雑録

ウマ娘「マヤノトップガン」シナリオの感想・レビュー

天才であるが故に地道なトレーニングの必要性を感じられない少女の話。
マヤノトップガンは天才でありすぐに物事の要領を掴める資質を持っていた。
だからこそ地道なトレーニングに意味が見いだせずサボってばかりいた。
そのためレースへの出場を禁じられていたのだが、主人公に救われることになる。
努力嫌いな少女が努力に意味を見出すのが、本シナリオのテーマである。

マヤノトップガンのキャラクター表現とフラグ生成過程

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  • 何でもすぐに出来るようになるため努力の意味が分からない天才幼女
    • マヤノトップガンは炉利系天真爛漫少女。物事の要領を掴むのが上手く何をやらせてもすぐに上手くできるようになる天才でもありました。しかし、だからこそ、地道なトレーニングに意味を見出すことができずサボってばかり。それ故、レースへの出場を禁じられはがゆい思いをしていました。そんな気分屋な少女の猪突猛進デートに付き合ってあげたことで、主人公トレーナーは信頼を勝ち取ることになります。
    • 主人公が見ていてくれるからこそ、トレーニングも頑張れる。トレーニングをサボらなくなった姿勢が認められたマヤノトップガンはついにレースへの出場を許可されたのでした。このレースでは強豪ナリタブライアンとの勝負になり、マヤノトップガンの天性のひらめきがナリタブライアンの実力に踏みつぶされることとなります。それでもトレーニングを積んでいたからこそ、最後の追い込みで新たなひらめきを見つけ、実行することができ、一矢報いるのことができたのでした。マヤノトップガンはトレーニングをしていたからこそレースで新たな可能性を見つけることができたため、努力の意味の一端を知ったのです。
    • こうしてマヤノトップガンとのフラグを成立させた後は、天才少女のコミュニケーション能力向上に付き合っていきます。ママンやダディーと離れて暮らすためちょっぴり寂しくなってしまう心の隙間を埋めてあげたり、数学のテストで数式をなぜ書かなければならないかという意味を探ったりするのです。最終的に数式は答えに辿り着いた道筋を出題者に示すコミュニケーションの手段だということに意味を見出しハッピーエンドとなるのでした。

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