随時更新。
C103の二次創作において覇権を握ったブルーアーカイブ。ここでは大人気作品ブルアカの同人誌においてキャラクター表現やフラグ生成過程がどのように表現されているかを分析するため、各作品群を読み感想をメモしていくこととする。
一応現在の分類は作者名順。
【目次】
- Б「愛い憂い魔術師にウイニングショットを!」(Ballistic onahole)
- ereere「はじめてをきみと」(情緒不安定)
- GEKO「放課後なか○しティーパーティー」(おほしさま堂)
- Yuzuki「アオハルリフレ」(YUYUHIYU)
- あびすぐる「暴走した先生に押し倒されてSEXする本」(空想モノクローム)
- 綾瀬水音「バニーたちとの熱い夜」(白夜綺想曲)
- 嵐屋「ずっとぎゅってしていたい」(段々団子)
- 井上たくや「ノアちゃんのえっち本」(どらやきや)
- えにくま「先生わりぃ 産まれちまう」(マクニクル工房)
- えんりゅう「ブルアカていもー部」(えんりゅう堂)
- カオペロリンチョ「シュエリンがごほうびあげちゃいます」(ペロペロリンチョ)
- 柿丘「Error:"XXXX" is not defined.」(梅雨入り柿の種)
- 蟹紅茶、塞翁が牛「びゅる~っアーカイブ 合同版vol.2 ~C&C・風紀委員会編~」(牛蟹合戦)
- かふぇいん中毒「下江コハルは期待している」(ぬくぬく島)
- かわよい「古書館の隠しごと」(ぷにぷにのほっぺ)
- かわよい「耽溺する二重奏」(ぷにぷにのほっぺ)
- 鬼頭サケル「セミナー書記生塩ノアによる逆ちんぽ管理記録」(カムリズム)
- きらぼし「モエは先生で破滅したい2」(あーりある)
- きりみあ「ムツキちゃんにコスプレえっち勝負で勝てるわけないよね」(幻想美甘)
- さしみなす「うさぎざかり」(さしみなす)
- しゅにち「欲情ウサギの食料調達作戦」(しゅにち関数)
- すーぱーぞんび「先生?ユウカちゃんには内緒ですよ」(ぞんびと愉快な仲間たち)
- 駿河クロイツ「ツルギだって青春したい」(目つき悪い教団)
- せち「聖夜純愛真剣交際婚前交渉本」(たべようか)
- ダル「ミドリが大好きな先生に泣かされる本」(ダル・ゾデサデハーイ)
- てらみどり「交尾総力戦OCHINCHIN」(more green)
- てるくず「ココナちゃんドすけべブック」(知ってるくず)
- てんぴぼし「先生催眠スマホ」(ひかげもん)
- にんげん「杏山カズサのトリセツ」(にんげんっていいな)
- ぬくい味汐「マリー吸い」(ふるいどりきっど)
- 野際かえで「生まれた絆が希望を繋ぐ友情のRPG」(ほしみたい)
- へたれん「アスナと一週間後に。」(準特注くろますく)
- マインスロア「仲正イチカVSでかちんモブちゃん」(アカガイ)
- ますみ「エデン条約の追加事項」(ますみパン工房)
- 未江達「先生、とある国ではブルーがえっちな色だと聞いたんだが。3」(窓の口笛吹き)
- またのんき▼「伊ダ落」(Horizontal World)
- ミクシロ「ヒナ委員長とのあまあま時間」(みくしろすたじお)
- みちのく「策擽のフロイライン」(みちのくランチ)
- ミツき「カズサは猫である」(パンナコッタなんてこった)
- 南乃さざん「乳の恩返し」(うらさざん)
- ミネモル「生徒と一線越えちゃう本-オールスター編3-」(ミネモランド)
- ミネモル「生徒と一線越えちゃう本-RABBIT小隊編-」(ミネモランド)
- むぎちょこ「尾を振る兎は愛でられる」(むぎちょこストア)
- モモのすけ「セミナー湯けむり慰安旅行」(モモカン)
- 茹でぽぽ「宇沢レイサ野外露出パトロール」(茹でぽぽ)
- らじー「発情セイアですまない」(らーめんらいす)
- ろきた「門主之蜜情」(ろきそにん工房)
Б「愛い憂い魔術師にウイニングショットを!」(Ballistic onahole)
古関ウイ本。画力・シナリオ・シチュで圧倒的な品質を誇る。ブルアカ同人誌の中でもかなり変態性を誇り人を選びそう。水着とチアコスまではまだ一般向けかもしれない。2023年夏に実装された水着ウイがメイン。海で青姦するはずであったがエ駄死のコハルや耳聡いハナコがいたためお預けとなった。そのため改めて執務室で水着になり行為に及ぶことになる。まず特徴と言えるのがねっとりとした口淫描写であり、かなり力を入れてウイの表情が描かれている。先生は忙しいと称してわざと洗わないで匂いを充満させ恥垢塗れにしておき、それをウイに舐めさせるのである。ウイは丁寧に時には激しく陰茎に奉仕をピカピカに磨き上げるのだ。そして自らが綺麗にして屹立させた生殖器で貫かれるのである。挿入にも時間がかけられておりウイのお腹に一旦逸物を置いてどこまで届くか想像させながらねぶるように分け入っていく。対面立位のまま1発出しただけではあきたらず、後背位に移行し夏の海の岩場をイメージしながらヌコヌコと突いていく。また衣装は水着だけでなくヒビキから借りたチアコスを身に纏い騎乗位で跨り、頑張れ頑張れプレイをしてくれるぞ!ツインテールをたなびかせ子種を求めて腰を振る様子は是非見て欲しいシーンとなっている。さらに自ら応援して搾り取った逸物を愛おしそうにお掃除するのであった。さらにまだオカワリがあり、チャイナドレスプレイまである。二人が交わる様子を定点観測で描くだけでなく、ウイは自分のマゾ願望を露にして様々な玩具で先生にイジメて貰う被虐趣味を見せるのだ。万歳手首ロープ目隠しギャグホールディルド電マというフル装備で挑み最後は陰茎に感謝エンドを迎える。
ereere「はじめてをきみと」(情緒不安定)
百合園セイアが先生に情緒深く処女喪失させてもらう話。先生も(明言はされていないが)童貞っぽさが漂っており、処女と童貞を交換こできていたらいいなという優しい雰囲気が醸し出されている。キャラの解像度が高く、セイアのキャラ造形が巧みに表現されている。
先生はセイアの下を足繁く訪れていたが、それは仕事をこなして時間を捻出しているためであり、セイアとのお茶会の途中で寝入ってしまう。先生のことを慮るセイアは自分のために時間を無駄にしてほしくないとの思いからこれ以上先生が訪問することを拒否しようとするのだが、ここで先生が漢を見せる。先生がセイアの下へ通っていたのは生徒だからというだけではなく、一人の女性としてセイアを愛しているからだと告白する。ここで先生が手を差し伸べるのだが、思わずセイアはその手を取ってしまい、これを逃すまいと先生が恋人繋ぎに発展させる流れは大変素晴らしいおススメの描写となっている。
