杏山カズサによる睡姦逆レ本。仕事で疲れて椅子で眠る先生を襲う話。
カズサが当番の日、寝ていた先生を見るとついつい魔が差してしまう。
最初は椅子に座る先生の膝に跨り秘部を擦り付け抱き締める程度であった。
だが先生の匂いを嗅いでいると期せずしてメッセージアプリがポップされる。
そこには「また一緒にデートに行きましょうね」の文字が……
これをきっかけに嫉妬と独占欲にかられたカズサは先生に襲い掛かっていく。
カズサが先生の寝ている隙を見計らって徐々に行為をエスカレートさせていく過程が情緒深い
杏山カズサの嫉妬と独占欲にフィーチャーした話。主にカズサが自分の理性を抑えられず、先生への情欲を深めていく流れになっている。事の発端は何気ないこと。当番生徒に当たっていたカズサがケーキの差し入れを持って先生の下へ赴く。先生は寝ていたが、カズサは先生の寝顔のほっぺをつつく程度であった。だが、カズサに火を付けることとなるのが、他の生徒への嫉妬。先生のスマホに次々とポップアップされる様々なメッセージを見て、カズサは今なら先生を独占できると悪い考えに駆られるのだ。カズサは先生の肩膝に対面座位の形で跨ると秘所を擦り付けながら匂いを堪能するのである。カズサの手は先生の陰茎にまで伸びかける。ここでも最後に背中を押すことになるのが、他の生徒からのメッセージ。それは先生をデートに誘う内容のメッセージであった。皆が先生に素直に気持ちを伝えられることに羨望を感じつつ、今なら皆がしていないことを自分はできるのだと、ついに手を出してしまうことになる。カズサは寝ている先生の逸物を取り出すと愛おしそうにむしゃぶりつき吐精へと導き、その舌で味わうのである。
その日は口淫で終わったが、徐々にカズサはエスカレートしていった。先生が寝ている時には、必ず先生を使って一人で慰めるようになり、先生の手を取り愛撫をさせたり、先生の陰茎に自らの花弁を擦り付けることもあった。流石に先生が寝ているばかりでもないので、きちんと起きている時の描写もあるのが良いよね。寝てない時には一緒にケーキを食べて甘い時間を過ごすのだが、先生に触れられたり匂いを嗅いだりすると疼かずにはいられないのであった。そしてとうとうカズサは自分を抑えきれなくなる時がやってくる。この時もまた先生は寝ていたのだが、ついに挿入してしまうのである。さすがに上に圧し掛かられ激しく動かれたら先生も起きるのは必定。だが相手はキヴォトス人。押さえつけられたらどうしようもないのだ。先生の上でカズサは腰を振り中田氏へといざなうのであった。膣を満タンにしたことで我に返ったカズサは先生に謝罪をし、先生を独り占めしたかったのだと涙ながらに告白する。そんなカズサを先生は優しく受け止めるのだ。するとカズサは今度は先生から求めて欲しいとねだり、チクスト正常位寝バックからの大しゅきホールドをキメ、中田氏後にひゅうしてとハグをねだるのだ。行為後のシーンもちゃんとあり、先生とカズサがなし崩しではなくきちんと関係性を明確化する。最後にカズサがデートをねだり、先生の肩にもたれかかるシーンがグッとくる展開になっている。