【感想】ブルアカ C&Cハーレム本「生徒と一線越えちゃう本 C&C編」を読んだ。

先生大好きで無意識に求めてしまうネル先輩のためにC&Cメンバーが誕生日プレゼントに先生の先生を用意する話。
ネル先輩は先生からの依頼が来ないことで不機嫌になっていたが自分ではその感情に気付いていなかった。
それを見たC&Cメンバーはネル先輩の誕生プレゼントとして先生の逸物で破瓜させてあげることを計画する。
メンバーの皆さんは誕生日当日に先生がマックスになるようにその逸物を手塩にかけて育てていく。
誕生日におけるイキナリのプレゼントにネル先輩は恥ずかしがるもトキの煽りにより無事に破瓜を迎える事となった。
ひとしきり楽しんだネル先輩がトキのためにツンデレしながら先生を譲ってあげる場面はネルトキ百合を感じた。
最終的に薬の反動で理性を失くした先生がメンバーの穴を使い捨て、仲良く皆で写真撮影エンドとなる。

C&Cハーレム本 ネル先輩のために皆が先生をプレゼントする

ネル先輩、先生への感情に未だ気付かず

基本はネル先輩ゲー。先生からの依頼が無く手持無沙汰であることを嘆くネル先輩。しかしそれはネル先輩が先生を無意識に求めているからであった。そのことを微笑ましく思うC&Cのメンバーはネル先輩の誕生日に破瓜をプレゼントしようと試みる。その準備段階として先生の逸物が誕生日当日に効果を発揮できるように下拵えをしていく。そして誕生日、皆からプレゼントを貰い満更でもないネル先輩だが、スペシャルプレゼントには唖然とするしかない。躊躇しているところへトキが乱入し、ネル先輩を煽ったことにより、ようやく破瓜を迎える覚悟を固める。ひとしきり楽しんだネル先輩はツンデレムーブをかましながらも、トキを行為に誘う。これを受けて仕方ないですねとウキウキになってしまうトキも可愛いね。配慮とか全くなく目的遂行のためには一直線のトキがよく表現されているし、そんなトキがふと恥じらいを見せる表情がグッとくる。結局、薬の副作用でとどまることを知らなくなった先生はC&Cのメンバーの穴という穴を次々と使っていく。最後は皆でハメドリ写真撮影大会となり夜が更けていくエンド。翌朝、薬の反動で何も覚えていない先生を前に、仕組んだメンバーが全裸正座で反省するというギャグオチになる。

ネル先輩のためにC&Cで育てた先生の極限逸物をプレゼントするメンバーたち