【感想】ブルアカ ボテ腹合同本「ブルー赤ちゃんIN部2」を読んだ。

ブルアカキャラの妊婦をテーマにした二ッチなジャンルの合同ボテ腹本の第二弾。
有志一同が寄稿した数ページの短編から成り立っており各作者が様々なブルアカ妊婦を描いている。
基本的には夫婦愛溢れるイチャラブが展開され、ボテ腹を慈しむ作品が多いのではあるが……
中には胎盤、ペド、ヤリ捨て、無知シチュ、尊厳破壊もあるので要注意(堕胎が無いだけマシか?)
強いて3選を選ぶなら、すみやお先生のイロハ、くまのとおる先生のウタハ、きしわがし先生のシグレ。
すみやお先生はイロハに堕ちた先生が睡姦し孕ませてしまうがボテ腹で赦される場面が見どころ。
くまのとおる先生はシナリオが良く興味本位で孕んだ事を後悔するがもう一度愛を確信する。
きしわがし先生の温泉シグレは和服表現に技巧が感じられボテ腹を映えさせるものになっている。
くれりて先生のコノカ、松竜太先生のヒフミ、温野りょく先生のユメホシもそれぞれ良い味出してる。

【表紙】Б先生「ユメ(9ヶ月)・ホシノ(9ヶ月)・シロコ(9ヶ月)」

Б先生は前作の腹ボテウイがおススメ

Б先生といえば前作1巻において古関ウイの妊娠検査キッド部門で優勝したことで名高い作家さん。ウイのボテ腹を先生と慈しんだり先生に授乳したりするシーンは伝説となった。またウイの単体本も出しており、そのオマケページでもウイのボテ腹が描かれるなど、ボテ腹に定評のある作家である。本作では表紙として登場。C104前はメンストの対策委員会編3章がアツい展開を見せていたこともあり、表紙はユメ・ポニテホシノ・ちびシロコの3人衆である。ボテ腹を水着に包み出産を控えて海を楽しむ姿が描かれている。ユメ先輩生存ルートで幸せを手に入れた姿はそれだけで読者の涙を誘うものであった。だが惜しむらくは表紙だけであり本編にБ先生は寄稿していない。Б先生のボテ腹漫画見たかった読者たちは挙手。

ミモネル先生「カズサ(臨月)」

臨月を迎えて放課後スイーツ部メンバーと運動をするカズサ

筆が早くメンスト追加や新キャラ実装の度にショート漫画を量産することでお馴染みのミモネル先生。本編のトップとして臨月カズサを擁して満を持して登場。カズサは公式で毎週金曜日に先生を労うショート動画が掲載されていたが、もちろん週末に訪れるということはその後肉体的にもお疲れ様ですをしているわけで無事に妊娠が確定する。だが臨月を迎えながら先生は3ヶ月もの間、カズサを放置し仕事で飛び回っていた。これは屑先生のパターン化!?と一瞬思われたが、ミモネル先生なのでそんなことは無かった。出産を控えたカズサの運動(水泳)に付き合うスイーツ部メンバーも先生のひどさを嘆くのだが、カズサは気丈にも先生を信頼し寂しくなんてないと言い張る。だが身体は正直であり突如仕事を終えた先生がカズサに会いに来ると、速攻で発情し、先生に跨り逢えなかった時間を取り戻すかのように腰を振るのである。ちゃんと結婚生活も描かれており、母として娘に授乳する姿が素晴らしい。もちろん先生にも授乳する。

ヘルシーマン先生「正実モブ(9ヶ月)」

前髪ぱっつん黒髪ストレートで人気を呼んだ正実モブ

前髪パッツン正実モブ。イチカが実装されたことで彼女がモブたちを率いていることからそれに不随して人気も急上昇。鬼畜系先生が次々とモブたちを孕ませていく姿が描かれている。4人目の正実モブが物音を不信に思い部屋を捜索に行くと、そこには種付けをする先生が!最初は遠慮する4人目モブであったが結局は先生の餌食になり、対面立位で何度も膣だしを決められ受精する。その年の学園都市の出生率は過去最高だったよエンドとなる。

