アクション
何にせよ、やっぱり面白いなぁと思ってしまうグリザイアシリーズ。 グリザイアの楽園の「ブランエールの種」√は、「少女救済のその後」のはなし。 前作で主人公によりトラウマから解放されたヒロイン達が、今度は逆に主人公を救済するというパターンです。 …
『レミニセンス』の趣旨 「優秀だけれども社会的には評価されないアウトロー系の主人公が、周囲からの妬みや嫉みに煩悶しながらも、資質と能力を示して困難を解決していく」というパターン。 実に衣笠彰梧イズムの溢れる作品となっております。『こんぼく』…
グリザイアの迷宮の「カプリスの繭」はエージェントモノ。 家庭環境が最悪の少年が如何にして諜報員となりしかを扱う。 説教ゲーの風味が漂うが面白い。 家庭生活編 雄二の過去編として、風見家の家庭生活が描かれる。風見家は父親が事業に失敗し、母親は水…
吸血鬼冒険活劇。吸血鬼モノをやるのは月姫・こなかなに続いて3本目。メーカー側のジャンルでは「吸血奇譚ADV」となっている。純粋に話の筋を楽しむ過程でおにゃのこと仲良くなるという感じで、ラノベを意識して作られている。エピローグでこれまで読んでき…