【感想】僕ヤバ Karte.120「僕らは酔っている」

おねえ回。おねえに山田が彼女となったことを報告しようとしたら山田が先に申告した話。
成り行きで飲み会についていくことになってしまった市川と山田。
おねえに報告するタイミングを見計らうが、山田の食欲が暴走を始める。
中高生の炭水化物食べたい欲が発動するし、唐揚げやポテトだって一皿丸々貪り尽くす。
山田の振る舞いに対し、おねえの友達である地雷系大学生は毒舌を振う。
だがおねえの気遣いによって、山田は傷つくことなく、楽しい時間を過ごすことが出来た。
おねえに感謝する山田は市川に対する惚気と共に付き合っていることを申告するのであった。

山田、おねえに対して市川に抱いていた秘めた欲望を吐露する

市川が地雷女にモーションかけられ宇宙猫と化す山田
  • 居酒屋で食事をする女・山田
    • 山田が彼女になったことをおねえに報告したい市川。ライブ後の食事でならタイミングがあるかもしれない。しかし行き先は居酒屋であり中学生である市川たちはその独特なルールに戸惑うことになる。確かに中高生の時なんか腹を満たすことが全てであり、そんなノリで居酒屋に行くと知らないことだらけだったよなぁとしみじみ。酒を飲みに行くと〆が炭水化物とかいう風習があるのだが学生だったらそんなこと知らんもんな。最初からチャーハンと焼きおにぎり食いたいよ。唐揚げとポテトとか一皿丸々自分のものだよな。だがしかし、そんな中学生ムーブなどいざ知らず、大学生地雷女は歯に衣着せぬ物言いを放つ。そんな山田に対しておねえは気遣いを見せ、しっかりと保護者としての役目をこなす。地雷女が市川にモーションをかけるたびに山田が対抗意識を燃やすのが今回の見所。飲み会は早々にお開きになるのだが、山田はおねえの優しさに触れ、思わず市川に対する秘めた欲望を吐露してしまう。それが本来なら自分が市川を幸せにしたいのだが、市川がしっかりしているので自分は依存気味だということ。さらに山田は自ら市川と付き合っていることを申告するのであった。市川は先を越された形となったし、勿論家ではおねえに弄られる。
市川が他の女と寝たのではないかとソウルジェムが濁る山田

僕ヤバ感想まとめ