学マス_サポカコミュ

【感想】学園アイドルマスター「きみは、自慢の生徒です」(2024/05/16)を読んだ。

プロデューサー科の指導教員であるあさり先生が学マスPに攻略されていく√。 初星学園はプロデューサー科の学生がJKをスカウトして担当Pになるシステム。 そのためPもまた学生であり指導教員が存在する。それがあさり先生なのだ!! 担当アイドルを育成す…

【感想】学園アイドルマスター「ブレイクタイムは珈琲で」(2024/09/20)を読んだ。

星南と麻央がそれぞれ第三者と接する様子を垣間見てその本質に驚く話。 星南は生徒会長、麻央は寮長であり、お互い責任ある立場として面識があった。 お互い地位と役職に基づくペルソナを被っており固定観念を持っていた。 だが星南は麻央と莉波の様子、麻央…

【感想】学園アイドルマスター「仕事のつもりで臨みなさい」(2024/05/16)を読んだ。

初星学園生徒会を私物化し、星南会長によるプロデュース活動の実験動物にする話。 莫大な権力を握る十王家の星南は自身がアイドルするだけでなくP業も見据えていた。 そのため自らが見込んだアイドルの卵を手元に置いて育てるために生徒会を利用する。 生徒…

【感想】学園アイドルマスター「わたしたち、やればできる」(2024/05/16)を読んだ。

スチルと導入は「調理実習の補習の補習」をする話なのだが、何故だか詳述されない。 補習の補習で何を作ったのか、また彼女らは合格したのかは華麗にスルーされる。 他のサポカのシナリオで読むことができるのか?有識者の方はご教授ください。 さて、本サポ…

【感想】学園アイドルマスター「こいつらめんどくさー」(2024/05/16)を読んだ。

学マス信号機がペアで(てまさき・ことさき・ことてま)口論する様子が描かれた話。 スチルは咲季と手毬の喧嘩にことねが呆れる描写だが別場面ではことねも口論する。 てまさき→咲季の手作り弁当に蛇が入っていたことが判明し手毬が激怒する。 ことさき→手毬の…

【感想】学園アイドルマスター「枝毛をくるり」(2024/05/16)を読んだ。

自己の才能を信じられないことねに対して咲季や広が心配や助言をし、その才能を肯定する話。 藤田ことねは容姿を磨き、ダンスの技術もあったが家庭環境から自己肯定感は低かった。 咲季からはトップアイドルを目指すならバイトをやめるよう諭されるが良薬口…

【感想】学園アイドルマスター「思惑とガクガク」(2024/05/16)を読んだ。

藤田ことねの貧困問題を星南会長は知っており、金銭的援助を申し出て来る話。 十王星南はトップアイドルの位を極め、続いてプロデュース業に転じようとしていた。 そんな星南が一番初めに目を付けた目を付けた逸材が藤田ことねだったのである。 以来、星南は…

【感想】学園アイドルマスター「まじか。」(2024/05/16)を読んだ。

星南がことねを構ってくれる事はことねにとっても生きる意志に繋がっていたという話。 星南のライブチケットを貰ったことねは観賞しに行き、そのスゴさの感動を伝える。 星南は自分のライブを見せることで実力を示しことねを自分の物としたかったのだが…… こ…

【感想】学園アイドルマスター「二人ならあっという間だね」(2024/09/20)を読んだ。

売れ残りJK3コンビとして仲が良い精神的に成熟した女性2人の洗濯乾燥機中の会話。 麻央は寮長として莉波は生徒会として人の上に立つ立場であり人格的にも優れていた。 二人はアイドル養成学園に通いながらも中々芽が出ないという点でもシンパシーがあった。 …

【感想】学園アイドルマスター「あら、奇遇ね」(2024/05/16)を読んだ。

星南会長のお気に入りとして目を付けられ付け回されることねの話。 初星学園の生徒会長星南はトップアイドルを極めプロデュース方面に興味を抱く。 そのため将来有望そうな生徒に唾をつけて回っていたのだが特別なのがことねであった。 だがことねは甘い話に…

