【感想】ブルーアーカイブ「花岡ユズ(メイド)」絆ストーリー

ゲームキャラのモデルやカフェでのバイトのためにメイド服を着ることになった話。
メイド服を身に纏うことになった花岡だが内気な性格であるため恥ずかしさを拭いきれない。
それ故、先生は花岡のメイド服を最高だと褒め称えたり、花岡のご主人様になったりする。
部室では花岡に会いに来たモブキャラに先生とメイド服で密会している所を見られてしまう。
執務室では花岡を一流のメイドにするために恥ずかしいセリフを言わせるプレイをする。
そしてバイトを紹介して欲しいという花岡に対してはメイド喫茶を斡旋するのである!!
メイドカフェでの花岡は正統派おっちょこちょいメイドとして不動の指名数を獲得する。
そして部室の掃除の時には再びモブキャラに先生とメイドプレイをしていると勘違いされてオチとなる。

花岡ユズ(メイド)のキャラクター表現とフラグ生成過程

自己肯定感の低い少女を褒めちぎりその気にさせていたらメイドプレイと勘違いされてしまう
  • 内気な少女にメイド服を着せ、一流のメイドカフェ店員に仕立てるシャーレの先生
    • シャーレの先生はメインストーリーやぶっ飛んだ生徒たちに対しては誠実に向き合い真っ当な大人として責任ある行動を示す非常に良い先生である。だがしかし、ライターによって先生はとんでもないhentaiに変貌してしまうのだ。それが表れたのが、この花岡(メイド)シナリオである。花岡たちはゲームのキャラにメイドを出すことになり、その造形のモデルとしてメイド服を着ることになった。恥ずかしさを我慢してゲーム開発部のために頑張る花岡、カワイイ、カワイイね。そんな花岡に対して先生は花岡のメイド服最高!と大絶賛して褒めちぎり、花岡をその気にさせてしまう。妖艶な雰囲気が醸成されるが、そこへ突如花岡に会いに来たモブキャラが登場!先生と二人きりの部室でメイド服プレイをしていると勘違いされてしまうのであった。
    • その後、花岡は再びメイド服を着ることになる。花岡がゲームの開発費用を捻出するためにバイトをしたいと言い出したので、先生が紹介してあげるのだが、なんとそこはメイド喫茶であった。何も知らずにカフェのバイトだと思っていた花岡は恥ずかしさのあまり先生の下へ逃げ込んで来る。そんな花岡に対して先生はメイドカフェの訓練を行う。様々な恥ずかしいセリフや行動を教え込むのである。ちょっ、先生!あなたアリスに対してはサブカルメイドを否定していたじゃありませんか。なぜ花岡に対してはそんなにノリノリなんですか!?先生との特訓によりメイドカフェのメイドとして仕立て上げられた花岡は店でも上々の働きをするようになる。先生が客として訪問した際にはミスを連発してしまうのだが、それが正統派おっちょこちょいメイドとしてバカウケし、指名料を荒稼ぎするのであった。
    • ラストは花岡とも部室の掃除をすることになる。花岡は掃除と言ってもPCのデータ整理を行う予定だったのだが、我らが先生は部室の掃除も提案。作業着が無いと尻込みする花岡に対し先生はバイト先のメイド喫茶からメイド服を借りてきたと提供。何と言ってメイド服を借りて来たんですか?・・・。それでも花岡はメイド服に身を包み、掃除をして部室を綺麗にする。だがここでもまた花岡に会いに来たモブキャラが出現し、先生とバイト先のメイド服を着てプレイに走っていると勘違いされてしまうのであった。
何も知らない生徒にメイドカフェのバイトを斡旋する先生
いきなり今から私がご主人様ねと言い出しメイドカフェメイドの神髄を調教する先生
これは花岡がメイドカフェでバイトしている時に先生が来た際のイベント
花岡のバイト先からメイド服を借りてメイドプレイをする先生

ブルアカ感想まとめ