【感想】僕の心のヤバイやつ 第124話「関根萌子の市川に対する信頼の深さについて」

海に遊びに行くための水着を買うべくショッピングに繰り出す山田・萌子・吉田の3人。
今回の見所は何と言っても関根萌子の市川に対する信頼の深さである。
吉田は山田に対してナンパ除けの練習をするのだが萌子はイッチがいるから大丈夫っしょとフォロー。
すかさず吉田がそれを否定しあいつは頼りないと述べると山田はそれをさらに否定しようとするのだが……
イマイチ言い切ることは出来ずジュースをストローでゴポゴポするのみであった。
その後市川から来たラインを見て山田は確信を得るのだがそれを見て訝しむ吉田を萌子はやんわりと止める。
市川に対する萌子の分かってるっぷりが要所要所で感じられる回でもあった。時代は関根萌子。

山田の友人ズにおける市川への信頼度について

市川姉弟の関係性っていいよね

今回は水着ショッピング回。勉強に勤しむ市川に対し山田たちは買い物へ行く。そこで山田は水着の自撮りを市川に送るのだが、市川は肉棒を弄りたくなってしまい勉強場所をリビングに移す。おねえの指導の下で受験勉強をする市川だが、ここでおねえが学力的にハイスペックであることが明らかになったりする。市川姉弟の関係性いいよね…いい。閑話休題。チョーずれた。今回のメインはおねぇじゃねぇ、関根萌子だ。山田たちは買い物後にファミレスに寄り、そこで吉田は山田に対しナンパ除けの特訓をする。それを見た関根萌子はイッチがいるから大丈夫っしょとフォローを入れる。この関根萌子のイッチに対する信頼の深さをとくと見よ。だが吉田は瞬時にそれを否定。市川の事を頼りない扱いするのであった。それを聞いた山田は吉田の言葉をさらに否定しようとするのだが、イマイチ断言できず、ジュースをブクブクさせてしまうのであった。だが市川は山田の期待に応える。山田の存在が市川の頑張る動機になっているのだ。そのことをきちんと言葉にしてラインで伝えると、山田はニッコニコ。訝しむ吉田は追及しようとするのだが、最後の美味しいところを全て持っていくのが我らが関根萌子なのである。吉田の服を摘まみ、野暮はするなと首をふるシーンは破壊力バツグン。関根萌子のキャラ付けは最高潮となり留まることを知らない。

関根萌子の市川に対する信頼の深さ
市川を信頼する関根萌子の理解ってるムーブ

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