雑録

PUI PUI モルカー 第9話「すべってサプライズ」の感想・レビュー

凍結した道路を滑り回るモルカーに祝福されながらプロポーズに成功する話。
軽快な音楽と共に新婚旅行に行くまでの流れがコミカルに表現されている。
しかし流石はモルカー。第6話でゾンビ化した機体がそのままで目が離せない。
時間軸リセットではなく継続しているんですね……
最後は交通違反を取締れなかったパトカーのモルカーがオチを担当する。

モルカーにはスタッドレスタイヤなんてない

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  • 優しい世界のその裏には、ゾンビ化したまま戻れなかったモルカーと秩序を維持できなかったパトカーのモルカーの影が……
    • 雪が降りしきる街中、モルカーの世界では凍結した道路で滑りまくり。パトカーのモルカーも例外ではなく、交通違反を取締ろうとしても滑ってばかり。そんな状況下でなぜプロポーズしようとした?指輪を携えてスタンバイする男性の姿がそこにはありました。人間は人形なのに指輪はそのままなので大きさがあってなくてとてもシュール感満載。そして次々と起こる衝突事故は次第に華麗なるスケートに展開。そしてスピーカーで音楽を垂れ流していたモルカーのおかげで街中は一種の劇場と化します。この雰囲気のおかげで男性のプロポーズは大成功。一気に結婚までこぎつけ新婚旅行へと旅立っていきます。優しい世界。
    • しかしそんなホワイトな世界が繰り広げられているなかで、ゾンビ化したモルカーがリセットされておらず、ゾンビのまま使用されているということがありありと映し出されます。さらにはパトカーのモルカーにとっては悲劇。誰も道交法を守らない状況のなかでタイヤをとられてばかり。騒然とした祭りを引き起こしてしまい秩序を守れなかったパトカーのモルカーはトホホエンドを迎えるのでした。

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