雑録

白詰指輪 体験版 の感想・レビュー

四つ子ハーレム抜きキャラゲー。五等分花嫁パロであることを自ら暴露。
四姉妹全員最初から好感度マックスで全員抱かれることを承知している。
だが長女が抜け駆けしたことで全員一斉プレイの前提が崩壊してしまう。
そのため体験版では一人ずつと関係を結び、ハーレムを形成することになる。
やはりこういうパターンで最後まで抵抗するのはツンデレの役割。
どうしょうもなく駄々を捏ねた挙句、ご都合主義的にデレるのもお約束。
物語の目的は無く、ひらすらイチャラブするだけの展開になりそう。
学校での選択科目をどうシナリオに活かせるかがポイントかと思われる。

五等分の花嫁パロ。全員と結ばれるパターン

f:id:r20115:20200310211951j:plain

  • 体験版で全員とフラグ構築済みとなったので、製品版でどれだけ個別の掘り下げができるか。
    • 四つ子ハーレムな学園モノキャラゲーです。最初に抱いた印象としては、最近流行った五等分の花嫁に似通っているなという感じ。五等分が、個別エンドが誰になるかを賭ける競馬的恋愛漫画であったため、ハーレムという手法でメタってきたな!と思っていました。そうしたら、なんと作中の序盤で、シナリオライター自ら五等分をパロっていることを暴露しています。五等分の花嫁は薄い本でハーレム漫画が量産されていましたので、需要がそれなりにあると見込まれます。その需要に応えるため四つ子ハーレムが企画されたのかもしれません。(五等分の花嫁という作品そのものが、ハーレムモノに対するアンチテーゼとしての恋愛競馬だったのかもしれませんが。)
    • 体験版では各攻略キャラの紹介も兼ねて、個別に関係を結んでいくことになります。当初、四姉妹たちは一斉に主人公に告白しハーレムプレイをするという約束になっていたのですが、痴女である長女が性欲を暴走させてしまい、抜け駆けして身体を重ねてしまいます。これにより前提が崩れてしまったため、一人ひとりと向き合わざるを得なくさせる構造を生み出しています。

 
f:id:r20115:20200310212001j:plain

  • ツンデレ要員は物語の原動力にさせやすい
    • 素直系甘えん坊末っ子は、長女に続いて主人公とフラグを構築しますが、問題となるのは次女と三女。三女は根暗オタクヒッキーであり、主人公とゲー友として仲が良かったのですが、ペットボトルおしっこをしているところを見られてしまいます。次女は典型的テンプレツンデレ要員。やはりこういうシナリオでは、落とされにくいヒロインが物語を引っ張るため、ツンデレを陥落させるところまでが体験版の山場となります。ちなみに自己評価の低い三女は、自分なんかで主人公が勃起してくれたと狂喜乱舞し褥を共にすることになります。
    • 自分以外の姉妹が全員主人公とフラグを立てたことを知った次女は、こんなの絶対おかしいよと言わんばかりに、姉妹たちをなじるのですが、一番狂っていたのはこの次女でありました。なんと、口では倫理観を唱える一方で、自分は主人公の汚れ物の下着を漁っておなぬーをしていたのでした。しかも有り勝ちな展開としてツンデレ→オナバレ→デレ化というパターンを踏襲し、とうとう次女も陥落するのでした。こうして4姉妹全員と関係を持った主人公は全員を愛するぜと、思い出の原っぱで四葉のクローバーに誓います。

 
f:id:r20115:20200310212007j:plain

  • イチャラブ要素は学園の選択式授業!?
    • 体験版の時点で全員攻略してしまったので、あとはどうイチャラブを表現するかが本編での見どころとなるかと思われます。ここで生きてくる設定が主人公たちが通う学校の独自のカリキュラム。この学校ではそれぞれの個性に応じて様々な選択制の授業が用意されているのです。主人公にこの選択制の授業を利用させることで、ヒロインの属性消費に繋げ、イチャラブ要素へ持っていくのでしょう。ちなみに長女は服飾や栄養など家政特化、次女は演劇、三女は選択制の授業をスルーしてゲーム三昧、末っ子はスポーツとなっています。あとハーレムものを謳っているからにはどのように複数プレイがあるのかも注目されるところです。イチャラブハーレム抜きゲーが好きな人は買ってもいいかもしれません。

 
f:id:r20115:20200310212013j:plain

f:id:r20115:20200310212018j:plain

f:id:r20115:20200310212024j:plain
 

関連 AKABEiSOFT2系列作品の感想一覧はこちら


2020年4月発売 ノベルゲーム感想・レビュー集











cf.ノベルゲー感想・レビュー集