ワーカーホリック同盟。仕事を抱え込みがちな先生とチナツが助け合うことで情交を重ね深い関係になる話。
ブルアカの先生は多大な書類仕事を抱えて常に死にそうなっているため書類仕事仲間にシンパシーを感じる。
チナツが仕事で忙殺されている時には先生が手伝いに現れ、先生が忙しい時にはチナツが助けに行く。
こうして二人は助け合うことで関係性を深めるし、先生が倒れてしまうと真っ先にチナツが駆けつける。
チナツが先生に仕事を手伝ってもらう時には私室と化した事務室に招き入れしっとりした時間を過ごす。
医療の実務経験もあるチナツは先生の体調を心配して温泉に誘うとカップルとして貸切露天風呂と夜伽を楽しむ。
バレンタインでは「The time to be happy is now.The place to be happy is here.」と記し先生と想いを重ねる。
火宮チナツのキャラクター表現とフラグ生成過程
- 二人で支え合う夫婦の関係
- 火宮チナツは性格的に落ち着いているが故に貧乏くじを引かされがちなエルフ耳少女。誰もやらないからという理由で渋々と事務処理をこなすことに。それ故、膨大な書類仕事を抱える先生とはシンパシーを感じるようになり、お互いが仕事で忙しい時に助け合う関係になっていく。だがチナツは仕事人間というわけではなく、先生とのデートの際には自ら手を引いて休暇を堪能する姿をも見せる。事務処理ばかりしているチナツだが本来は救護担当であり、先生が過労で倒れた時にはいち早く駆けつけてベッドに連れ込むといった措置を見せた。一方チナツが先生に助けてもらうこともあり、チナツはほぼ私室と化した事務室で先生と一緒に作業を行い、しっとりとした時間を過ごすことで情交を重ねていく。自分が先生を私室に招き入れ夜遅くまで一緒に居るという事実に気付いたチナツが発情し、ベットの上に腰かけながら顔を赤らめ胸を上下させて上目遣いをしてくるイベントスチルは一見の価値がありおススメ！
- チナツと二人で貸切露天風呂
- そんなチナツが正妻っぷりを見せつける真骨頂となるのが温泉イベント。温泉に来てまでワーカーホリックになりかけていたチナツを先生はゆっくりと休ませ、彼女のおススメである薬膳茶を堪能しながら熟年カップルみを味わう。またチナツのオミヤゲ選びの際には一つひとつの商品を楽しみイチャラブ空間を展開、さらにチナツが途中で気に入ったリボンを先生がきちんと覚えており、オミヤゲを買い終わったチナツにプレゼントとして渡すというイケメンっぷりを発動する。こうして好感度をカンストさせたチナツはとうとう先生を旅館デートに誘うのである。カップルプランで予約しており、一部屋で一晩過ごすだけでなく貸切露天風呂もついており二人で温泉を楽しむことになる。ここでのチナツは既に先生と深い仲になっていることが推察される。雪が舞い散る中での露天風呂という情緒あふれる風景の中、手拭ひとつ隔てたチナツが先生と一緒になる未来に想いを馳せながらも「今は」先生と生徒の関係で十分幸せなのだと語るイベントスチルは破壊力バツグンである。入浴後、和室を堪能する二人であったが、先生が少し休憩したらまた温泉に入りたいと言うと、チナツはどこまでもご一緒しますと宣言し、何度も裸での交わりを行っていく。
- The time to be happy is now.The place to be happy is here.
- バレンタインでは一人で留守番中の風紀委員会の部屋に先生を呼び出すという卑しか女ばい（しかも意図的に二人で過ごせるように演出している）。バレイベのチナツの婉曲的な台詞表現の一つひとつから先生への想いが溢れており、贈り物をするという行為で好意が伝わりすぎてしまうことを十二分に表現してくる。チナツのあざとさが最大級になるのは、そのフォーチュンクッキー。これはメッセージの紙片が入っているおみくじクッキーなのだが、チナツによって仕組まれたものであり全て同じ紙が入っているのである。そこに書かれていたのは「The time to be happy is now.The place to be happy is here.」であり、意図的に二人きりになった部屋に呼び出しこのメッセージを送るというチナツの想いが溢れまくっていてライターすげぇなと感心することしきり（しかも自分が仕組んだメッセージなのにチナツが自分で私も見てもいいですか？と訊いて来る場面はあざといこと限りなし）ワザマエ！。その上チョコのアイテムテキストが優れており「どれを選んでも同じになるなら、それは運命と呼んでもいいかもしれない。」と追撃してくる。チナツってあんまりファンアートを目にする機会が多くはないけど、ファンアートで扱いきれないほど公式で正妻っぷりを発揮しているからかもしれない。
チナツかわいいね集①通常編
