雑録

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第8話「ザ・フォッグ」の感想・レビュー

鉄板のエイラーニャ話。今回は百合モノお約束の喧嘩回ということで雨降って地固まる。
バルクホルンお姉ちゃんとミーナさんの現役引退が近い事を知ったサーニャは一大奮起。
ソ連が敵占領下に置かれた苦しみを知るサーニャはドイツ組の事を慮ったのである!
だが焦燥感に駆られるサーニャはエイラの未来予知を信じず命令違反だとして糾弾する。
作戦から外され置いてけぼりにされてしまったエイラの悲哀が今回の見所となっています。
最終的に危機に陥ったサーニャをエイラが救い、エイラーニャコンビで敵を討つ。

エイラーニャ喧嘩回

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  • サーニャ、エイラの未来予知を信じられず命令違反を糾弾する
    • ストパンと言えば百合友情が魅力の一つとして挙げられますが、中でもエイラーニャは異彩を放っています。未来予知のエイラと広域探査のサーニャがコンビを組めばそれはもう最強さ。しかしながら今回はクールなサーニャが功を焦りピンチに陥ります。そのきっかけとなったのはドイツ組の無念。ベルリン解放作戦はいつまでも実施されずズルズルと引き延ばされており、さらにその事前段階であるキール奪還も無差別爆撃の決行が確定されてしまうのです。例えキールを回復できても港湾機能の整備に時間がかかり、ベルリン解放はさらに遅れてしまう……。バルクホルンお姉ちゃんとミーナさんはそろそろ成人が近づいており、それは魔法力の低下を意味していました。このままではベルリン解放など夢のまた夢である・・・。そんな二人の無念を、同じように故郷のソ連が敵勢力下に置かれるサーニャも感じ取ったのでしょう。無差別爆撃の前に何とかしてキールを奪還しようと奮起するのです。しかし焦燥感に駆られるサーニャは友を信じる余裕すら無くなっていました。エイラが未来予知の異能でサーニャを救ったのですが、それを独断専行の命令違反だとして糾弾するのです。こうしてサーニャとエイラは対立し、サーニャはエイラを作戦から外すのでした。

 

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  • エイラ、敵のステルス能力に気付き友のピンチに駆けつける
    • エイラは愛するサーニャに置いてけぼりにされて感情を持て余すことになります。そんな折、手慰みに作ったフィンランドの民族工芸がエイラにヒントを与えます。敵はサーニャの広域探査をすり抜けているのではないかと気づくのです。エイラの予感は見事的中。サーニャが追っていたのは子機にしかすぎず、本体はステルス能力で別の場所にいたのでした。大ピンチに陥ったサーニャでしたが、そこへ颯爽とエイラが駆け付け窮地を凌ぎます。サーニャは自分がエイラを信じられなかったことを悔い改めたのでした。そして今度こそお互いを信じてコンビプレイを炸裂させ敵ネウロイ撃破に成功。敵に取り付いて自分ごと撃たせようとしたエイラは、今度こそサーニャが自分を信じてくれるだろうと信じたのです。敵撃破後、お手々繋いでランデブー飛行を見せつける二人には泣きました。最後はクリスマス的イベントで伝統工芸品を送り合う二人。サーニャがきちんとエイラの気持ちに答えているのが安心できますね。

 

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