V先生「イブキ(8か月)」

ペド枠

丹花イブキは原作では11歳という設定だが、同い年のココナと比べるとかなり幼くJS4くらいな感じで描かれている。本作の場合はさらに幼くペドさを感じさせる。寝入っているイブキを先生が睡姦して孕ませてしまうという鬼畜さ。それでも愛情をもって慈しんで育てられ、背面座位でボテ腹をさする姿が描かれている。流石にこんな幼女を孕ませるのはいかがなものかと作者も思ったらしく、これ以降キヴォトス中の生徒から相手になされなくなったエンドを迎える。

モモイかわいいね先生「モモイ(4か月双子)・ミドリ(4か月双子)」

育児してるシーン好き

モモイかわいいね先生がミドリも描く!双子がそれぞれ双子を出産という大家族。本編のメイドver.の衣装だが、作者はメイドと裸を両方書きたかったらしく半裸ボテ腹腰エプロン白タイツというマニアックさで描かれている。本作の作者先生の見所はやはりベビー用品であり、ベビーカーを押すモモイと双子用だっこ紐を使うミドリの様子が愛らしく描かれている。ボテ腹本なので赤ちゃんが描かれない作品も多いが、やはりたくさんの子どもに囲まれている描写があると良いよね。モモミドがその双子たちを抱く幸せな絵でラストが締められている。

ユキホタル先生「シロコ(6ヶ月)」

JK1時代のちびシロコ

JK1時代のちびシロコまで退行した話。受精、口淫、開脚、膣出し、お漏らしとよりどりみどり。受精に至るまでは顎撫で&対面から後背位に移行し膣出し。妊娠して6ヶ月後にはボテ腹に擦り付けていきり立たせるとちびシロコがお口でご奉仕。すごく丁寧に口淫する描写が描かれている。喉奥までイマラ、引き抜く時の上目遣い、バキューム精飲に吐精後の頬ずりなどが可愛らしく描かれている。前戯が終わるとちびシロコはボテ腹を抱えながら開脚し正常位で膣出しを求め、絶頂して嬉ションをキメる。最後は先生がナチュラルに赤ちゃんが生まれたら3Pをしようねと約束してオチとなる。

ふたつのピーナツ先生「アイン(4ヶ月→臨月)・ソフ(6ヶ月)・オウル(6ヶ月)」

カルト的人気を誇るメスガキ枠

デカグラマトン編で登場してから見ざる・言わざる・聞かざるの三猿トリオとしてカルト的人気を誇ったアイン、ソフ、オウル。所謂メスガキものに加えて皮膚の色素が薄い人口生命体であることも人気の要因となった。本作ではアイン(言わざる)がまず先生を襲うところから始まり、作り物だが生殖機能はあると称して騎乗位で膣に吐精させる。案の定妊娠しお腹が目立ってきたところでソフ(聞かざる)とオウル(見ざる)にもバレて、先生は孕ませを要求されるのだ。こうして仲良く3人で腹ボテ。大きくなったお腹を抱えながらも先生を搾精し、生まれてきた子どもは認知するよう責任を促してオチとなる。

彩社長先生「ツバキ(臨月)」

まさかの胎盤プレイにはビビった

胎盤ぶっかけは初めて見たかもしれない。同人誌は多種多様なジャンルがあり、これまで色々な作品を眺めてきたが、管見の限りでは胎盤ぶっかけは初めて。破水が始まってしまい自ら赤子を取り出すという展開は多いが、まさかの胎盤……。まぁ胎盤食は稀によくあるので胎盤ぶっかけも驚く事ではない…のか?話の流れとしてはツバキという眠るのが大好きなキャラがおり、ねむねごカビゴンのように寝ながら戦うほど。そんなツバキが妊娠してから性欲が高まり解消してからではないとよく眠れないと称して先生を求める。だがヤッてる時に破水してしまい、そのまま出産を迎える事に。だがツバキは平然と子供を産み落とす。……このままならフツーの作品で終わったであろうが、本作ではここから男性器で胎盤を取り出すのである。何を言っているのかちょっと分からない。そして胎盤にぶっかけてオチを迎えるのだ。一応作者のコメントでは倫理観がぶっ飛んでいるキャラで胎盤プレイをするつもりであったらしいのだが、急にツバキを描きたくなってしまったのでツバキの倫理観がぶっ飛んでしまったとのこと。

