雑録

神様になった日 第1話「降臨の日」の感想・レビュー

自分を神だと称する少女に、30日後の世界滅亡を宣告される話。
当初主人公は生温かく少女に接するが予言の的中を目の当たりにし驚愕する。
少女を神だと信じた主人公は、幼馴染との交際を望むが敢え無く振られる。
半信半疑となる主人公だが親に少女の事を告げるとすんなり宿泊を許可される。
果たして本当に少女は神なのか、本当に世界は終わるのかという所で次回へ続く。

「30日後」の「世界の終わり」という「有限性」を通して何を描くのかが見どころ

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  • 世界の終わりにより自己の有限性を自覚させられ実存を回復するとかいうやつ
    • 主人公は高3の受験生。受験勉強の息抜きにバスケをしていると自身を神と称する少女と出会います。心優しい主人公は生温かく接してあげますが、少女は次々に予言を的中させることで主人公に神であることを信じ込ませていきます。万馬券の的中を契機に完全に信じ込まされた主人公は、幼馴染との交際を望みます。すると何故だが野球部と1打席勝負をすることに。なんと幼馴染は実は野球好きでカッコいいところを見せよというのです。少女の言う通りにピッチャーがボールを投げますが、見逃し三振アウトなり、告白も失敗に終わります。白目を剥く主人公でしたが、ここで少女が神であると信じ込ませる更なるダメ押しが入ります。主人公は親が少女の宿泊を許可することなどないと思い連絡を取りますが、なんとスンナリ許可が出てしまうのです。幼馴染との交際する願望の実現以外は、全て予言的中となるのでした。果たして本当に少女は神であり、世界は終わるのでしょうか?といったところで次回へ続く。

 

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  • シナリオ展開予想
    • 【1】世界の終末を防ぐ
      • 少女は本当に神であり、世界の終わりを防ぐために少女のアドバイスに従いながら流され系主人公が様々なイベントに巻き込まれていく。
    • 【2】思念体世界の構成者
      • 主人公が生きていると思っている世界は実は思念体世界で現実ではない。思念体世界での経験を経て過酷な現実に立ち向かう勇気を得る。リトバス的展開。
    • 【3】終末してからが真骨頂!ディストピアでサバイバル
      • 3話当たりで世界は滅亡。むしろ滅亡した世界でサバイバルしたりロードムービーしたり異能バトルを繰り広げたりする。リライト的展開。
    • 【4】ループモノであり凄惨な破滅を回避
      • 少女はループしている存在で、このままでは主人公が凄惨な破滅を迎えることを知っている。これまで何度も破滅を回避できなかったので「世界の終わり」を唱えることで主人公に自発的に破滅を回避させようと誘導している。ひぐらしまどマギ・シュタゲ的展開。
    • 【5】単なる中二病
    • 【6】主人公の娘が過去跳躍
      • 佐藤は偽名であり実は主人公の娘。現代の時間軸では父親とうまくいっていないため、過去跳躍して父親の若い時に会いに来たサマポケ的展開。
    • 【7】少女は死ぬので「世界の終わり」と表現
      • 少女はホスピスとか不治の病とか前世からの業とかで間もなく死ぬ。自分が死ねば世界は終わる。それを指して「世界の終わり」と表現している。カノン/AIR的展開。
    • 【8】佐藤ひな金魚説
      • OPの金魚とEDの金魚鉢。ひなのひらひらしたシスター服は琉金のイメージの象徴。Kanonの真琴√とかサマポケの紬√のように人外が奇跡で出現した。

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感想まとめ