雑録

てとてトライオン! 十倉手鞠シナリオの感想・レビュー

姉妹愛を乗り越えて、堕とすはクール系小動物少女。
姉貴分の庇護欲に男はどのように立ち向かえるのか!!

手鞠のキャラクター表現とフラグ生成過程。


手鞠は、てまてましている解説子ウサギ。学園の管理システムを担うコンピューター理系少女なの。そんな手鞠を落とすシナリオの一大イベントが、手鞠の姉貴分幼馴染鷹子の姉妹愛を乗り越えること。海よりも深く山よりも高いお姉ちゃんに手鞠にふさわしい男として認められなければならないのだ!いけいけ慎一郎。数々の学園の危機を協力して乗り越えていくうちに鷹子の好感度もうなぎのぼり。慎一郎との交際を認め、潔く身を引こうとする。幼き頃より、可愛い妹分が男の毒牙にかかる日が来ることを覚悟していた。そして認められる男が現れた。だから自分は手鞠にとって邪魔な存在なんだーと自分を追い詰め精神崩壊寸前。しかし、手鞠にとって男を取ったら友情が崩壊しちゃうような浅い仲なの?いやいや手鞠の幸せには慎一郎と鷹子の両方が必要なのと和解完了。



そして手鞠シナリオでもうひとつのテーマと成るのが、手鞠の父が考案した学園の中枢システムを解き明かすこと。手鞠お父さんの贈り物に生徒会メンバーは立ち向かう。解決に必要なのは、手鞠と慎一郎が心を通わすという事実。作中でもお約束と述べている通り、奇を衒って鬱展開にもっていくよりも、爽やか過ぎる問題解決。ホント、疲れたときの息抜きや時間潰しで楽しみたい人にこそバッチリだ。そして、手鞠の夢:可愛いお嫁さんになることが発動だ。ヒロイン全員から心情描写を投影され、最後には鷹子にも祝福されながら、学園祭で結婚式ハッピーエンド!!