くれ先生「フブキ(9ヶ月)」

サボりの合法的手段として産休取得を目指す公務員

水着フブキ本。ブルアカにはサボりキャラが何種類かいるが、公務員として全体の奉仕者のしがらみに潰されぬよう要領よく生きているのがフブキ。先生はそんな彼女に堂々とサボれる方法を思いついたと言い出す。その方法とは妊娠&出産して産休を取ることであった。で、早速ママにされてしまうフブキ。白スクが良く肌に映えているだけでなく、旧スクの水抜き部分からボテ腹がこんにちはしている姿がマニアックさを加速させている。受精後妊娠が分かった時には面倒面倒とこぼしていたフブキだが、お腹が目立って来ると慈愛が芽生え始める。フブキはおなかの赤ちゃんを愛おしく思うし、何より先生もまたお腹の中の赤ちゃんを可愛がる。夫婦がボテ腹を慈しみ、生まれて来る赤ちゃんを待ち望むシーンって言いよね。ボテ腹での行為も実装されており、背面座位からの脇舐め→正常位からの膣出し。腹ボテのフブキは膣から精液を流れ出させながら、この調子なら二人目がすぐ出来ちゃうよと呟きオチとなる。ラストの「私はいいけど」の台詞は産休でサボれるからではなく先生との子どもをたくさん産めるからであろう。

くれりて先生「コノカ(9ヶ月)」

ヴァル夏2024で初登場し話題を呼んだギャル系副局長

ヴァル夏で出て来た新キャラのコノカ本。カンナを支える副局長だがギャルよりのチャラさを見せるコノカ。局長の狂犬カンナが堅物なので組織としてバランスをとっているのかもしれない。コノカはカンナの代わりに先生の肉欲を処理するとか言い出し、先生はその申し出に甘えて身体を重ねていく。最初は口で抜いてもらうだけであったが、フツーに挿入するようになり、後背位で喘がせギャルピース膣出しをキメる。無事に産休を取得できた後にはアロハシャツからボテ腹をはみ出させて先生の下へやってくる。くれ先生に続いてくれりて先生もボテ腹を慈しむシーンをちゃんと描いてくれておりボテ腹本を読むような読者層の需要を理解ってるよな。コノカは予定日までの1月半をボテ腹ックスを楽しむと積極的になり、ボテ腹マイクロビキニで開脚し、妊娠産道に先生を誘い込む。側面位から授乳を堪能した後は後背位。キヴォトス人は丈夫なため先生は本能を剥き出しにしてガン突きをキメる。妊娠により肥大化し変色した乳房だけでなく、赤ちゃんが入ったお腹をぶら下げる姿が強調される。

ミコジン先生「プラナ(9ヶ月)」

かの有名な絵師ミコジン先生が腹ボテプラナで参戦!

プラナに生殖器を映してもらい見抜きをしながらシッテムの箱にぶっかけしていたら何故だか妊娠してしまった!そんなことあるかと疑念を抱く先生だが沈着なプラナは冷静に妊娠検査キットを用いる。おっぴろげた状態で見せつけるかのように排尿した結果、無事に妊娠していたことが判明する。時間経過と共に妊婦として育ちプラナはついに母乳まで出すようになる。プラナがセーラー服をたくし上げ、決して大きくはない乳房を自らも揉み次第で搾乳し、先生に吸わせるシーンが印象深い。プラナが安定期に入るまでもっぱら先生は授乳手コキを楽しんでいたが、すっかり大きくなったプラナの母胎を見ると膣に挿れたくなってしまう。そんな先生にプラナはそろそろ大丈夫だと開脚し挿入を促していく。即位→正常位とプラナの産道を楽しむ先生はまんぐりがえしにしてボテ腹を強調させると赤ちゃんに届く勢いで精を吐き出していく。