先生とセイアは接吻を交わし、しばらく背面座位のまま触れ合いを噛みしめていたが、ついにセイアが関係を求める。先生に服を脱がせてほしいとおねだりするコマは秀逸であり、先生が震えながらセイアの服を脱がし、これまで女性の服を脱がしたことが無いと述べると(=それってセイアが初めて=先生は童貞)ということが匂わされ、セイアは嬉しくなって顔を赤らめるのである。
さらに先生に服を脱がせてもらったセイアの背中が艶やかでモノクロながら鮮やかさを感じさせ、振り向いて正面を見て貰うという進展はしみじみとしていて趣深い。行為も激しさは無いがお互いのことを思いやる優しいえっちでありセイアが快楽を得ていくようになる様がまざまざと描き出されている。
GEKO「放課後なか○しティーパーティー」(おほしさま堂)
メインとなるのはナギサ。お茶会を開くナギサは、色々な茶葉を取り寄せており、素直なきもちになれてなかよしになれる茶葉を手に入れる。ティーパーティー内で立場ある振る舞いを要求されるナギサはもっとミカ、セイアと仲良くなりたかったのである。だがここナギサ曇らせタイム。ミカは先生に依存しているし、セイアも素直クール属性なので先生に自分の要求を述べることができる。そのため二人とも先生と私的な関係を楽しむことが出来ていたのだが、ナギサには仕事以外の話題が無かったのである。そのような中、上記の茶葉を使用したためミカもセイアも発情し先生に抱いて欲しいを気持ちを露にしていくのだ。ナギサは先生に助けを呼ぶのだが、そこで二人と先生が肉体的関係を持っていることを吐露、発情のおもむくまま先生に襲い掛かる。最大の見どころはナギサが「それにしてもいつの間に二人は先生と……何も話してくれないなんてやはり私達の間には大きな壁があるのですね」とソウルジェムを黒く濁らせるシーン。それでも貞操を守ろうとしていたナギサだが、ミカやセイアに唆されていく。セイアが「先生は大人だから私達がいいと言わなければ決して手を出したりはしないぞ?私達のように素直になるのだよ」とナギサの耳元で囁くシーンが個人的に好き。
Yuzuki「アオハルリフレ」(YUYUHIYU)
イラスト集的短編漫画。オムニバス形式で1場面2頁で描かれていく。連邦生徒会が先生の為に性処理のための生徒を用意しリフレを行う。用意されているキャラは①ハナコ(裸エプロン)、②アル(性感マッサージ)、③ユウカ×ノア(制服)、④RABBIT小隊(ハーレム)、⑤ユウカ×ノア(体操服)、⑥サオリ(バイト)、⑦ヒフコハ(猫耳水着)。ラストにオマケとしてリンアユモモカ(ランジェリー)のイラストがある。表紙を担当しているユウカ×ノアはやはり需要があるためか、制服と体操服で2場面用意されており、遅漏の先生が達する前に何度も逝かされるユウカや最後にはノリノリになりノアとご奉仕対決をする姿が描かれる。だが個人的におススメなのはアル。先生へのリフレのはずなのに何故か自分が先生からマッサージされることになり中田氏を決められる。アル構文が冴え渡り例の「どうして~なのかしら~~~」がグッとくる展開。
あびすぐる「暴走した先生に押し倒されてSEXする本」(空想モノクローム)
ユウカ本。タイトルはある意味詐欺であり前半部分だけを指し示している。本作の本領発揮はまさにタイトルとは逆。ユウカが暴走して先生を押し倒して行為に及ぶのである。前半は媚薬を浴びてしまった先生が肉欲に突き動かされ、一緒に荷運びをしていたユウカに襲い掛かってしまう。薬が切れた後、先生はユウカに謝罪し日常に回帰したかに見えた。だが、一度先生と激しい行為をしてしまってユウカは、もう既存の性欲処理では満足できなくなっていたのである。そんなわけで今度はユウカが自ら媚薬を飲み、先生に襲い掛かるのである。本作が面白くなるのはまさにここから!ユウカが先生を押し倒して騎乗位で跨り蕩けた表情を見せる場面はまさに一見の価値アリ。理性を失くしたユウカが歓喜に震えながら先生の陰茎を味わい「いまだけっ。先生が私だけみてくれてる」と腰を振るシーンがハイライト。だいしゅきホールドで先生を離さす子宮で精を受け容れたユウカはアヘ顔で幸せを絶頂する。だがそれだけで収まるはずはなく、幾度となく先生を求めていくエンド。
綾瀬水音「バニーたちとの熱い夜」(白夜綺想曲)
C&Cのアスナ、トキ、カリンとのフルカラー4Pバニー物。C&Cの任務の監督に付き合うことになった先生だが、ついうたた寝をしてしまう。そんな先生をアスナ達はとある施設のベッドのある部屋へと移送。まぁそこはそういう施設だったというわけで、施設の使い方を調べようと施設ガイドを流すと、おあつらえ向きにバニーがにゃんにゃんしている動画が流れ出す。アスナたちもトキの要望でバニー服を身につけていた事から、ここではバニー服で行為を致すことが正式なのだと思い込んでしまう。先鋒を務めるのがトキであり先生にアッサリ逝かされ選手交代、1発出して萎えてしまった先生をアスナとカリンが立たせ、それぞれ注いでもらう。二人が相手をしてもらっている間に、気絶していたトキが復活。最後は3人同時に先生と身体を重ねることになる。ラストは行為中にユウカから連絡が入り、喘ぎ声を聞かれてしまい盛っていることがバレるよエンドとなる。
嵐屋「ずっとぎゅってしていたい」(段々団子)
ミドモモのレズ本。いつもはモモイがミドリに積極的に絡んでいたが、何故だか最近ふとした時にミドリは距離感を抱いてしまう。その違和感は徐々に大きくなり、モモイがミドリを避けているのではないかという疑念に変わっていく。この疑念はついに確信に変わり、我慢できなくなったミドリはモモイを糾弾することに。だが蓋を開けてみればモモイはミドリに配慮していたのであり、距離感はその結果だった。モモイは自分がミドリにウザがられることに耐えられなかったのである。こうして二人は両想いであり、向かい合わせの青信号であったことが分かる。和解した二人は今までの距離感を埋めるかのように身体を重ねていく。行為としては逝かせっこがメインであり、まずモモイがミドリを愛撫して絶頂させ、その次にミドリがモモイを昇天させる。最後は貝合わせを行うことになり二人は絆を再確認する。
井上たくや「ノアちゃんのえっち本」(どらやきや)
生塩ノアが早瀬ユウカから先生を寝取る話。生塩ノア本の同人誌の多くはノアがユウカから先生を寝取るパターンが多く見られるため、その過程をどのように描くかが勝負となる。本作はユウカの艶やかさに異変を感じたノアが早めに出勤した際に先生とユウカが行為に及んでいる様子を目撃してしまうシーンが印象的。服を乱したユウカが精臭を漂わせて慌てて対応する様子やズボンを上げようとしていた先生の逸物をノアが目に焼き付ける場面が見どころ。ノアはその後先生の逸物を想いながら一人遊びに興じることになるのだが、いつしか我慢できなくなり先生を求めるのだ。ユウカとの関係を問いながら付き合っていないなら自分も抱いて欲しいとその肉体を捧げる際、自分を都合の良い玩具に例え、おもちゃ(雌オナホ)と称して先生を誘うのである。背徳感で先生を昂らせたノアはついに寝取りを決行。行為後には先生の首元に執拗に唇で痣をつけていた。ノアがユウカから先生を寝取る系統の話はビターエンドに終わることも多いが、本作はコミカルなもの。先生の胸元を見て先生がノアと肉体的関係を結んだことに気付いたユウカがいつものように怒り、最後は仲良し3Pプレイを匂わせて終わる。
