【感想】ななはむ先生のメスガキサキュバスチクストワカラセ物を読んだ。

ななはむ先生が得意とする表現技法の一つであるチクストに拘り抜いた特殊嗜好を描く逸品。
ヒロインはメスガキサキュバス。義務教育中にも関わらず人間を貪り食らっていた。
担任から説諭を受けるもシカトをしたため指導としてワカラセが行われることになる。
執行するヒトオスは10分×3セットでチクストを行い絶頂すると5分追加されるというもの。
1セット目はチクストの快楽を植え付けれ、2セット目は執拗に焦らされ、3セット目を迎える。
昂揚された情欲はついに解放され、理性崩壊する寸前までねちっこく責められていく。
何度も絶頂を迎えようやく終わりかと思いきや、指だけではなく舌で攻められ完堕ちするのであった。

ネイチャ・大井・アコ等の可愛らしいイラストを描くななはむ先生の初のオリジナル同人

義務教育中なのにヒトオスを貪り食らっていたメスガキサキュバスをワカラセよ!

メスガキサキュバス分からせ物。ただしその手段はチクストという話。ななはむ先生が得意とする表現技法の一つにチクストがあり、ヒロインを前戯で執拗に責め立てて連続絶頂させるという大変素晴らしい作画を提供してくれます。今回の話はメスガキサキュバスがヒロインとして設定されます。彼女は義務教育中の身でありながら男を貪り食らっており、メスガキらしくイキっています。そんな彼女に対し担任の先生は説諭を施すのですが、全く聞こうとしません。そのため懲罰が与えられることとなり、執行官であるヒトオスの前に晒されます。その罰の内容がチクストであり、10分×3セット分、チクストに耐えるというものです。

当初メスガキサキュバスは乳首責めなんて余裕とタカを括っているのですが……。1セット目ではまずチクストの快楽を教え込まれることになります。ここでの見どころは乳首責めの快楽を軽んじているメスガキが徐々に快感を開発されていく場面です。こうして快楽を植え付けられたところで2セット目が始まります。ここでは1セット目とは逆にギリギリのところで乳嘴に触らない焦らしプレイが展開されます。触れられそうで触れられず、執拗に焦らされることで、メスガキサキュバスは自分から触られることを望み始めるのです!!2セット終了後には衣擦れにすら快楽を覚え自分から擦り付けようとまでする始末。自分で快楽を得るためにヘコヘコと擦り付けようとする姿は必見です。

そんな焦らしに焦らされた中でいよいよ3セット目が始まります。我慢させられた分だけその悦楽は凄く解放感は半端ないものがあり、先端に少し触れられただけで絶頂を迎えます。その後は強がりながらも何とか我慢しようとするメスガキが何度何度も繰り返し絶頂させられるのです。しかしまだ理性は残っている。何とか耐えられたんだ!と言う所で更なる高みへ昇ります。

指先だけで快感を与えられていたメスガキはついにその乳頭を舌でも触れられることになります。しかもそのうえなお焦らしプレイが始まり、舐められるのか吸われるのか噛まれるのか、いつ気持ちよさが降ってくるか分からない状況にさらされるのです。昂りは抑えられないほどになり、突端に息を吹きかけられただけで逝ってしまうようにまでなるのです。

ここまで来ればもう既に完堕ちルート。女性があげてはいけないオホ声を叫びながらアヘ顔を晒し連続絶頂を迎えるのでした。あれだけイキっていたメスガキの姿はもうどこにもありません。逝きすぎて息も絶え絶えとなった姿で放置されたのでした。メスガキワカラセ物は多々ありますが、そのワカラセ手段としてチクストをチョイス!サキュバスをヒトオスが快楽堕ちさせていくカタルシスをチクストにより味わえるという大変素晴らしい特殊性癖モノとなっています。おススメ!

快楽を覚えさせられた後に焦らされ脳が溶かされていくメスガキサキュバス
快楽を覚えさせられ自ら衣擦れによる快楽を得ようと擦り付けるメスガキ

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