半里バード先生「チセ(8ヶ月)」

池沼キャラの無知ックス

ブルアカには様々な種類のヒロインが用意されているが、ゼロ年代泣きゲーで流行ったKey作品に出て来るような池沼系ヒロインなのがチセ。性知識に疎いチセは自分が先生に膣出しされているのに蝶々に夢中になるなど、何をされているのか分からないほど性的に無知であった。ボテ腹になってしまっても自分が子どもを孕んでいると自覚できておらず、太ってしまったと誤解している。どうやら周りがサポートしているようでチセには安静を促していたのだが、先生と遊びたいチセは皆に内緒で遊びに来てしまう。水着は新調されておらずサイズの合わないトップスからは乳輪をはみ出させ母乳を垂れ流しに、セパレートなので腹もぼてっと異彩を放つ。先生はそんな無知な妊婦のチセに何も説明しないまま身体を求めてしまうのだが、ここに至ってもチセは相撲をしているとしか思っていなかった。後背位で肉棒を擦り付け挿入を果たすと騎乗位で下から突き上げて対面座位に移行しラストは正常位で注ぎ込む。出し尽くした先生をチセはナデナデしてヨシヨシ偉いねをしてくれるのだが……。当然チセを崇拝するカホが許すはずもなく処刑されて終わる。

まんす先生「ユカリ(8ヶ月)」

先生にヤリ捨てられたユカリだが紛争調停委員会の皆に支えられ出産

クズ畜生系先生。ユカリがとても可哀想。まんす先生が描くユカリ√の先生はクズであり、ヤレればどうでも良かった。ユカリは先生に対して深い愛情を持っていたのだが、先生にとっては都合の良い女だったのだ。出すもの出してしまえば相手は単なる肉塊であり、ピロートークで甘えて来るユカリをまともに相手にしようとせず、モモトークで次の生殖相手を漁るという鬼畜さを見せる。ユカリは先生に出産の際に立ち会ってくれるよう求めるのだが、先生は生返事であり以降ユカリを見捨てたのであった。2か月後のお産シーンでは先生の子どもを産むため奮闘する百鬼夜行紛争調停委員会メンバーの姿が。産婆役を担うキキョウの適格な指示の下、皆が協力してユカリの子どもの為に一致団結。激闘を乗り越えついに赤ちゃんを取り上げることに成功する。だが先生がユカリを捨てたことは彼女自身には内密にされた。そんなことつゆもしらないユカリが終局部で先生に赤ちゃんを合わせたいと述べるシーンは悲哀をそそる。

クロハガネ先生「ミカ(9ヶ月)」

原作レイプ系凌辱モノ

尊厳破壊され豚畜生に堕ちてしまったミカの話。豚コスボテ腹ハメドリ撮影会が実施される。これ一番酷いのがミカの相手をしているのが先生ではなくて、ミカが勝手に先生だと思い込んでいるという解釈ができるということ。先生がミカをオナホ扱いしているだけならまだ救いがあるのだが、精神崩壊したミカが相手は先生だとわざと誤認識しているのかもしれない。またプレイも尊厳破壊されたミカが豚の様に扱われるシチュが多いためミカが好きな読者は読むに堪えないんじゃないかな。鼻ピックされたミカが臭い逸物で顔を歪めさせられ、ブヒブヒ言いながら精飲し下品なゲップをするシーンはあんなに綺麗だったミカの面影すらない。ぶひぶひ喘ぎ声をあげるミカの姿は原作で先生を想いながら乙女心を温めていたミカからかけはなれており、豚に堕ちてしまった。ntrモノか催眠モノとしてミカを破壊した第三者から先生に送られて来た映像として読むのが良いかもしれない。

