【草稿】満洲国の観光

【草稿】満洲国の観光 第4章「観光から見る満洲国哈爾濱市」

1.序論 1-1.問題意識 1-2.先行研究 ①満洲旅行の機能を4つに類型化し、満洲観光の政治性を強調 ②観光バスによる「楽土」的都市空間と帝国のファンタジーの創出を挙げ、観光の権力性を指摘 ③観光地としての満洲表現を考察しツーリストの「まなざし」から観光の…

【草稿】満洲国の観光 第3章「観光から見る満洲国奉天市」

【学術的意義?】教授の御助言・指導を踏まえると・・・ 植民地都市の内実は明らかになっておらず、特に満人や露人社会と日本人は没交渉だったとされている。そのため日本人が満人や露人の区域にも観光しに行っていたことを明らかにすることは意義があるし、…

【草稿】満洲国の観光 第1章「満洲国における観光政策の展開」

一応、文章化したもの。ネタだし的な草案。 はじめに 1.満洲国の観光国策 1-①.満洲観光委員会の行政組織上の位置づけ 1-②.満洲観光連盟 1-②-a.観光週間の実施 1-②-b.欧米知識人の招聘 1-③.観光協会の観光事業 1-③-a.奉天観光協会の各事業の特徴 1-③-.b新京観…

【草稿】満洲国の観光 第2章「観光から見る満洲国新京」

【レジュメ】「新京において旅行者はどのような行動を取り、それを通してどのような心象を抱いたか」 目次 1.序論 (1)問題の所在 (2)リサーチクエスチョン 2.本論 (1)日本人が建設した都市 (2)植民地都市としての性格 (3)新京支配の象徴 支配装置としての関…