えにくま「先生わりぃ 産まれちまう」(マクニクル工房)
奇才。これまでにも「ブルー赤ちゃんin部」のようにブルアカキャラを妊婦にした同人誌が描かれることはあった。だが一人の生徒にフィーチャーし、出産の詳細をここまで描き出した作品が他にあっただろうか(私がチェックしていないだけであったかもしれない)。本作はネルをヒロインに据え、出産間近の1日が描かれる。先生は急な任務が入ってしまい、身重なネルを残して仕事に出ていく。かなり後ろ髪引かれる思いであり、任務も休もうとしていたが、ネルの方から愛情深く送り出し、先生が帰ってくるまでは産むまいと決意する。食器洗いなどをして気を紛らわせていたが陣痛が誤魔化せなくなっていき、姿勢を変えたりラマーズ呼吸をしたりと何とか時間を稼ごうとする。だが我慢すれば我慢する程耐え切れなくなり、ついには破水を迎えてしまうのである。必死の思いで耐えるがついに子宮口は開き赤ちゃんの頭も出る寸前であった。もう産まれちまう!となったところでネルのために早めに仕事を終わらせた先生の姿が!先生は胡坐の上にネルを乗せ出産を手伝い我が子を取り出すのであった!…キヴォトス人は出産の時も病院に行かず自力で産むんですか?というツッコミは野暮なのだろう。ブルアカ同人誌の中でも出産シーンで1本お話を丸々描けるのは間違いなく奇才と言え、ブルアカ同人業界に旋風を巻き起こした。
えんりゅう「ブルアカていもー部」(えんりゅう堂)
ユウカの剃毛プレイに主眼を置いた作品。剃毛により発情したユウカと太ももコキをしたり本番をやったりもするが、本作の見所はやはり剃毛であると言えよう。ユウカは先生のためにいつも仕事を手伝ってくれており、先生はその感謝のためにユウカの生殖器に生える陰毛を剃ってあげるとか言い出す。ユウカは汚物を見るような目をして先生をにらみつけ呆れて帰ってしまうのだが、なんと最終的に先生の提案を受け入れるのである。ここから剃毛描写が始まるのだが、描写が丁寧であり割と本格派な剃毛プレイを読むことができる。ただ単に剃毛するのではなく蒸しタオルでほぐしながらラインの形状はどうするかのヒアリングに入り、ヒートカッターやハサミで残す毛を整えていく。そしていよいよカミソリに入るのだがその前にシェービングローション。だがこの時ユウカは敏感な陰核に触れられ感じてしまうのであった。この時の表情が大変素晴らしく描かれており、ユウカは恥じ入ってしまうのであった。性欲が高まってきたユウカはカミソリの振動でも感じてしまう程であり、最後の仕上げにシャワーをかけられた時には無事に絶頂を迎える。この後、ユウカは先生に恩返しをすることになるのだが、やはり本作の売りはタイトル通り剃毛で有ると言える。恥ずかしがりながら陰毛を剃ってもらうユウカを是非読もう!
カオペロリンチョ「シュエリンがごほうびあげちゃいます」(ペロペロリンチョ)
これもまた先生オナバレ導入シリーズ。山海経高級中学が誇るオバサンキャラのシュンは名探偵コナンくんよろしく炉利化できるキャラ。だが記憶は継承できるものの自我は身体に引き摺られ幼女っぽくなるという感じである。先生が一人でしている所を目撃してしまい、そのオカズが自分であり、しかも先生の逸物が超巨大皮な被り陰茎であったためキュンキュンしてしまう。シュンは先生にゴホウビをあげると称して口経奉仕をするに至る。本作のウリはやはりこの口淫の場面であり、シュンが小さな口で巨大な肉棒を舐め回し、恥垢に塗れた小汚い皮を剥きながらバキュームで吸い付き吐精した後もそのままイマラで残滓を吸い尽くすのである。シュンは先生の巨根を自分が剥いたことに快感を覚え、今度は自分の欲望を満たすことに決定。先生を押し倒し騎乗位で跨るのだ。ブルアカの生徒はヘイローの効果で強靭な肉体を持っており、炉利化したシュンも力で先生を捻じ伏せる。「先生の手、大きいのに力弱いですね」とニコニコの笑顔で膣内を締め付けて来る姿はブルアカならではの表現技法かもしれない。シュンは先生の乳首を吸い付きながら舐め回しつつ腰を振り、外に出そうとする先生に無理やり中田氏させ、囁き擬音プレイで一滴残らず搾り取ってくる。
柿丘「Error:"XXXX" is not defined.」(梅雨入り柿の種)
プラナ本。アロナから少女漫画を借りたプラナ。その少女漫画は恋愛を題材としたものであったが、作中の少女の恋する感情は自分が先生に抱いていたものだと気付く。その感情を突き止めるべくプラナは先生を呼びだしハグを行う。先生との触れ合いに心が温かくなることを実感したプラナは更に接吻をも求めていく。先生は年齢や生徒であることを理由にやんわりと断るのだが、OSであるプラナは年齢など無く生徒でも無かったのでそのまま抱いて欲しいと求めるのであった。先生はプラナの要望に応え、肉体的な関係を持つに至る。初めて膜を破る際には先生と恋人繋ぎでの破瓜を望み、2回戦では背面座位で注いでもらう。こうしてプラナと先生の仲は一段と深まり、アロナにも指摘される程であった。だがプラナは更なる関係性を求めており、これからのことをおねだりしてエンドとなる。
蟹紅茶、塞翁が牛「びゅる~っアーカイブ 合同版vol.2 ~C&C・風紀委員会編~」(牛蟹合戦)
ソープ屋に見立てたお店屋さんごっこをする話。風紀委員会編、C&C編、尾刃カンナ編を楽しむことが出来る。基本的には1対1のオムニバス形式で各キャラと数ページやった後、最後に全員が集結してハーレムプレイをしてオチを迎えるという展開。各キャラの掘り下げやゲーム内での設定を上手く昇華しているところに本作のウリがある。そのためゲーム内で特殊性癖を披露しているキャラは強い。そのためイオリとアコの二大巨頭が一際異彩を放っている。イオリは本編でも先生に足を舐められるなど様々な変態プレイをしていたが、JC時代の卒業アルバムを先生が裏ルートで購入していたという設定に鑑み、まんぐりがえしをした状態で卒アルを太ももにおきJC時代の証明写真と現況を対比させながら行為に励むという凄まじいコマを生み出すことに成功している。未だかつてこのようなプレイを思いついた作者がいただろうか(結構いたかもしれない)。アコはもう描き尽くされたとはいえ四つん這い首輪ワンワンプレイは現在も健在であり、イキって先生に生意気な口をきいて賭けをした結果、いつものように負けてしまうという王道展開が描かれた。
かふぇいん中毒「下江コハルは期待している」(ぬくぬく島)
