【ブルアカ】メインストーリー感想まとめ
キヴォトスの最強同士が直接対決!小鳥遊ホシノVS空崎ヒナが濃厚に描かれた話。 先生に頼られたことが最大のバフとなるヒナは戦闘を優位に進めていくのだが……。 これまでくどいほどに介入してきた地下生活者がまたしてもホシノをマインドコントロール。 なん…
列車砲を破壊し責任を取って退学しようとするホシノを止めるためヒナに頼る話。 丁寧に描いていた経済戦はカイザー社の介入により暴力でシナリオが収束してしまう。 さらにスオウがカイザーを裏切り最強を示して存在証明しようとホシノに挑戦してくる。 ホシ…
先生を欠きノノミが人質になってしまったため、またしても一人で解決しようとするホシノの話。 執務室が爆破された先生だがプラナにより庇われ一命を取り留めるも意識不明の状態になってしまう。 先生を欠いたネフティス家との会談では、彼らにとって都合の…
ノノミの実家ネフティス家が債権者団体を傀儡に砂漠横断鉄道関連の利権を買収した話。 ネフティス家はかつてアビドスで栄華を誇ったが砂漠化の進展と共に衰亡を始める。 逆転を狙い砂漠横断鉄道の建設を試みるが資源も無く要衝でも無い地での鉄道への投資は…
数多のバッドエンドに至る世界線の記憶を継承していると思われる新たな敵「地下生活者」が現われる話。 ブルアカの世界観はn周目のセカイでありバッドエンドを迎えた連邦生徒会長に「託される」所から始まる。 また託された後の先生も1周目ではなく、多くの…
御稜ナグサ物語。大切な人を助けられなかったことがトラウマとなり自己肯定感を喪失した少女を救う話。 御稜ナグサは紛争調停委員の副長として委員長(アヤメ)を支えてきたが彼女の救出に失敗し深く自責する。 自分の無力感を痛感したナグサは右腕を負傷した…
紛争調停委員たちの自己の有用性に関する話。委員長アヤメが不在となり空中分解した委員会を救え! 百鬼夜行連合学院において学園の治安を守り対立する双方の言い分を聞いて和解させるのが調停のおしごと。 委員長アヤメを筆頭に副長ナグサ、武力のレンゲ、…
他者の判断に委ね思考放棄することで得る安寧より、自分で判断し責任を取る険しく苦しい人生を選ぶ話。 自分で判断せず他人の命令や権威に依存し責任を取らなくて良いというのは何よりも甘美だ。 何ら苦労もせず甘い汁だけ啜り上手く行かなくても第三者とし…
武力を行使する際、兵卒の個人的な意志や感情は必要か否かについて少女たちが悩む話。 特殊訓練を施す学校に入学しラビット小隊に配属された少女たちは公園で自活生活を強いられていた。 そんな折、彼女らは先輩と合流することになり、暫しの安息を得るが、…
軌跡の「始発点」としてVol.1でバッドエンドになった世界線の闇堕ちシロコ(シロコ*テラー)を救済する話。 対策員会編がバッドエンドに終わり仲間たちを失って精神崩壊したシロコは全ての命を死へと導く存在となる。 だが絶望したシロコを救ったのは先生であ…
空中要塞に宇宙戦艦で突撃し、バッドエンドをもたらす世界線のシロコ&アロナと対峙する話。 虚妄のサンクトゥムを生み出しているのは空中に浮かんでいる箱舟であることが判明。 アビドスの砂漠の中に埋まっている宇宙戦艦を発掘し、先生たちは空へと舞い上…
突如として危機に見舞われた学園都市においてn周目のようなバッドエンドを回避すべく先生が総力戦を指揮する話。 これまで先生たちの敵として描かれて来たゲマトリア。 だが最終章で先に動いたのはカイザー社であり、先生を拉致監禁し連邦生徒会を機能不全に…
連邦生徒会長の失踪により廃校となった会長直属の学校:SRT特殊学園の話。 廃校に反対するSRT特殊学園のRABBIT小隊は公園に立てこもり抗議活動を展開。 前半はギャグ的展開で公園でホームレス生活をする小隊のごっこ遊びが描かれる。 後半からは社会派パート…
超絶ヤヴェー女である聖園ミカの情緒未成熟な幼気がセカイを破滅と混沌に追いやる話。 Vol.3の主役は聖園ミカ。彼女は敵対するゲヘナ学園を生理的に嫌悪していた。 そのためゲヘナを滅するべく異端のアリウス派と手を組みトリニティ総合学園の権力掌握を目論…
廃墟で眠っていた世界を滅ぼす可能性を秘めるAI少女:天童アリスが実存を掴み取る話。 廃部の危機に瀕するゲーム開発部から救済を求められた先生は秘伝のアイテムを求めて廃墟に行く。 そこで偶然先生たちは眠れる少女を発見。彼女を連れて帰りアリスと名付け…
ループモノ。少女が指揮したn周目がBad Endで終わった後プレイヤーが先生として召喚され学園都市の諸問題に取り組む。 第1章はオジサン口調の炉利系昼行燈少女:小鳥遊ホシノがメインヒロインを張り、学園の借金返済に取り組む。 小鳥遊ホシノは入学当初は苛…