雑録

社会主義

シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち「共通√〜カティア√」の感想・レビュー

内戦を乗り越え社会主義国家ドイツ民主共和国を解放し東西融和を果たすはなし。 政治的信頼性を保証するため義妹を直接処刑せざるを得ず精神崩壊した主人公のテオドール。 そんな彼にカティアは自らが新政権の象徴となることを示すことで奮起させる。 カティ…

シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章の感想・レビュー

架空戦記。内向的で偏屈な若者が精神的に成長するはなし。 冷戦下の東ドイツを下敷きに異星人侵略に対抗する人類たちを描き出している。 架空戦記や歴史小説、極限状況モノは結構好きなので、とても面白く読めた。 前編であるこの「紅血の紋章」では主人公が…

そして初恋が妹になる「田中√」の感想・レビュー

左派啓蒙シナリオ。赤までではなくともピンク的。個人は社会を変えられるか?というテーマを扱う。 田中先輩が取る社会変革の手段は、空想的社会主義チックであり、慈善による利潤追求の打破を目指す。 結果だけ見れば資本家の奴隷なわけだが、現場における…

そして初恋が妹になる(体験版)の感想・レビュー

勤労被搾取人民モノ。不幸な家庭環境出身の困窮する若者が絆を結んで相互扶助します。 バイト戦士でも気の合う仲間たちと過ごす毎日に青春を感じるのも束の間、廃校・廃寮のお知らせ。 主人公くんを兄と慕ってやってきた自称イモウトはそれを聞いて自暴自棄…