志摩リンサイドはソロキャンパート。キャンプ場のゴミ捨てマナーなどが描かれる。
管理人もいない穴場のキャンプ場に赴く志摩リンだがそこにはゴミが放置されていた。
不法投棄が進めば閉鎖されることは目に見えているので片づけをする志摩リン。道徳。
キャンプ飯はお手軽料理でコッヘルひとつで出来るトマトのパスタを披露してくれるぞ！
最近手の込んでいるキャンプ飯ばかりだったけど、こういう簡素なものも良いよね。
一方なでしこサイドは、姉妹でお花見のドライブに行き、周囲の景色を堪能する。
元気を持て余す体力お化けのなでしこと割とドライな感じなあねしこが対比的に描かれる。
駐車場が満杯で車が止められなくても感情を荒げず流しで風景みれば良いと切り替えられる大人。
ソロキャン及びドライブ
志摩リンと各務原姉妹が描かれる。志摩リンサイドは久々のソロキャンで管理人もいない穴場のキャンプ場へと赴く。志摩リンのソロキャンは読書キャンプだが途中で飽きて散歩をするのも醍醐味。だがここで道徳タイムとなる。なんとゴミが散乱していたのである。管理人もいないキャンプ場でキャンプゴミを放置していたらすぐに閉鎖されてしまうに決まっている。義憤に駆られた志摩リンはゴミを片付け始めるのだが、近くにいたキャンパーが声をかけてくれてゴミを持って帰ってくれることになった。道徳。それはそれとしてキャンプ飯タイム。最近は凝ったキャンプ飯ばかり登場しとても真似できそうにもないと思っていたが、志摩リンのソロキャンはお手軽料理。コッヘル一つでできるトマトパスタであり、トマトを3個もぶち込んでいく。翌日は惰眠を貪った後、温泉に入り、ゴミ持ち帰ってくれたキャンパーと遭遇。温泉に浸かりながらロードバイクフラグが立てられた。フラグを回収するのはイヌ子だが。
一方で各務原姉妹√。二人は例年お花見ドライブに行っているらしく今年もＧＯ。元気を持て余すなでしこが途中で私は階段から行きたいと言い出し坂道ダッシュを決める。フンフン言ってるなでしこと対比されるのはあねしこでありこちらはクールでドライ。花見の名所が満車でもさして気にすることなく仕方がないでしょうで済まし、車窓からの眺めを楽しむことに切り替える。ドライブを楽しめる人間っていうのはこんな心の持ちようが大切なのかもしれないね。そんなわけで各務原姉妹は桜が咲いているところを巡っていく。ゆるキャン△は登場人物たちがJKだから車でのドライブ回っていうのも貴重だよね、というお話。