松竜太先生「ヒフミ(6ヶ月)」

松竜太先生の絵柄ってかわいいよね

世界を救った後の子作り勇者本や文化祭ソープランド本においてボテ腹にも定評のある松竜太先生のヒフミ本。本作では連邦生徒会の超法規的な措置として先生の子孫をたくさん残すことが求められており、ヒフミもその有志の一人として志願しているという設定。確実に妊娠するために頻繁に先生と逢い子種を求めていく。この日もヒフミは先生と性交渉するのだが、ヒフミと会う前にもシロコとノノミともヤッていたため、さぁ大変。ヒフミも対抗心を持ち先生の子種をねだり、正常位で子宮に吐精してもらうのである。溢れる程に膣出ししてもらったヒフミがニコニコになって先生の赤ちゃん頑張って産みますねというシーンがハイライト。ヒフミは無事に妊娠しボテ腹を披露し、子どもにモモフレンズの名前をつける気マンマンになっていた。また既に妊娠しているけれどヤリたい盛りであるヒフミは補習と称して身体を重ねる。行為後、膣からは白濁液を垂れ流し慈愛の目をして先生の肉棒をお掃除するヒフミの姿がそこにあった。ヒフミが云うにはアズサやハナコも懐妊したのでコハルも早く孕ませて、モモフレンズネームの赤ちゃんを増やしましょうとオチになる。

ろんな先生「カスミ(臨月)」

監獄ックス

足湯での足コキから牢獄での鉄格子越し生殖。先生と逃避行を繰り広げるカスミというシチュ。逃避行の最中に行為に及んで妊娠してしまったという展開。温泉部なのに母胎に負荷がかかるので温泉に全身を浸かることができない。そのため足湯を楽しんでいたのだが、足湯ならぬ足コキとなる。だが足コキをしていたら風紀委員会に捕縛されてしまい妊婦なのに牢獄へ。カスミといったら牢獄だよね。それでも肉欲を抑えきれないカスミは鉄格子越しに先生と繋がることを求めていく。原作ゲームでの選出場面でSDカスミを摘まむと飛んでいくぞ!のポーズをしてくれるが、本作ではその姿勢を取り後背位で先生にガン突きしてもらう。そしてやはりカスミといったら極度にヒナを怖れていることも欠かせない。先生に吐精してもらったカスミの所へタイミングよくヒナ委員長がやってくる。ヒナの姿に恐怖を感じたカスミはゴキブリのように後ずさるのだが、そのショックで破水し獄中出産するに至る。

すみやお先生「イロハ(4ヶ月)」

イロハが先生を赦すシーンも必見です!

避妊をしていたのに気が付いたら孕んでしまっていたイロハの話。理不尽な仕事の多い万魔殿でやっていくために適度にサボっているイロハ。先生を一緒にサボらせるために篭絡し身体を重ねるようになっていったが、逢引の際には避妊に気を付けていた。だがそれにも関わらず妊娠してしまったのだ。複数回していたので拭うのが甘かったのかと原因を推測するイロハ(この場面で避妊具を戦利品のように掲げるコマがいい味出してる)。だがボテ腹を見て後ろめたさを感じる先生を問い詰めるとなんと睡姦していたことが判明するのだ。だが本作の名シーンはそんな先生に対してイロハが赦しを与える場面。先生に睡姦されるほど求められていることを知ったイロハは満足を覚えて笑みを浮かべる。「ですけど堕ちるところまで堕ちてみませんか?私のこの体でもよければ付き合いますよ」とボテ腹で誘うのである。これにより理性を焼かれた先生はイロハを求め堕ちるところまで堕ちるのである。正常位、背面座位、即位など行為は数回にも及んだ。個人的におススメなのは背面座位であり後ろから突き上げながらイロハのお腹を撫でるシーン。出なくなるまで吐き出したところで先生は我に返り夢中になってしまったことを謝罪する。何回もその身体を使われ力尽きかけたイロハだが、身も心も手に入れられたと満足感を抱くのであった。

