あまママほりっく体験版の感想・レビュー

バブミ特化型抜きゲー。保育士志望の学生が再婚家庭の義母らに甘える話。
昆虫学者の父が再婚したら、相手はバイト先の保育園の保母さんだった!
再婚間もなく父親は海外出張となり、家には義母と義叔母の3人暮らしとなる。
さらには保育園の園長とその娘も攻略対象となり4通りのバブミが楽しめる。
物語には特に目的は存在せず、ひたすらバブバブよしよしされるだけ。
そして攻略ヒロインの名字が高崎・桐生・渋川とグンマーの地名である。
グンマーの地名がヒロインの名字になっている他作品はプラハが有名。

バブミ保育園 父親の再婚相手を寝取る

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  • ひたすらバブバブよしよしされる
    • 主人公は幼少の頃実母を亡くし、父子家庭で大学教授の父親の為に家事をしながら保育士を目指して学校に通っていました。実習とバイトを兼ねて保育園で働くことにしたのですが、何と父親と憧れの先輩先生が意気投合!なんと先輩先生は大の虫好きだったのです。こうしてトントン拍子に年の差結婚が決まったのですが、再婚して間もなく父親は研究費がついて海外出張に行くことになったのです。こうして残された主人公と義母が残されたのですが、義母は今まで母親がいなかった主人公を不憫に思い、思い切り甘やかすことにしたのでした。さらにそこへ義母の妹がアパートを追い出されたとして転がり込んできます。当初はこの義叔母と衝突を繰り返しますが、義叔母も同じ保育園でバイトをすることになり、主人公と次第に仲良くなっていくのでした。
    • もう一つのバブミ一族が保育園の園長である渋川家。園長はそれなりにBBAの容姿であり、中学生の娘がいます。この中学生の娘も保育園を手伝っており、主人公がまだ園児の対応に慣れていない時に読み聞かせの手本を見せてくれたことからフラグ構築が始まります。当初は主人公の方が格下であったにもかかわらず、メキメキと力をつけていく主人公を見てきゅんきゅんし、さらには主人公へ父性を感じてお父さんと呼んでしまったりします。これを見た園長は自分の娘の家庭教師に主人公を雇うのでした。果たしてこの後、バブミ4ヒロインとの関係はどうなっていくのでしょうか!?という所で体験版は終了となります。

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