普段から頭がピンク脳であり妄想にばかり耽っているコハルの自慰行為特化本。本番は無い。下江コハルは正義実現委員会に所属し、性的なものを嫌悪している。だがそれはフリであり人一倍性に興味津々であった。エッチなのは駄目、禁止、死刑と叫びながらも自分ではえっちぶっくを愛読しており、何にでも性行為に結び付ける中学生男子的妄想力を有していた。そんなコハルが本作では先生との行為を妄想しながらディルドオナヌーをするのである。コハルの妄想上では先生とヤッており中田氏される願望まで抱いている始末である。先生に壁ドンされた後、コハルは逃げ出すのだが、もし逃げ出さなかったらどうなったのだろうと思春期真っ盛りな妄想を展開していく。さらにコハルはいつもより秘所が濡れていることに気付き普段では入らないようなビッグハリガタを先生の逸物に見立てて一人でズブズブするのであった。オチとしてはオナヌーの声が大きすぎれ廊下まで響いておりそれがハナコに聞かれていたエンド。オマケイラストには喘ぎ声が廊下まで洩れていたことをハナコに弄られる絵が挿入されている。
かわよい「古書館の隠しごと」(ぷにぷにのほっぺ)
ブルアカ古関ウイ本。体臭を弄られがちなウイであるが、本作は風呂に入っていないのではなく、先生が訪れる前に一人自分を慰めていたというパターン。火照った顔と精臭からそのことに気付いた先生はウイを問い詰めていく。ウイの火照りに当てられた先生がグイグイとウイに鎮めてもらえるよう押していき、ウイは当初否定的だったのだが、先生の逸物の屹立を見て渋々と体裁を取りながら要求に応えていく。本作の特徴というべきは前戯のシーンであり、濃厚な匂いが漂うウイの生殖器を先生が啜淫する描写が他作品とは異なる独自性を与えていく。自ら股を開いたウイが蜜壺に舌を出し入れされて感じていき自慰と比較していつもよりも気持ちいいと感じるコマがハイライトとなっている。
かわよい「耽溺する二重奏」(ぷにぷにのほっぺ)
ミドモモ3P本。ミドリとモモイそれぞれと関係を持ってしまい、さらにそれがバレてしまった先生。お互いの競争心を刺激する結果になり3P展開となるが、二人とも相手に後れを取るまいと必死であり、どちらかが先に何かをやると抜け駆けと称してやり返すというパターンになり激しさを増していく。二人で先生を気持ちよくするはずが、先に逸物を加えたミドリをモモイが抜け駆けと糾弾。しかしW顔射した後モモイが騎乗位に走ると今度はミドリが抜け駆けと文句を言い対面座位で搾り取る。ハーレム物のテンプレ通り、一人ずつやった後に複数同時に抱くという流れを踏まえており、ミドモモを同時に喘がせる。ラストは貝合わせで上下に重ねて注ぎ切った後、仰向けになりながら中田氏された精液が秘所から漏れ出すエンドとなる。個人的に貝合わせの際、ミドモモ姉妹が手を握り合っているシーンが好き。本作の売りは姉妹間での競争心による行為の過激化があるが、姉妹仲良く先生と行為を楽しんで欲しい。
鬼頭サケル「セミナー書記生塩ノアによる逆ちんぽ管理記録」(カムリズム)
先生に対して歪んだ感情を持つ生塩ノアによる先生調教モノ。先生を甘勃起状態で射精させることを繰り返し、最終的に勃起不全にさせてしまう話。最後の場面で先生を冷たい視線で見下すノアには悍ましい気分になる……。内容としては以下の通り。若い生徒たちに囲まれる先生は生殺し状態にあり、自分を慰めることで何とか手を出すことを抑えていた。しかし精臭は誤魔化すことが出来ず、執務室に全体に漂う香りは生徒達を疼かせてしまっていた。そのような中、記録魔であるノアは先生の行動を詳らかに記録し、証拠を押さえる。だがこれに対して先生が反論してしまったがためにさぁ大変。ノアの静かな計略は真綿を占めるかのように先生をじわじわと嬲り殺しにしていく。本作のウリとしては、先生に対するノアの歪んだ感情に尽きる。ノアが先生を淡々と精神的に追い詰めていく姿は読んでいてメンタルに来るものがある。先生は早漏ながらも巨大な陰茎を誇っており、当初はそれで一時的にノアの優位に立つこともあった。しかしそれも策略のうちの一部に組み込まれており、ノアは先生が勃起不全になるように仕向けて行くのである。その具体的な方法とは甘勃ち状態で何度も吐精させること。ノアの調教は順調に進み、先生は完全に勃起させることが出来なくなり、勃起してもフニャチンになってしまった。先生は一縷の望みをかけてノアの膣に挿入するが、計算し尽くしたようにノアは先生の心を折る台詞を吐く。それが「あ…これ今挿入ってるんですか?」の一言。最終的にノアにより先生の人生は破壊された。
きらぼし「モエは先生で破滅したい2」(あーりある)
破滅願望の代替として先生によるワカラセを求めるようになったモエの話。原作におけるモエは爆発物などにコダワリのある少女としてキャラ付けされていたが、このサークルはそれを破滅願望と解釈する。さらにそんなモエに先生が責任ある大人として指導するのだが、それがワカラセであった!という展開。続編である本作はすっかり先生との行為に嵌ってしまったモエが嬉々としてシャーレに赴くも、そこには溜まりに溜まった書類仕事が待ち構えており肉欲はお預け、事務処理をすることになる。だがヤル気マンマンでやってきたモエにとっては肩透かしであり、2時間と持たずオナり始めてしまう。それにアテられた先生は仕事を途中で放り出しモエと肉欲を満たすことになる。モエの豊満な身体を用いて1発コキ捨てた先生は本番に臨むがなぜか挿入したまま動かなかった。これは仕事を手伝ったご褒美と途中でオナりはじめたオシオキを兼ねたものであり、わざと挿れたまま動かないという選択をしたのである。寝バックでプレスされながら焦らされた後、執拗に胸の突起物を弄られ性感帯を刺激される。そしてついに許された時には1回突かれただけで絶頂してしまい、それを何度もガン突きされるのであった。最後は悦楽に染まりながら快楽堕ちし、先生に支配されることの喜びを改めて感じていく。
きりみあ「ムツキちゃんにコスプレえっち勝負で勝てるわけないよね」(幻想美甘)
便利屋のメスガキ・ムツキ本。忙しくて溜まっている先生を見かけたムツキは今日も今日とてメスガキムーブを発動!先生をからかい呼んでくれればいつでも遊んであげるのにと耳フーしてくる。先生はムツキとシャセガマゲームをすることになり、逝かなければ先生の勝ちということになる。本作の特徴はゲーム内容は先生が選ばせてくれるという設定の下で、様々なコス衣装が披露されることである。バニー足コキ、お清楚シスター口淫、マイクロビキニスマタ、猫インナー騎乗位と様々な衣装と体位が展開されることになる。その度に先生は情けなく吐精することに。ワカラセ展開にはならず始終ムツキ優位でそのまま終わる。ムツキに弄られながら何度も吐精してしまう先生が、限界まで搾り取られるM男的展開が本作の見所となっている。
