雑録

のんのんびより のんすとっぷ 第12話「また桜が咲いた」の感想・レビュー

3月から4月にかけての別れと出会いが描かれる話。
越谷兄が卒業して出ていく代わりに新しくしおりが入学する。
結局越谷兄は台詞が一言も無いまま巣立って行ってしまった。
一方、駐在さん家のご息女しおりが新メンバーに加わる。
4期はまたサザエさん時空となるのか時間軸が継続されるのか。
何事も無かったかのようにフツーにリセットされそう。

3期はギャグオチよりもフツーに泣ける話が多かったですね

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  • 卒業式による別れと新生活の出会いがタイムリ
    • 1期~3期はサザエさん時空により時間軸リセットされてきたのんのんびより。しかしながら3期後半から泣きゲー展開が多くなり、最終話では明確に越谷兄の卒業とれんげの進級が描かれました。越谷兄と入れ替わってメンバーに義務教育メンバーに入るのが駐在さん家の娘:しおり。駄菓子屋を強襲したJKグループも交えての段ボール滑り大会となります。子どもたちだけでれんげとしおりに対し子供だけで滑るのは危ないと諭す駄菓子屋に対し、れんげがいの一番に駄菓子屋を選ぶ所とかさり気なく駄菓子屋れんちょんを組み込んでくるスタッフは良くお分かりのようで。そして小鞠がオチを担当するのもいつものことで、気を使ってしおりを誘おうとするとしおりは蛍を選んでしまうのであった。いたたまれない小鞠をあかねが誘い硬直したままの笑顔で返事をする描写をとくとみよ!段ボール滑りでは転がり落ちて目を回します。そんな一同の様子を俯瞰してみているのが、このみであり、ひかげに突っ込まれながらも時の流れにしみじみするのでした。
    • 後半はしおりの妹が生まれる話に移行し、破水を迎えそうなしおりの母をタクシー呼んで助けるというファインプレー。一人取り残され不安になるしおりに対し、主要メンバー4人組がついててあげるという絆を見せつけるのでした。れんげが手を繋いであげるシーンは泣いた。自分一人だけのお母さんが妹に取られてしまうという試練はここから始まっているのだ!終局部は一気に時が進み進学・進級を迎えます。新しく1年生になったしおりを迎えに行った際、生まれたばかりの赤ちゃんに指を掴まれるシーンがグッとくる演出となっています。リアルタイム的に3月末の放送であり、春における出会いと別れがタイムリーなシナリオでした。

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