付き纏うことになったのであった。

  • ツンデレエルフ&氷の一族のハーレム√ ベッドで同衾編
    • 前回のメイベル√の続き。朝起きるとおじさんはエルフ&メイベルと同衾していた。エルフは獣で暖を取るためとゴールデンカムイのようなことを言い出し純粋なおじさんはこれを信じる。さらにもう少し寝るというおじさんにエルフが抱き着こうとするのだが、ここで無意識に行動に出たメイベルに寝取られてしまうのであった。そして始まるマウント合戦。指輪を売れば生活に困らないとおじさんは言うが、メイベルは指輪を売ろうとせず大切に扱いツンデレエルフにマウントを仕掛けるのだ。ここの所でメイベルがデュフデュフ言うの良いよね。一方、もう既に売ってしまったエルフは忸怩たる思いをさせられ、売った指輪を買い戻そうと計画する。エルフが居ない間にメイベルはおじさんと距離を詰めようと冒険への同行を願うのだが、その性格がニート過ぎて生活時間帯が合わない。こうしてパーティーは瞬時に解散。おじさんは一人旅に戻るといったところで今回はお開き。おじさんがたかふみと藤宮さんにラーメンを奢るエンドとなるが、お金が微妙に足らないというオチが付く。ラーメンってトッピングとかつけると一杯1000円以上するもんね…。
エルフ&氷一族の末裔と異種姦ハーレム
判断が遅かったのでメイベルに寝取られてしまうエルフ
エルフに養ってもらおうと犬になりきりメイベル

異世界おじさん感想まとめ


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