【感想】ブルーアーカイブ「月雪ミヤコ」絆ストーリー

クールツンデレ誘い受け!ウサギの生物学的特徴を引用しながら先生への好意を遠まわしに伝えて来るミヤコ可愛い。
メンストにおいてミヤコはRABBIT小隊を率いて先の見えない野営的持久戦を強いられることとなった。
初期においてはまだ部隊内の地位が決まっておらずリーダーシップを発揮するも反発されてしまう。
我の強いメンバーを、彼女らから認められていないのに仕切ったため、指示厨扱いされたのであった。
そんなミヤコを救うことになるのが当初は不信に思っていた「大人」である先生だったのだ。
メンスト後、すっかり先生に惚れてしまったミヤコはクールツンデレ誘い受けにより甘えて来る。
先生の自室を捜査と称して家探ししたり、ペットの兎を買って貰ったり、日向ぼっこをしたりする。
ウサギを引用しながら「ウサギは〇〇ですが、私は、ウサギではないので」と遠まわしにデレてくる。

月雪ミヤコのキャラクター表現とフラグ生成過程

当番生徒に嫉妬し、捜査という名目で家探しにくるミヤコちゃん

月雪ミヤコはメンストとキャラストで印象が180度変わるキャラ。と、いうのも初期のミヤコはデレ化前であり、当てのない過酷な環境の中での生活を強いられており、仲間とも上手く行かず、大人に対しても不信に思うという傷ついた野生動物であったから。そんなミヤコはメンストを通して先生に救済されたためデレ化しており、絆ストーリーでは先生大好きっ子になっており、その好意をクールツンデレ誘い受けでコーティングしながら甘えて来る。当番生徒が先生の職場で手伝いをしているのを見て嫉妬したミヤコは怪しい男が生徒を連れ込んでいるとの噂にすげ替え、捜査と称して家探ししにくる。ミヤコの目的は先生のプライベートを暴く事であり、欲望の対象とする属性を調べるためにベッドの下や本棚の奥をくまなく探す。また先生をデートに連れ出しペットショップに行くと遠まわしなオネダリをしてウサギを買って貰い、この子の世話をすると称してスマホでやり取りをしたり一緒に会う口実にしたりする。メモロビではヘリの上空から想いを告白し、任務に飛び立つ。終局部は日向ぼっこタイム。ここでかの有名なミヤコ構文が炸裂する。それすなわち「ウサギは寂しくても弱らないそうですが……私は、ウサギではないので。」である。つまり私は寂しいから先生に構って欲しいと遠まわしに甘えてきており先生が自分の近くに座るように促しているのである。こうしてミヤコはイチャラブ日向ぼっこを満喫するのであった。クールツンデレ誘い受けという面倒くさいながらも必死に甘えて来るミヤコがかわいい。それにしてもペットの写真スチルではニンジンを食べさせているのに、シナリオでは赤ちゃんウサギにはニンジンは良くないからクローバーを食べさせているっていう描写があり、スチル確認ェ……となる。

先生の性癖を暴こうと必死になるミヤコ
先生に買って貰ったウサギを口実に頻繁に連絡を取るミヤコ
ヘリの上からでも先生に甘えて来るミヤコ
部隊内で仲が悪かったことを告白するミヤコ
ミヤコ構文!クールツンデレ誘い受け