ひまわりのチャペルできみと Marron - En resebloggare ute i världen.シナリオの感想・レビュー

英雄視され周囲に馴染めなかった女の子を救うおはなし。


世界戦争勃発後、勇者として見出されたひなりんは、数々の出来事を経て魔王を倒した。戦後、ひなりんは英雄となったが親兄弟を全て戦災で亡くし孤独の日々を送る。さらに、英雄扱いされるということは普通の女の子ではなくなること。周囲の同級生たちからも敬遠され、精神的ひとりぼっちなの。そこに現れたのはわれらが主人公。勇者だろうが英雄だろうが、晩飯のおかずゲットのため川魚釣り大会の戦力としてひなりんを徴収する。その出来事は、ひとりぼっちであったひなりんの心を打ちオープンハート。しかも主人公くんは、志願兵時代からひなりんの初恋の相手であったのだ。程なくして結ばれる二人、作品のコンセプト通りいちゃいちゃと乳繰り合う生活が始まるが、幸せなときは一瞬でしかない。ひなりんの身体は戦争で蝕まれ余命幾ばくも無かった。ここで語られる戦争の真実。ひなりんシナリオは寧ろいっちゃんシナリオかもしれないね。戦争の原因は主人公と人造兵器いっちゃんの間で産れた子どもが死産扱いされたにも関わらず、実は実験体としてモルモットにされていたからだったの。全てを語り終え、終末までの余生を介護に尽くす二人。ひなりんを救うことは出来ないのか?方法はひとつだけあった。ひなりんも人造兵器にしちゃいなよ!戸惑う主人公君だがひなりんは受け入れ手術開始。結局、手術は成功万々歳でハッピーエンド。