さちゃ先生「イブキ(9ヶ月)・イロハ(8ヶ月)」

イロイブ3P本

イブキ、イロハと共に3Pコスえっちする話。保健体育の授業でイブキを抱いた際、先生はイブキを妊娠させてしまう。妊娠発覚後、イロハは先生を問い詰めるがイブキとの行為は愛し合った結果であったことが判明、イロハは先生と和解し自分も抱いてもらい妊娠する。こうしてイブキとイロハで1か月違いで妊娠することになった。本作のシチュとしてはそんなボテ腹状態となった二人に様々なコス衣装を着させていく。衣装は3パターン用意されており、①チア、②おしゃぶりよだれかけ、③首輪系獣姦コスの3種類。特に異彩を放っているのはパターン②の妊婦におしゃぶり&よだれかけをさせるという発想である。さちゃ先生の性癖が窺われる一端である。さらには先生の逸物をおしゃぶりに見立ててバキュームフェラをさせるというママなのに赤ちゃんプレイが炸裂するぞ☆最後はボテ腹状態で膣出しをキメられるのだが出産したら娘含めて5Pしようと先生は息巻いてオチとなる。

オーマンズリーダス先生「ユウカ(6ヶ月)」

妊娠したことで求められなくなったユウカが先生にアプローチする

ユウカを妊娠させた後、責任を取って入籍した先生。身重なユウカを慮って、その身体を求めることは無くなっていった。だが男性の肉欲が消える事などなく、VR連動オナホで発散させていた。だがそんな恥ずかしい所をユウカに見られていたのである。危険な行為をしている先生を心配するユウカは、先生を我慢させてしまっているとしてその腹ボテの体を捧げるのである。しばらく抱いていなかった先生は我慢の限界でありユウカを求めていく。だが優しい先生は母胎を気遣って動きも控えめであった。これに対し、ユウカもまた我慢をしており激しくされることを求めていた。ユウカはだいしゅきホールドで先生をカニ挟みするともっともっととせがむのである。ラストは行為後、体調を気に掛ける先生に対して母胎の健康管理もかんぺき~エンドとなる。

たじ先生「アリス(8ヶ月)・ユズ(9ヶ月)・モモイ(8ヶ月双子)・ミドリ(8ヶ月双子)」

ゲーム開発部(メイド)5P腹ボテ

メイド衣装に身を包んだゲーム開発部のハーレムボテ腹ックス本。先生というよりも御主人様プレイをするような感じである。流れとしてアリス→ユズ→ミドモモ3P→ハーレム5Pという展開。朝起しに来たアリスはいつものように天真爛漫な積極性で先生の朝勃ちを収めようと騎乗位で性欲処理していく。だが先生はとどまることを知らず、続いて朝食の準備をしに来たユズに狙いを定める。ユズとのプレイは母乳プレイが中心。目覚めのコーヒーにミルクを入れると称して母乳を絞りカップに混ぜていく。さらにミルクが足りないとか言い出し、直接吸いついていく。ミドモモは先生とお風呂で洗体3Pご奉仕をすることに。それぞれ双子が入った母胎で先生の肉棒を包み込むと、ダブルボテ腹ズリをして快楽を与えていく。ラストはゲーム開発部全員で5Pが展開される。尻並べからユズ攻めをした後、それぞれが膣出しされてオチとなる。

くまのとおる先生「ウタハ(8ヶ月)」

本作の中では断トツにシナリオが良くウタハのマタニティブルーが解消される

工学女子ウタハ本。機械弄りが大好きで一見すると社会常識もありそうに見えるウタハだが、工学狂であり暴走しがちなところもあった。本作ではベビーカーを開発するのだが、赤ちゃんがいないので検証ができない→だったら赤ちゃんを作ればいいじゃないかと先生に襲い掛かる。こうしてウタハは懐妊したのであった。一方でウタハは工業が絡まなければ真っ当な人間性も併せ持っていた。そのため自分の赤ちゃんが先生と愛し合った結果ではなく、自分勝手な都合のために生まれてしまうことを後悔していた。そんなウタハの心情を知った先生はだったら愛し合えばいいじゃないかということで、リトライを行う。ウタハの不安を吹き飛ばすくらいウタハを愛することを決めた先生は情熱的にウタハの体を抱いていく。ボテ腹に先生の精子をかけてもらったウタハは改めてその子種を観察し、自分の中に生命を宿したものがこんなにも情熱的だったのだと知る。収録作品の中では本作が一番シナリオ部門で優勝しそう。ウタハのマタニティブルーを上手く扱っている。ちなみにウタハ以外を抱いた世界線も存在し、ヒビキとコトリもボテ腹になったイラストも挿入されている。

