雑録

祝福のカンパネラ ミネットシナリオの感想・レビュー

祝福のカンパネラのミネットルートは、機械人形が女の子としての感情を獲得するおはなし。誰かのために自己犠牲を奉げるも、自分の命を粗末にすることは望まれることではなかった。「みんなが幸せになる」ということを作中で何度も何度も強調していましたね。結局、ミネットは機械人形の動力が切れて眠りにつくのですが、ご都合主義で目覚めてハッピーエンド。

ミネットのキャラクター表現とフラグ生成過程


ミネットは機械人形「オートマタ」。目覚めし時に刷り込み効果で主人公くんを「パパ」と呼ぶよ。娘属性だね。勿論性行為に及んだときも、パパと呼んできますよ?ミネットは当初、自分が機械人形だということを自覚しており、普通の女の子として自分を見なさないの。しかしながら、主人公くんへむける感情が父親へのものからが男へのものへと昇華するという変化は起こる!!そうすることによって、ミネットは乙女としての感情を手に入れていくのだ。そんなミネットに対して、主人公くんは機械人形を愛すること、「娘」に対して性的欲情を抱くことに苦悩する。ぇれども15クリックくらいで、全てを受け入れる覚悟をしてあっさり解決。純朴なミネットにヒロインズが性的知識を注入するところのテキストは読んでてニヨニヨ。




ミネットと結ばれ幸せなときを過ごすも、次第に機械人形の動力源が問題になる。ミネットは動力源が消費するエネルギーが無くなれば、停止してしまうの。しかもその期間はあとわずかなことが判明。さらに、ミネットの動力源があると妹の命を救うことが出来る敵キャラさんが現れ、ミネット争奪戦が展開される。ミネットとその妹さんは親友同士であったため、結局エネルギー切れで止まってしまうのならば、その動力源を奉げたいと自己犠牲。しかし自分の命を奉げて親友を復活させても、その親友が納得するわけはなくて動力源をミネットに返しちゃう。誰もが笑えるハッピーエンドにどうにかすることはできないの?ここでハイパーご都合主義タイムが発動だよ!!なんか作中ではいろいろとこじつけが行われていたけど、主人公くんがその技師としての能力でみんなのサポートを受けながら機械人形の研究を続けるという展開に。そしてそのサポートが実りミネット復活。パパから恋人へとその想いは進化し主人公くんを名前呼びしてハッピーエンド。