【感想】ブルアカ 杏山カズサ本「KAZUSAddiction -杏山中毒-」を読んだ。

仕事で多忙な先生の世話を焼くことに喜びを抱いた杏山カズサが先生の発散に尽くしたがる話。
仮眠をとっている先生にカズサはタオルケットをかけてあげようとするが疲れマラを見てしまう。
目覚めた先生は恥辱を感じ慌てて隠そうとするのだが、カズサが処理を申し出て関係が始まる。
当初は口径奉仕のみであったが、食事の世話や呼んでいないのに仕事を手伝うため待っているようになる。
こうしてカズサは先生の処理を行うことが日常化していき、お手手遊びや仰向けイマラに御執心となる。
それだけではなくついに膣でも奉仕するようになり、先生がバテるとカズサの方から跨っていく。
疲れている先生の上で強引に腰を振り、一緒に逝きたいからと我慢してねだるコマは破壊力バツグンである。
惜しむらくは行為後のピロートークがなかったことか。頁の関係上仕方ないかもしれんが。

先生に尽くすことに喜びを見い出していくカズサがとてもよく表現されている

先生の疲れマラを処理してあげたことから関係性が深まっていく

いつものように残業に追われ仮眠を取る先生。そこへノートを忘れたカズサがやってきてタオルケットをかけてくれようとする。しかしカズサは先生の疲れマラを見てしまうのである。屹立した逸物を見たカズサは思わず息を飲むが、覚醒した先生はとても恥ずかしがる。だがカズサはその処理を申し出て予習したという口淫奉仕をしてくれる。カズサは欲望を吐き出した先生の白濁液をしっかりと見せてくれた上で飲み込むのであった。こうして精飲したことにより感情が深まったカズサは先生に尽くすことにより一層喜びを見い出し、食事の世話やスイーツなどを供するようになる。
 

先生の世話を焼くことに更なる喜びを見い出していくカズサ

いつしかカズサは先生の帰りを待ち受けるようになり、溜まる度に都度都度発散の手伝いをするようになる。だが、寧ろカズサの方が乗り気で行為を求めているのであった。カズサのお手手遊びで逝かされる先生だが、背面イマラで搾り取っていく。それでも先生の収まらない肉棒を見たカズサは場所を変え3回戦に突入する。いつも気持ちよくしてもらっている御礼にと先生から愛撫を受けたカズサは股を開き自ら挿入をおねだりするのだ。正常位・後背位・松葉崩しとカズサを攻め立てた放出した先生だがバテてしまう。だがカズサの方がノリノリになっており、カズサの方から跨り腰を振るのだ。その強引さに先生はタンマをかけるのだが、カズサは一緒に逝きたいからと我慢しておねだりするのである。この場面のカズサの表情は是非ご覧になって欲しいもの。おススメ!さらに先生に跨るカズサの三転攻めは圧巻であり、先生を搾り取ってしまうのであった。満足したカズサは疲れ切った先生を下に今日はここまでにしとこっかと区切りをつけて幕を閉じる。これでさらにカズサとのイチャラブピロートークがあったらカズサ本として完璧な仕上がりになったであろう。

バテてしまった先生の上で更に腰を振る搾り取るカズサ