【感想】リコポケ 第6話「アメジオくん、ペンダント強奪任務に失敗し続けた挙句黒いレックウザを見て逃げ帰ったので左遷される」

アメジオ左遷回。ペンダント強奪任務に失敗し続けた挙句黒いレックウザを見て逃げ帰った話。
リコのペンダントを執拗に狙う敵役のクールイケメン、それがアメジオくんであった。
だがアメジオは事ある毎に何度も撃退されてしまい結局はペンダントを奪うことが出来なかった。
さらに黒いレックウザが出現するとビビッてしまったのか戦略的撤退を選ぶことになる。
逃げ帰った組織では黒いレックウザなど信じて貰えずバトルに負けた烙印を押されてしまう。
こうしてアメジオは左遷されるのだが、またもや単独行動をかましレックウザを追うことになる。
一方でペンダント強奪任務には新しい敵キャラが!リコたちにどのように立ちはだかるのか。

ペンダント強奪任務に失敗し続けたアメジオくん。とうとう左遷されてしまう

ニャオハとホゲータを使役してアメジオくんと戦うリコ
  • 黒いレックウザ事件
    • 前回アメジオくんがリコに襲い掛かった所で幕引きとなったが、今回冒頭からペンダントバリアーが発動し、アメジオくんの作戦は失敗に終わる。ポケモンバトル脳であるアメジオくんはいつものように、ならなポケモンバトルだとか言い出し、リコたちと勝負することになる。リコはニャオハとホゲータを使役し、2対1で火の剣士ポケモンと戦う。旅の中で精神的に成長していたリコはニャオハのこのはで目くらましをし、ホゲータに近接ひのこを打たせて一矢報いる。だが圧倒的なレベル差はどうにもできず、徐々に追い詰められていく。窮地に陥ったリコだがなんとペンダントといにしえのモンスターボールが共鳴。中から出てきたのはなんと黒いレックウザ。虚空に舞い上がると流星群を放ち無差別攻撃を行う。その威力はまさに天災レベルであり、これを見た賢いアメジオくんは戦略的撤退を選んでしまう。荒れ狂うレックウザだが、リコの姿を見ると豹変して大人しくなり、空へと舞い戻っていったのであった。組織に逃げ帰ったアメジオくんに待っていたのは左遷のお知らせ。単独行動に走った結果、何度も任務に失敗し続け、あまつさえポケモンバトルにも敗れたというレッテルを貼られてしまう。黒いレックウザを言い訳に出すが、それすら信憑性に欠くとして信じて貰えず、ペンダント強奪任務から外されてしまうのであった。だが懲りないアメジオくんは汚名返上、名誉挽回のため今度は単独で黒いレックウザの調査に乗り出す。果たしてアメジオくんはどうなってしまうのか。また新しくリコたちを襲う敵キャラはどのような方法を取るのか。次回へ続いた。
黒いレックウザにビビッて戦略的撤退をキメるアメジオくん
任務に失敗しポケモンバトルにも敗北したと小馬鹿にされるアメジオくん
アメジオくん、またも単独行動で黒いレックウザを追うことに。

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