雑録

古色迷宮輪舞曲体験版Ver2の感想・レビュー

古色迷宮輪舞曲は、炉利に導かれつつ1週間後に死ぬ運命を回避するゲーム。
物語を読み進めながら主要キーワードを集め、適宜場面ごとにキーワードを使用する。
ファミコン世代の『ミシシッピ川殺人事件』よろしく紅茶が入れられないだけでゲームオーバー。
体験版だけでは何ともいえませんが、知識の薀蓄は読んでて面白いです。
ちなみに現在入手難民状態です。田舎は店の数も少ない上に距離もあり3市にまたがりハシゴしてもムリ。

古色迷宮輪舞曲の体験版の概要

主人公くんはバイトで生計を立てる学生で、ファミレスの撤退により新たなバイトを探してました。そんな折、たまたま求人広告(手書き)を見つけ喫茶店のバイトに申し込み採用されます。そこは本格的喫茶店でやたらと紅茶の描写に力が注がれる文章表現となっていました。マジ紅茶ゲー。そしてバイト初日にいきなり人間の入った箱がバイト先に送りつけられてきます。箱の中に入りしは、銀髪・赤目の毒舌系炉利でありました。その炉利はのたまいます。主人公くんはあと1週間後に死ぬ運命にあり、炉利の使命はその運命を回避させることにあると。炉利はその目的の達成以外には記憶を所有せず、自分の存在証明のためにも、主人公くんに足掻かせる必要があるのでした。また主人公くんと関係を保持するコミューンの人々も、多かれ少なかれ影響を受けてしまうのだということです。主人公くんのコミューンは主に喫茶店を舞台として成り立っています。仕事上の人間関係は、絵本作家店長と百合シスコンでサボりの常習犯な先輩。また利用客としては、理屈っぽく辻褄があわないと会話で噛み付くため友達のいない幼なじみとその後輩がいます。以上の4人と炉利が主人公くんに影響されるわけです。主人公くんは、会話や場面展開において、それぞれキーワードを使用して物語を薦めていきます。キャラにはゲージがあって、キーワードを適する時に使用できないと、そのゲージが減っていきます。そして即座にゲームオーバー。体験版にはHintコーナーがないのでツライところ。紅茶が入れられなくてゲームオーバー。まぁ、そんなこんなで、炉利は言う。「悲劇の始まりだ」と。