【感想】学園アイドルマスター「また、あんなに無理をして」(2024/05/16)を読んだ。

絶縁状態にある手毬と美鈴だが向かい合わせの青信号。お互いを想い合っている話。 手毬・美鈴・燐羽はトップアイドルユニット「SyngUp!」を形成していたが崩壊した。 手毬は一方的に絶交宣言したのだが、美鈴は今でもまだ手毬に執着し思いを寄せていた。 そ…

【感想】学園アイドルマスター「1人たりとも欠ける事なく」(2024/09/11)を読んだ。

手毬に固執しクラスに馴染もうとしなかった美鈴が補習組の影響で溶け込んでいく話。 中学時代、美鈴は手毬・燐羽と共にトップアイドルユニット「SyngUp!」を形成していた。 空中分解した今でも美鈴は手毬に固執しクラスから抜け出すことがしばしばあった。 …

【感想】学園アイドルマスター「私の目に狂いはない」(2024/05/16)を読んだ。

生徒会における佑芽と美鈴の立ち位置について描写される話。 学校行事の取りまとめの仕事を与えられた佑芽は作業量の膨大さに悩む。 アイドル養成学園は既に仕事を持っている生徒も多く学校に登校しないのだ。 彼女たち一人ひとりに連絡を取らねばならぬのか…

【感想】学園アイドルマスター「可愛いと可愛いで可愛い!」(2024/05/16)を読んだ。

補習組3人衆の友情物語。夕日に向かって落ちこぼれだけどアイドルになろうねと誓う話。 初めて邸宅に友達を招く千奈だがこれまで友達がいなかった広は友達の定義に悩む。 千奈は真っ直ぐに好意を伝え広を照れさせ、佑芽はそれを羨ましがる。 補習組3人衆はイ…

【感想】学園アイドルマスター「おいしい顔、いただき~!」(2024/05/16)を読んだ。

隠し撮り写真・寮門前待機・手作りクレープなどリーリヤに執着する清夏の異常性が際立つ話。 葛城リーリヤはアイドルを志し単身スウェーデンからやってきたヲタクガール。 表面的には大人しくおどおどしているが覚悟ガンギマリであり芯が強いというギャップ…

【感想】学園アイドルマスター「お疲れ様、千奈ちゃん。」(2024/05/16)を読んだ。

Pくんがいない世界線でも千奈によって莉波の姉属性が開花していた可能性が高い話。 生徒会に入ったものの、怖ろしい先輩と物怖じしない同級生に囲まれた千奈は馴染めずにいた。 そんな千奈に良くしてくれたのが莉波であり、千奈はよく懐き「お姉様」と慕う…

【感想】学園アイドルマスター「次の桜の季節には。」(2024/05/16)を読んだ。

売れ残りコンビ。関連産業で現実路線を考える莉波と未だに輝きたいと願う麻央の対比を描く話。 アイドル養成学園において高3になっても鳴かず飛ばずで売れ残ってしまった莉波と麻央。 一度はデビューが自分だけユニットを外され中古になった莉波はサポート業…

【感想】学園アイドルマスター「ぐぬぬぬぬ…………!」(2024/05/16)を読んだ。

完全休養日に全力で昼寝をする花海姉妹が夢の中でお互いと勝負する話。 特訓厨である花海咲季だが科学的トレーニングを推奨しており完オフ日を設けている。 午前中は勉強し、午後は全力で身体を休めるのだ!そんなわけで花海姉妹は昼寝開始。 だが二人とも夢…

【感想】学園アイドルマスター「お姉ちゃんに任せなさい!」(2024/05/16)を読んだ。

姉であることが存在理由である咲季が佑芽に対してお姉ちゃんぶることで実存を確認する話。 花海咲季のアイデンティティはお姉ちゃん属性であり、そのためだけに生きてきた。 だが咲季の理想の姉像は歪んでおり、妹に絶対に負けない完璧超人でなければならな…

【感想】学園アイドルマスター「あなたにも作ってあげる!」(2024/05/16)を読んだ。

妹に友達がいないと心配された咲季が強引に手毬ことねを友達認定するも、二人とも満更でない話。 ストイックな特訓厨であり勝負脳な咲季には友達がおらず、妹・佑芽はそれを心配する。 そのため手毬とことねをアリバイとすることで佑芽に友達がいることを証…