さしみなす「うさぎざかり」(さしみなす)
霞沢ミユ本。部屋を汚しがちな先生を手伝うためにしばしば執務室を訪れるようになったミユ。失敗し自虐ムーブをすることも多いが先生の慈愛に包まれていく。だがその反動で先生を求めるようになり、風呂を借りた際先生が近くにいるというドキドキ感を餌に自慰行為に耽ってしまう。本作の特徴と言えばミユがシャーレの風呂で先生を想いながら自分で自分を慰めるシーンであると言える。絶頂しても満足できないミユは先生に申し出て身体を重ねることに。ミユが口淫で先生の肉棒を啜った後に服を脱がされるのだが、ミユの身体を評する先生の下品なモノローグが本作を彩っている。2回戦以降はチャイナ、バニー、猫コスなど様々なコスプレが展開される。
しゅにち「欲情ウサギの食料調達作戦」(しゅにち関数)
SRTサキ本。モチーフとなっているのが手段の目的化。ウスイホンでよくある展開であり金銭のためにパパ活していたJKが快楽堕ちして抱かれることしか考えられなくなっていくパターンである。これが悪化すると寧ろ金銭を払ってまで肉体関係を求めるようになるのだが、本作はそこまで酷くはない。当初サキは先生の手伝いをすると焼肉弁当を貰えるとモエから聞きつけるが、先生に頼りすぎるのは良くないと自制していたところ、ミヤコやミユまでもが貰っているのを見て我慢ができなくなり先生の所まで赴く。焼肉弁当の条件が先生への性処理でありたかだか2000円もしない弁当のために身体を許すことになる。本作の見所はやはり快楽堕ちの過程であり、最初は日を開けて弁当を貰いに行っていたのだが、そのスパンは短くなっていき、最終的には1日に何度も抱かれるようになっていくのだ。弁当目的だったサキがもう既に弁当はどうでもよくなり、ホームレスに配布するようにまでなるシーンが本作のクライマックスと言える。そしてついに先生から忙しいので行為をパスされ弁当だけ持って行っていいよと言われるとついにサキの化けの皮が剥がれることになる。この時はもう既に快楽に堕ち切っており先生の逸物にむしゃぶり強引につきたたせると自ら股を開き快楽を求めていく。先生に相手をしてもらえないサキがそこらへんのホームレスに身体を許す流れが頭をよぎったが、作者はそこまでピーキーでなく常識的な範囲で済んだ。
すーぱーぞんび「先生?ユウカちゃんには内緒ですよ」(ぞんびと愉快な仲間たち)
駿河クロイツ「ツルギだって青春したい」(目つき悪い教団)
普段はバーサーカーだがその分人一倍夢見る乙女であるツルギの願望を叶えるためマッチョでカッコよく大人の魅力溢れる先生がエスコートする話。本作の魅力はやはり先生のキャラ造形にあると言える。先生の公式絵はアプリ版のハゲチャビン、便利屋コミカライズのダウナーメガネ、そして最近始まったゲーム開発部コミカライズの筋骨隆々先生である。正式な先生像が無いからこそ、先生のキャラ造形は創作者に委ねられるが、本作は夢見る乙女のツルギの願望を果たす為か、ダンディでマッチョな先生となっている。本作はデート描写にも力が入れられているのが良い所であり、自分の容姿にコンプレックスがあり素直に青春できないツルギを先生がスマートにエスコートしていく様子を楽しむことができる。濡れ場のシーンでも先生が始終ツルギをリードして初心な彼女を気持ちよくさせて自我を解放させる場面に見所がある。先生との行為で少しだけ自信を持てたツルギが今度は海に行きたいと誘えるようにまでなるエンドを迎える。オマケ漫画ではツルギとデートに行く先生に対し、ブチギレるユウカを見ることができる。珍しく残業しないで定時に帰る先生を見て、あわよくばアフターファイブを共にしようと妄想するユウカであったが、デートに行くと告げられ、感情を抑えきれなくなるのだ!ユウカ曇らせ、ユウ虐。
せち「聖夜純愛真剣交際婚前交渉本」(たべようか)
聖園ミカ本。湿度の高いミカによる独占欲の発露とそれに応える先生とのやり取りが丁寧に描かれる。気安い生徒にはセクハラ変態プレイをする先生だがそれは一部の相手だけであり、基本的にはカッコよく大人な紳士的な振る舞いをする先生。ミカに対しても優しくダンディに振る舞いクリスマスには高級スイートでロマンチックな一夜を過ごす。しかしミカは疑心暗鬼な所があり、先生は困った生徒に呼ばれればすぐに自分の下から去っていってしまうと思い込んでいた。またミカには決して変態的セクハラをしないことも疑念に拍車をかけていた。曇りかけたミカは聖夜の一晩中先生と行為に及べば決して自分の下からいなくならないであろうと画策する。先生の逸物にむしゃぶりつくミカを前に先生は理性を放棄し強引に紅葉合わせをさせると後背位で挿入し鏡にアヘ顔を写し出し本人に見せつけるのだ。こうして先生が優位に立って終わるかに見えた。だがミカはそれだけで満足するハズは無く、聖夜に一晩中先生を抱き続け朝まで離さない計画は実行に移される。先生が疲れて動けなくなってもなお求め続け、騎乗位で跨ると先生はずっと寝てていいので朝までずっと上で気持ちよくしてあげると腰を振るのである。まさに一滴残らず精液を絞り尽くす勢いのミカがスゴイ。最後までミカは先生がいなくなるのではないかと不安を抱き続け、朝隣で先生が寝ていることに安堵するが、先生はミカの不安を払拭するために寝ているミカに指輪を付けていたというオチ。ミカを不安にさせないという約束をカタチで示したエンドを迎える。
ダル「ミドリが大好きな先生に泣かされる本」(ダル・ゾデサデハーイ)
ミドリ曇らせ虐待本。ロマンチックな処女喪失を夢見ていた耳年増のミドリであったが、先生には優しさの欠片も無く単なる穴役としてコキ捨てられてしまう話。だがそんなミドリを支えているのは姉を出し抜いているという優越感にあった。先生に酷いことをされても、姉への優越感が全てを快楽に変えていく。歪んだミドリの偏愛や妄執がところどころに溢れている作品。ミドリは絵の勉強と称して先生と二人きりの時間を楽しむため、わざわざ姉が追試でいない日を狙って先生との約束を取り付ける。おそらく皆の前にいる普段の先生は優しかったのであろう。ミドリはドキドキしながら避妊具を用意し、先生との関係を夢想してドアを叩くのだが……。待っていたのは普段の優しい先生とは異なり豹変した乱暴な先生であった。それでもミドリは先生の望むように振る舞おうと一生懸命頑張るのだが、先生はそんな健気なミドリを気遣うことなどなく、自分本位にコキ捨てるのである。ミドリが先生の逸物を見て感嘆の声を上げるも、そういうのいいからと無残に口に肉棒を突っ込み場面は涙をそそる。全体的にミドリは可哀想なのだが本人はそれを満更でもなく思っている。その背景には姉のモモイがしていないことを自分はしているという感情にあったのである。
てらみどり「交尾総力戦OCHINCHIN」(more green)
