雑録

G線上の魔王 プレイ中 1章〜2章 の感想・レビュー

※リアルタイムプレイメモなのでつじつまが合わないこともあります。そこはプレイ中の思いということで・・・すまん
章立てもの。

第1章:少年と魔王と勇者


主人公の少年:浅井京介は過去に借金を背負うが、その資質を見込まれ裏社会で生きるようになる。そこへ勇者と名乗る少女と少年の権益を荒らす魔王が現れた。京介は、魔王を調べるため勇者と一時協力することになる。だが、京介=魔王っぽいフラグの匂いがするね。

第2章:「純朴な女をどこにでもいるような腐ったメス豚に変えようとするが失敗の巻き」


京介のお仕事はヤクザのブレーン。今回はお仕事として土地を買収することになったぞ。しかしその土地はヒロインのひとり椿姫のおうちだった。全てが金でなんとかなりと信じている京介だが、その法則に反する人々も存在する。些細な感情だとかツマラナイ矜持だとかでね、先祖代々の土地は手放したくないときたもんだ。。バブル期と違ってちょいと脅すだけで警察沙汰になってしまうこの時代、穏便に済ますにはどうりゃいいの?それは金で解決できない問題を金で解決できるようすればよい。その手段は…誘拐だ。はいは〜い、早い段階で魔王=京介とネタ晴らしですよ。なんでも、京介と魔王は一心同体であるが、京介は自己の中の魔王の存在を認知していない模様です。まぁ、結局は誘拐の身代金を用意するため、土地を担保にさせて見事買収する一方で、椿姫と宇佐美の間の感情もこじれさせることに成功するのだった。で、魔王の目的は勇者である宇佐美をおちょくることだが、その過程で純朴なココロを持つ椿姫に負の感情を背負わせようとする。誘拐に立ち向かう宇佐美と京介を見て椿姫は嫉妬に狂ってしまうの。

とたんに、いままでの自分が、逆に珍妙に思えてきた。

請われてクラス委員になった。休みがちな友達にかわって掃除当番も進んでやる。なにをするにも小さな弟たちを優先し、買いたいものも買わず、貯金や時間すらも周りのために費やしてきた。いつも善人であるというレッテルを貼られていた。そしてそういった風評に何の疑問も抱かなかった。

欲望が、じわり、じわりと顔を覗かせていく。

椿姫は、いつしか妄想にふけっていた。

もっといい服を着て、自由に遊んで、それから…

純朴なオンナをメス豚に変えていく描写は嗜虐心がそそる。と、思いきやダークサイドに嵌らず家族パワーでなんか改心しちゃいましたよ?しかも宇佐美と椿姫の中を裂こうという計画も全てはお流れになってしまったのでした○。結局は、魔王は宇佐美をおちょくるためだけに、京介が必要としていた土地買収を通して、無関係だった椿姫を巻き込んだということ。