筋骨隆々の五十嵐柔里はどのようにして筋肉をつけたのかが語られる回。
以前の柔里は普通のメイドであり肩幅も狭くムキムキではなかった。
だが尊敬する平子のドッジについていけなかったことから一念発起。
父親にドッジの教えを請い肉体改造に励んでいく。
その結果として今の筋肉を手に入れたのであった！
五十嵐柔里の筋肉の話
- 如何にして柔里は筋肉女となりしか
- 今回の主役はまさかの五十嵐柔里。彼女が筋肉を手に入れた経緯が語られることとなる。まさか筋肉の話だけで丸々1話使われるとは！筋肉は全てを解決する。
- 3年前まで五十嵐柔里は可愛らしい普通のメイドとして平子に仕えていた。だが平子は口うるさいだけの柔里を疎ましく思っており、遠ざけようとする。何とかついて行こうとする柔里であったが、筋肉の無い柔里では平子の足手まといになってしまうのであった。自分を情けなく思った柔里はそこから一念発起！父親にドッジの教えを請うと凄まじい訓練を積んでいく。全ては柔里のためにと肉体改造に励む。その様子は凄まじいものがあり、次第に柔里は逞しい身体になっていった。
- 筋肉は裏切らない！マッスルガールとなった柔里はメンタルもまた強くなっていた。アウトになって泣き喚いてしまった柔里だが間もなく復活。かよわくなんてないと啖呵を切り外野で活躍することを決意した！主人公サイドに全く触れずライバルチームの描写だけで1話分使う程、柔里の筋肉にコダワリが感ぜられた。