ヒビキに誘われて超強力エナドリを飲んだらさぁ大変。先生は肉棒の屹立が止まらなくなってしまう。発情したヒビキで処理をするが一向に収まる気配すらない。と、いうことでオムニバス形式で各キャラがワチャワチャと出てきて先生の搾精を買って出ることになる。一人数ページなのでキャラの使い捨て感があり、印象に残っているのは先生にぶっかけされた精液を舐めずにはいられなかったソラ、ハナコを引き合いに出して自分の本心に嘘をついて抱かれたことを贖罪しながら口淫に耽るシスターヒナタの二人。ソラは先生にかけてもらった両手で精液を救い上げ、興味津々になり好奇心を抑えきることができず思わずおずおずとフーフー発情しながら舌を差し出すのである。ヒナタはシスターであるにも関わらず先生に抱かれたいと思っており性知識に疎いフリをするためハナコを引き合いに出してしまい背徳感に塗れながらもそれを快楽に変えるのである。最終的にゲテモノ大食いであるアカリが先生の精液を吸い尽くし、無事に処理は完了する。だが自分も抱いて欲しかったミヤコが再び先生に一服盛り、RABBIT小隊がハーレムプレイで先生の搾精をするというオチになる。
てるくず「ココナちゃんドすけべブック」(知ってるくず)
キャラの解像度はあまり高くなく炉利キャラに催眠をかけて和姦したかっただけというような雰囲気。アプリ版原作におけるココナちゃんは決して素直な良い子ではない。飛び級であるため実年齢相応に思考も行動も子どもっぽいガキんちょムーブをするのであるが、それを自分では受け入れることが出来ず、大人扱いされないことに反発ばかりしている面倒くさい少女なのである。しかし本作ではニコニコの笑顔で先生にお茶を煎れてくれたり、笑顔で仕事を手伝ってくれる天使のようなキャラとして提示されている。むしろイメージとしては伊落マリーのような役割の方が強い。一応本作のウリは、素直な良い子であるココナちゃんを先生が催眠かけてブチ犯すことでカタルシスを生むという流れである。そして催眠はすぐに解けるため、ココナちゃんは犯されることに気付いており、先生にバレないように喜んで睡姦を受け容れているという種明かしがされる。ココナちゃんを良く知らない読者なら素直で良い子の天使な炉利キャラという設定を飲み込めると思われるが、アプリのストーリーを読んでいるとココナちゃんこんなキャラじゃないよなぁという思いが先に立ってしまうのであった。
てんぴぼし「先生催眠スマホ」(ひかげもん)
にんげん「杏山カズサのトリセツ」(にんげんっていいな)
ぬくい味汐「マリー吸い」(ふるいどりきっど)
マリー体操服本。ジョギングを終えたマリーは先生との逢瀬を楽しむようになっていた。先生から水のペットボトルを貰ってコクコクと飲むマリーがカワイイ。だが先生は忙しい仕事の合間を縫ってマリーに会いに来ていたため疲労が溜まっており眠ってしまう。聖母マリーは慈愛で先生に膝を貸し寝顔を見守る。だが夢心地となった先生は理性を失っておりマリーの良い匂いに当てられて欲望をさらけ出してしまう。こうしてマリー吸いが始まりタイトル回収。だが体臭を嗅いでいただけであった状態から、身体をまさぐるようになっていき、さらには前戯へと移行し気持ちよくさせられてしまうマリー。さらには本番挿入されるのだが、撞木ぞりという珍しい体位であり膀胱を刺激されたマリーは放尿してしまうのであった。最後は寝バックでプレスされてエンド。事後はお詫びデートのシーンが描かれる。理性を失いマリーを求めてしまった先生がマリーに食事を御馳走しようとするが、マリーはファストフードを選び楽しく会話を弾ませている様子が描かれる。椅子に座っているハーフパンツの尻が見所。
へたれん「アスナと一週間後に。」(準特注くろますく)
一種の焦らしプレイというかポリネシアンセクロスもの。本番するまでにその前の前戯段階及びそれに類する行為に長時間かけて気分を高めていく過程がウリ。ブルアカのアスナはバニーやメイドなどで長い乳を放り出すイラストが多く描かれ痴女的なキャラとして人気を集めたが実態は大型犬系アホの子であり、底抜けに明るい何も考えていない女であった(その分、反動の期間もある)。本作はそんなアスナの明るい部分だけでお届け。任務を達成したアスナは先生のご褒美を求め、あけすけなくセクロスをして欲しいと大声でおねだりしてくる。だがその時は丁度ユウカが当番生徒であり、先生は誤魔化すために1週間後にしようと提案、危機を乗り越えようとした。危機は全然乗り越えれなかったが1週間後に無事に?アスナはご褒美を貰えることになる。1週間我慢した快楽はアスナにとってこれ以上ない物であり、さらに1週間我慢したらもっと気持ちよくなれるのではないかと思うに至る。アスナはルンルン気分で更なる焦らしプレイを提案したのだが流石に2週間中田氏してもらえず任務に集中できなくなる。ようやく解禁日になった時、アスナの火照りは最高潮に達しており我慢した分、求めるのであった。激しい行為後、アスナはこれだけの快楽を得られるなら我慢しても良いかもと述べるのだが、即落ち2コマ漫画の如く朝先生が目を覚ますと騎乗位でアスナは腰を振っていたエンド。
マインスロア「仲正イチカVSでかちんモブちゃん」(アカガイ)
2023年の世相を反映する作品。2023年は仲正イチカがついに実装され、彼女が正実モブの後輩たちを従えていた事から正実モブもまたブームとなり数多のファンアートが作製された。イチカは何でも卒なくこなす小器用なタイプであり、だからこそ訳の分からない事態は弱く最終的には煽られに耐え切れなくなり任務中にブチギレかましてしまうというギャップ性が皆に愛された。そんなイチカの余裕さと、その小器用な性格がブチ犯されるのが本作の特徴と言える。イチカはふたなり正実モブの性処理をしてあげており、大して気持ちよくなくても相手を慮って気持ちよかったよと笑って嘘をついていた。そんなイチカの言葉の真意はモブには敏感に伝わるものであり、心を傷つけるものであった。そのため正実モブは巨根講座に参加しビッグ逸物を手にすることになる。これを用いてイチカにワカラセを行っていくのだ。立場逆転となりイチカの肉体が強引に使われ、快楽に堕ちていく姿が描かれている。
ますみ「エデン条約の追加事項」(ますみパン工房)
百合園セイアと先生のイチャラブ物なのだが……キャラの解像度があまり高くないのでセイアっぽくないのが難点である。セイアはこんな言い方しないというのが大勢の評価であろう。セイアの言葉遣いや言い回しが原作ではありえないような台詞であり、エアプか日本語を母語としない作者かそれ以外の何かか。平仮名・片仮名・漢字の使い分けができていないのでアジア勢かと思われる。最初の数ページでセイアじゃない認定されてしまうので、何とかそこを乗り切ろう。。一応内容について言及しておくと、先生と結ばれて婚姻関係になったのはいいが性交渉を至るまでに進展せずセイアが悶々としているという設定である。そして彼シャツ自慰プレイが展開され、セイアが先生のYシャツを身に纏い自ら慰める姿が描かれ、それを先生が垣間見ており、ついに関係を持つに至るという展開。オナバレしたセイアが先生に襲い掛かり生殖器を貪り後背位で誘うまでがクライマックス。台詞回しと言語がキャラ造形には大切だなということを教えてくれる。