【感想】学園アイドルマスター「イヤホンはんぶんこ」(2024/05/22)を読んだ。

手毬の逆張り系対人障壁を躊躇なく突破し、距離感ゼロで接していくことねの話。 手毬は所謂ツンギレであり刺々しい言葉遣いにより弱い自分の心を守っていた。 そのため周囲の人々は手毬から離れて行ったのだが、ことねは何も気にしない。 手毬との生活の中で…

【感想】学園アイドルマスター「第2回教室パーティー!」(2024/05/22)を読んだ。

1年1組の親睦を深め結束を強めるためにパーティーが開催されるが温度差は人それぞれという話。 予定がある咲季はパスしようとするもリーリヤとの勝負を餌に清夏に煽られて参加確定。 手毬はリーリヤがカラオケよりも配信視聴を優先したのを見て自分も行くの…

【感想】学園アイドルマスター「何やってるんだろう、」(2024/05/22)を読んだ。

中学時代に組んでいたトップユニットが崩壊した手毬と美鈴がそれぞれの道で上を目指す話。 月村手毬・秦谷美鈴・賀陽燐羽はトップアイドルユニットSyngUp!を組んでいたが内部崩壊。 手毬は美鈴を一方的に絶交とか言い出し、遠ざけるようになってしまった。 …

【感想】学園アイドルマスター「パシャっとキメポ」(2024/06/01)を読んだ。

授業で友達の写真を撮影することを課題に出された佑芽が千奈を被写体に選びポージングの練習をする話。 最近のアイドルは自撮りをすることも多く、写真を撮ることで表情作りの練習にもなる。 そのため佑芽は千奈を被写体に撮影の練習をするのだが中々上手く…

【感想】学園アイドルマスター「新たな挑戦の成功ですわ!」(2024/09/11)を読んだ。

補習組メンバーで登山・勉強会・お泊り&お風呂上りイベントをする話。 登山は実は「こどもハイキング」だったが皆で手作り弁当持参で新たな挑戦を楽しむ。 勉強会は「何が分からないのかすら分からない」VS「どうして分からないかが分からない」。 お風呂上…

【感想】学園アイドルマスター「まだ上がりませんように!」(2024/06/01)を読んだ。

花海姉妹の梅雨時エピソードにおいて咲季の良い姉としての仮面がほんの一瞬剥げ落ちそうになる話。 花海咲季は姉であることがアイデンティティであり、妹より常に上位存在であらねばならなかった。 だが能力値の成長率的には佑芽が上であるため、咲季は良い…

【感想】学園アイドルマスター「どりゃぎゃ」(2024/06/10)を読んだ。

ことねと咲季が自主練する話。二人の気の置けない仲が主題となる。 ダンスレッスンに励む咲季にことねが人気の新商品スポドリを差し入れする。 サブタイは冷たいドリンクを肌ピトされた時に出した咲季の喘ぎ声である。 だが咲季は差し入れドリンクをマズイと…

【感想】学園アイドルマスター「晴れたね」(2024/06/10)を読んだ。

バイト戦士ことねを気遣っていた麻央寮長が彼女の能力の高さを見直す話。 貧困階層出身の藤田ことねは芸能系私学の学費支払いに難儀しバイト戦士と化していた。 それ故常に疲労困憊のデバフがかかっており寮長の麻央先輩はとても心配していた。 寮の掃除中に…

【感想】学園アイドルマスター「かちこちストレッチ」(2024/06/19)を読んだ。

元アスリートで屈強な肉体・体力を持つ咲季に対して手毬がライバル意識を燃やす話。 月村手毬は自分では努力をしていると思い込んでおり過剰とも言うべきトレーニングを課していた。 だが上には上がいるものであり、手毬のトレーニング量など物ともしない存…

【感想】学園アイドルマスター「「ア」じゃなくて「エ」!」(2024/06/19)を読んだ。

バイトで勉強時間を取れず追試になったことねを咲季・星南・莉波がサポートする話。 学費の支払いのためにバイトをせざるを得ずアイドル活動・学業と共に危うい藤田ことね。 だが学生バイトで稼げる金額など僅かでありジリ貧の危機に瀕していた。 ことねのル…