(1)ソヴィエト政権の危機
- ①内戦
(2)革命の防衛
- ①世界革命論…ソヴィエト政権が永続し共産主義革命が成功するためには、世界各地で革命が起こされ、いくつもの社会主義政権が成立・並存することが必要だという理論。
- ②反革命運動取り締まり
(3)戦時共産主義からネップへ
- ②ネップ (New Economic Policy) 1921-1928 戦時共産主義で低下した生産力の回復を目指す
- 余剰生産物の自由販売許可、農産物の強制徴発廃止、外国資本導入、中小企業の私営許可
- →生産力は大戦前の水準に回復、小ブルジョワジー(富農のクラーク、新たな資本家ネップマンの出現
- 余剰生産物の自由販売許可、農産物の強制徴発廃止、外国資本導入、中小企業の私営許可
(4)ソ連結成
(6)スターリン体制
- ①内政
(7)東欧・バルカン半島情勢
- バルカン地域
- セルビアなどの南スラヴ系民族がセルブ=クロアート=スロヴェーン王国にまとまる。29年;セルビア人とクロアチア人の対立を抑えるため国名をユーゴスラヴィア(南スラヴ族の国)に改称
- チェコスロヴァキア
- 東欧唯一の工業国で議会制民主主義が確立したが国内に少数民族問題を抱えていた。