未江達「先生、とある国ではブルーがえっちな色だと聞いたんだが。3」(窓の口笛吹き)
C&Cのバニー物シリーズ。導入はほぼ無く既に先生と何度も経験済みのアスナがカリンを紹介する所から始まる。本作の流れは主にアスナが主導権を握り、明るく楽しく先生とのプレイをレクチャーしていく流れとなる。進行役のアスナの指示に従うままカリンは接吻を交わしそこにアスナも入っていき唾液交換などをする。前戯は主にバニー服で投げ出されている長い脂肪の胸肉を用いたものとなり両者を揉みしだき吸い付き紅葉合わせなどをしていく。二人にぶっかけた後はアスナが口で再び屹立させ、カリンの処女喪失をサポート。女を喜ばせるテクを持つ先生の業物によってカリンは膜を破られることになる。正常位で貫いた後は対面座位でラブラブプレイ。カリンを抱いた後は四つん這いで先生を求めるアスナを後背位で攻め立てる。最後はハーレム物お約束展開で3人でやってエンド。兎にも角にもアスナのキャラが際立っており、スナック感覚で仲間を快楽へ引き摺り込んでいく明るく楽しいプレイが本作の売りである。
またのんき▼「伊ダ落」(Horizontal World)
ミクシロ「ヒナ委員長とのあまあま時間」(みくしろすたじお)
空崎ヒナの内面の弱さにフィーチャーした作品。空崎ヒナはゲヘナが誇る最大戦力であり多忙な風紀委員の仕事も涼しい顔をしてこなしていた。だが有能さゆえの孤独を抱えており、ヒナは自分の内面を素直に吐露できる相手がいなかったのである。唯一、その存在になれたのが先生であり本編でヒナが自分も先生に甘えたかったと心情を告白し涙を浮かべる姿は多くのプレイヤーの琴線に触れた。そんなヒナの心情に動かされて描かれたのが本作であり、自分の貧相な身体つきをコンプレックスにして卑屈になる姿や独占欲に塗れて先生を束縛しようとする姿がいい味出している。その度に先生はヒナが求める最適解の言葉を当ててヒナを幸せにしていくのだ。行為後、お風呂でまったりしながら自分の発言を反省し悶々とするヒナであったが、ここでも先生がイケメンムーブをしてヒナを呪縛から解放し、求婚ハッピーエンドとなる。ヒナの弱さへの救いとなる作品。
みちのく「策擽のフロイライン」(みちのくランチ)
サボりがバレたイロハへの御仕置きとしてくすぐりプレイをする話。イロハは要領が良いタイプであり仕事中も適度にサボっていたが、サボりすぎてバレてしまう。そのため先生はイロハの上司(マコト)からイロハへ御仕置きをして欲しいと頼まれる。内容は任意によるものであったので、先生はくすぐりを選び、イロハをワシャワシャとやったワケ。イロハは適当に誤魔化せると思っていたが、先生は大人としての責任を完遂するためタイマーで時間を計測していたし、イロハの喘ぎ声も録音していた。想定外の事態となったイロハは色仕掛けで誤魔化そうとするがそれが先生に火を付けた。先生はイロハに挿入するとくすぐりの刑を免れようとした罰として尻をスパンキングする刑に処す。さらに仰向けにすると挿入したままくすぐりの刑を実行し、イロハは笑いながら絶頂するに至る。
ミツき「カズサは猫である」(パンナコッタなんてこった)
杏山カズサ本。ネットのミームではアイリに対して異常性癖を抱いていたり宇沢レイサに執着されたり類似属性のキキョウと先生を争ったりといった側面が強調されがちなカズサをどう描くか。本作で用いられるのは、猫属性のカズサに「ねこランジェリー」を着せること。いや先生に喜んでもらうために自発的に着て先生の帰りを待っているのである。自分で着用しながらもその羞恥心に耐え切れず中々見せる事が出来なく葛藤するシーンが見どころである。またかなりツンデレ入っており先生が喜ぶためならどんなこともでやってあげる気になっており、猫尻尾アナルビーズを入れるなどやる気ママンなのであった。菊穴を楽しんで行為も終了かと思いきや変なスイッチが入ったしまったカズサは萎えてしまった先生の逸物を強制的に屹立させ半ば無理やり身体を重ねる。それに応えて先生もスイッチが入り最終的に一晩中やりまくり朝チュンを迎えるエンドとなる。
南乃さざん「乳の恩返し」(うらさざん)
ハナコとハスミによる奇乳系3Pモノ。流石に盛りすぎであり体型のバランスも崩れている。導入としてはトリニティの仕事を処理しにきた先生は何とか作業を終わらせるも疲れ果てる。ハスミやハナコは御礼をするというが先生が疲れマラで屹立させている姿を目撃したことから、肉体で御礼をするという流れ。ハナコが口淫で先生の逸物にむしゃぶりつくと、先生はハスミに助けを求めるが彼女は脂肪の塊で先生を圧迫。ハスミの積極的な姿を見たハナコは、二人での奉仕に転換し巨大なゴム毬でW紅葉合わせにもつれ込む。1発ぶっかけた後はハナコと腰掛対面座位、ハスミとテーブルトップで個別に身体を重ね、残りの枠でハーレムプレイをするという展開。最後は何度も吐精し枯れ果てた先生が二人の肉布団に倒れ込み終わる。
ミネモル「生徒と一線越えちゃう本-オールスター編3-」(ミネモランド)
これまで書かれて来た短編を1冊にした総集編。ゲーム開発部、ユウカノア、連邦生徒会、チナツ温泉、ウイ入浴キレイキレイ、忍術研究部、カズサレイサ、アコVSハスミ、SRT、温泉開発部、水着ヒナタシャワー、美食研とよりどりみどり。話の本数的にゲーム開発部に多くの紙面が割かれており、そこにユウカが割って入りノアを交えてにゃんにゃんするというパターン。ゲーム開発部の話では先生が景品になった際にユズが本気になりユズクイーンとして本領発揮するシーンが見所か。個人的に一番好きだったのはやっぱりウイの話。古書館で翻刻と修復に励むウイであったが、ヒキコモリ体質であり入浴も怠りがちであった。そのため手伝い生徒として執務補助に来た時にもその香ばしい香りを漂わせてしまう。清潔感を保つためには、入浴と剃毛が必要だ!と、いうわけでウイを風呂に入れるのであるがシャンプーハットで髪の毛を洗ってあげたり、腋毛をT字のカミソリでしょりしょり剃るシーンがいい味出しており、個人的名シーン第1位となっている。ウイが人気が出るのも良く分かる。一方で本で知識を蓄えていたウイは、その知識を動員して全力でご奉仕。騎乗位で仕返しです!と腰を振るのだが、そこで剃毛のシーンがフラッシュバックされるのである。
ミネモル「生徒と一線越えちゃう本-RABBIT小隊編-」(ミネモランド)
