セルフマネジメントができ精神面も常にフラットな少女の感情の起爆剤となる話。
「普通」とされるマチタンは周囲が強すぎるだけで実は地力のあるウマ娘。
自己を客観的に捉えて自分で自分を育成できるし負けてもへこまず次を目指す。
その姿は完成された競技者でありトレーナーいらなくね?と思えてきてしまう程。
しかしトレーナーはそんなマチタンの心に火をつける起爆剤となるのです。
トレーナーからの言葉がマチタンを奮い立たせ高いパフォーマンスを発揮させます。
マチタンとトレーナーは何でも二人で分かち合う「半分こ」友達なのです。
マチカネタンホイザのキャラクター表現とフラグ生成過程
- 半分こ友達
- セルフマネジメントと強いメンタル
- マチタンは競技者として完成されており、長期的なスパンでセルフマネジメントが出来るスゴイウマ娘でした。メモ帳は自分の適性に合わせた無理のないトレーニングメニューでビッシリであり、少しずつ、だけど着実に強くなれるよう自分でメニューを組んでいたのでした。またマチカネタンホイザはメンタル面でもある意味つよつよ。どんな時もフラットなのです。声援を受け、期待を集めながらも負けてしまったレースにおいて、トレーナーはケアに努めるのですが、タンホイザはまるで気にせず、うどんタイム。どうしてこんなに普通でいられるんだ!?とトレーナーは愕然としますが、ここでナイスネイチャとイクノディクタスからフォローが入れられます。
- 起爆剤としてのトレーナーの役割
- トレーナーへの恩返し!
お母さん「こんなに誠実そうな人が恋人だったなんて!やるじゃない、タンホイザ!」 pic.twitter.com/KlsRDwYnLu
— 比宮じょーず (@ramune_himiya) 2022年2月24日
「今日も半分こしときます?」#ウマ娘 #マチカネタンホイザ pic.twitter.com/7q9SH6TT0Z
— isana (@isana615) 2022年2月27日
マチカネタンホイザの努力が光るキタサト入学シナリオはコチラ!