シャモナベ先生(モモイ9ヶ月)・ミドリ(4ヶ月)」

モモイ←先生←ミドリという関係

ミドモモと3Pえっちする作品。先生への好感度が高いのはミドリの方だが先生が先に手を付けたのはモモイ。最初の1ページ目に設定紹介があるがモモイは先生が睡姦して孕ませたとのこと。一方のミドリはモモイが妊娠したことが分かると先生に襲いかかる。強制的に種付けをして妊娠することに成功したとある。そんなミドモモと先生が腹ボテプレイをするというのが本作の流れである。前戯は授乳と口淫。まだ母乳が出ないにも関わらずミドリが先生に乳頭を咥えさせて擬似授乳を楽しむという展開。口淫を担当するのがモモイであり、当初はヘタクソな口径奉仕だったらしいが、我慢できずに発射させてしまう程の腕前に成長していた。待ってと言っても止められない先生をモモイは責めるが、その隙に先生を寝取ってしまうのがミドリ。先生を焦らそうとするモモイの脇からインターセプトし挿入、ドチュドチュと突かれて膣出しされる。本編ではミドリに出して幕を閉じるが、ミドリばかりずるいので次は私の番とおねだりするモモイでオチとなる。

きしわがし先生「シグレ(8ヶ月)」

温泉シグレの和服と腹ボテの組み合わせは天才的に可愛い

温泉シグレ本。レッドウィンターのさらに奥地にシベリア送りされているシグレだが、先生は毎日のように訪れる。それは腹ボテになったシグレとお腹の中の赤ちゃんのためであった。ボテ腹本はお腹の中の赤ちゃんを慈しむ姿があるとグッとくるけど、本作の先生もシグレの母胎をさすさすする。温泉シグレなので和服のボテ腹姿がとても映えている。一方でシグレは毎日来てくれる先生のために自作のアルコールで歓待する。和服の隙間から乳をまろびださせて先生を誘うシグレの姿が良い味出している。溜まった疲れを取るために特別サービスするというシグレは先生を搾り取っちゃうからねと妊娠により肥大化した乳房を用いて紅葉合わせで奉仕。正常位でベロチューしながら膣出しさせ朝までコースとなる。

温野りょく先生「ユメ(8ヶ月)・ホシノ(8ヶ月)」

ユメ先輩生存ルート。対策委員会編3章の救い

ユメホシとの3Pモノ。ユメ先輩生存√のアビドスの世界線。孕んでいるホシノの赤ちゃんの心音を聞き、すっかり羨ましくなってしまったユメ先輩。お揃いになるために赤ちゃんが欲しいと言い出し、育児の勉強もしたという。そこへ突如先生が現われ、ユメ先輩の願いを叶えることになる。見事ユメ先輩は懐妊し立派な腹ボテとなった。ユメ先輩の夢はホシノとのお揃いなので、ホシノは出産したら即座に二人目を仕込まれて無事にお揃いとなる。と、いうわけでボテ腹ユメホシとの3Pが完成した。だが同時プレイというわけではなくユメ先輩はホシノから先にして欲しいと順番を譲る。短編ながらホシノには1ページ丸々割かれ、正常位で挿入すると先生はホシノにおねだりを頼む。ユメ先輩生存√のJK1ホシノなので恥ずかしそうに吐精を求め、それが先生を昂奮させる原動力ともなっている。ユメ先輩は2コマ分しか描写がなされないが、それでも先生はユメ先輩のことも大好きだからと愛を囁いていく。ラストはユメホシ先生の3人でアビドスを盛り立てて行こうエンド。やはりユメホシ。ユメホシは全てを解決する。原作では対策委員会編3章でホシノ過去には決着がついたので最早実装は難しいが、同人誌でユメホシ物を読むと原作でもユメ先輩とホシノ(JK1)は絆ストを読みたいよなぁと思わせる。