RABBIT小隊のハーレムモノ。メインヒロインは一応サキ。小隊メンバーはシャーレのシャワーを借りるようになるが、次第に無防備になっていき下着やバスタオル1枚で出歩くようになる。風紀が弛緩し良くない事だと思われながらも、モエの提案でシャワーのお返しに身体を委ねることになる。この契約に既に好感度マックスとなっていたミヤコや先生に依存への願望があるミユは賛成するが、サキだけは最後まで反対していた。モエに続き、ミヤコやミユが先生と関係を深める中、サキだけが一人で突っ張っていた。だがトレーニング終了後、偶然先生と鉢合わせてしまう。サキは自分がモエのようにテクニックがあるわけでもないし、ミユやミヤコのようにかわいくないと自虐するのだが、先生は鏡の前にサキを連れて行くと後背位の姿勢からその姿を見せつけ、サキはとても蕩けて可愛いのだと実証するのだ。これにてサキも陥落しハーレムが完成。季節は移ろい寒さから体を温めるためにお風呂を借りるようになる。ここで全員一緒にハーレムプレイする展開が挿入される。アプリ版で一番先生にデレているミヤコはちゃっかりとミヤコと妊娠し腹ボテになっていた。オマケ漫画では湯舟で温まりながら、どうすれば先生から濃い精液が貰えるのかを皆に相談するサキの姿が!ミユは前立腺を刺激することで強制勃起させる方法を語り、ミヤコは朝一番の特濃ミルク搾りを提唱する。ラストはモエがなぜ濃い精液が欲しいのかを弄り倒し妊娠願望のあるサキをからかってエンドとなる。
むぎちょこ「尾を振る兎は愛でられる」(むぎちょこストア)
霞沢ミユ本。ミユは存在感が希薄で周囲から忘れ去られがちであり、自己肯定感も著しく低かった。SRTのメンバーと接していると中々先生と二人きりになれる時がなく、いつものネガティブモードが発動してしまう。人知れず隠れてウジウジしているところを先生が発見。ミユに自信を持たせるために優しい言葉をかけていく。本作の見どころは何といっても、自己卑下ムーブをするミユに言葉で言っても分からないので、実力で分からせること。先生に抱かれて安心感を抱きつつも捨てられたと思って怖かったというミユにどんなに彼女が必要かを身体で教え込むのである。自分が愛されていることを実感できず、ただただ行為をすることでしか実感できないのなら、信じられるまで注ぎ込め!と、いうノリ。
モモのすけ「セミナー湯けむり慰安旅行」(モモカン)
セミナーの慰安旅行の下見と称して先生とユウカ&ノアコンビが温泉旅行に行く話。今日も今日とて先生は執務室で激務に追われており、ユウカとノアが手伝っていた。やってもやっても終わらない仕事を何とかするためにノアは温泉旅行を餌に先生を頑張らせる。そしてやってきた温泉旅館で三人は行為に耽ることになる。基本的には2場面で、温泉プレイと和室プレイとなっている。髪形チェンジが普段の印象を変えており、髪を下ろしたユウカと温泉で髪を上げるノアを楽しむことが出来る。個人的にはユウカも温泉で髪をまとめて欲しかったが、そうするとユウカは3種類髪形を用意しなければならないので、作者はそのままの方針にしたのか?それはそれとして温泉では二人に洗体奉仕をしてもらった上で、口淫奉仕に移りねっとりとした描写と舌使いが描かれている。温泉では本番はせず夕食描写とかもカットされ、和室で浴衣で乱れていく。最初はノアで続いてユウカ。二人とも1回目はゴムありであったのだが2回目以降は生中することになる。温泉旅館と言えば朝までぶっ通しで意識が飛ぶまで身体を重ねるのが定石パターン。ユウカとノアも日が昇るまでやり尽くすことになる。
茹でぽぽ「宇沢レイサ野外露出パトロール」(茹でぽぽ)
深夜のパトロールの最中に眠くなった宇沢に目覚ましと称して変態露出プレイをする話。トリニティ自警団に所属する宇沢レイサは夜の公園の見回りをしていたが、睡魔に襲われてしまう。そこで先生は宇沢の目を覚まそうとするのだが……なんとここで取った手段とは露出プレイであった。セーラー服を剥ぎ取ると下着とコートだけで見回りをさせる。単純な宇沢は確かに目が覚めましたと嬉々として先生を尊敬していた。だが先生は留まることを知らず、ついにはコートと下着をも脱がせてしまう。全裸になった宇沢だが、不良たちがカズサの噂話をしていると鎮圧するために躍り出ようとする。待て待て宇沢は全裸だ!と、いうことで先生は口をふさぐために肉棒で口封じ。だが結局は公園のど真ん中で全裸プレイすることになってしまう。さらに宇沢は先生に背面駅弁をしてもらい結合した生殖器を見せながら歩いて不良たちに迫っていき追い払うというシュールさを見せる。ラストは今日の事を全て忘れさせてほしいと行為に耽り、一緒に朝日が見られましたねとハッピーエンドになる。ハッピーか!?
らじー「発情セイアですまない」(らーめんらいす)
ブルアカには獣を模したキャラがたくさんいるため、発情期を迎えてしまってその発散のために先生と行為に及ぶというパターンが多い。これはその一種であるが普段はすました顔をして全てを知っている感を出している炉利が、発情期を持てあまし、余裕が無くなっていくという描写が見所。セイアが自分の身体の状態を説明するために先生と距離を取ろうとするところや、結局は受け容れてやぶさかではないのだがと反証しやさしくたのむよとおねだりするコマはセイアがとても可愛く表現されている。本作のおススメポイントは焦らしプレイにあると言え、セイアが折角受け容れたのに中々触ってもらえず敏感な部位の周りをくるくると指先でお預けされる場面が秀逸であると言える。焦らされた末に感度3000倍となり絶頂していく姿がセイアの普段のギャップとも相まって味わい深いものとなっている。発情期をいいことに先生はセイアの炉利膣に何度も中田氏を決めるのだが、そのルビを毎回変えることでテンションの異常さを表現している。最後は受精したセイアが愛おしそうにお腹を撫でながら先生に責任を取ってくれるよう求めてくる。この時の表情が慈母の笑みを浮かべておりステキ。
ろきた「門主之蜜情」(ろきそにん工房)
竜華キサキ本。キサキから山海経高級中学へ誘われた先生は二つ返事でそれを承諾、キサキと恋仲になる。だが二人がやっていたのは前戯や愛撫までであり、主に先生の性処理といった側面が強かった。会議を控えながらも先生を口径奉仕で抜いたキサキであったが、この日は先生が鎮まらず、いよいよ本番をすることに。先生の巨大な逸物がキサキを破瓜させるシーンが本作のハイライト。先生は一発生中して満足するも、今度はキサキに火がついてしまった。会議に遅れるという先生の進言など全く聞き入れることなど無く2回戦に突入。後背位でガンガンついてもらう。さらには会議などどうでもよくなりバニーコスに身を包み騎乗位で腰を振るのである。最終的に先生が勃たなくなるまで搾精。孕んだ場合には先生が責任取るよエンドとなる。