【感想】リコポケ30話「アニポケ名物!ポケモンメインでニンゲンが余り登場しない回」

アニポケと言えばたまにポケモンだけがメインとなりニンゲンがメインとならない回がある。
今回はそれに該当し、いつの間にかに飛空艇に乗り込んでいた紅茶ポケモンが話の主役となる。
飛空艇を嗅ぎまわっていた紅茶ポケモンだがタコツボとケンカになりストリートファイト
殴り合いをして漢を見せれば仲間として受け入れられ、飛空艇の一員となる。
リコはその一連の様子を見ていたが邪魔しないようにそっと部屋に戻るのであった。

飛空艇に住み着いた野良ポケモンたちがどのような日常を過ごしているのかを描く

紅茶ポケモンVSタコツボポケモン

アニポケと言えば普段はニンゲンが主役となっているが、ニンゲンが出て来ずポケモンがメインとなる回が良くある。今回はそれに該当し、ポケモンたちの日常回となる。主役となるのはいつの間にかに飛空艇に潜り込んでいた紅茶ポケモン。怪しげな雰囲気からして敵のスパイか!?と思われたが決してそんなことは無く、この飛空艇にとってはよくあることであった。この紅茶ポケモンベトベトンの体液に付着し身動きが取れなくなり、やっと脱出できるかと思ったらタコツボに激突。そんなわけでストリートファイトが行われることになる。飛空艇にいるポケモンたちは娯楽に飢えているようで、この殴り合いを余興として大いに楽しむ。紅茶とタコツボのファイトは皆を湧かせたのだ。リコはこのポケモンたちだけの密かな楽しみに気付くも観察しているうちに無害だと判明。自分が邪魔してはいけないと思い静かに去るのであった。翌日、新しいポケモンが増えていてもフリード博士はまったく気にしていない。野良ポケモンが勝手に住み着き勝手に出ていくことはよくあることのようでフツーの日常として流された。リコもまたそんな飛空艇の寛容さを心地良く受け取り話は幕を閉じる。

殴り合いを経て仲間の一員として受け入れられる紅茶ポケモン
これはパジャマ姿のリコ

リコポケ感想まとめ