学マス_サポカコミュ

【感想】学園アイドルマスター「興味深い飲み物」(2024/10/08)を読んだ。

咲季のSSDをきっかけに交流が生まれた二人だが、何故かマウント合戦が始まる話。 いつものように朝練を終えSSDしていた咲季の前にヘロヘロ状態の広がやってくる。 咲季のSSDに興味を示し試飲した所、そのエキセントリックな味にやみつきになる。 広は咲季に…

【感想】学園アイドルマスター「似合うんじゃない?」(2024/09/30)を読んだ。

文化祭参加したくない勢である手毬を面倒見の良い清夏が構ってあげる話。 学校行事には積極的に参加する人々と出来るだけ関わり合いになりたくない人々がいる。 教育課程的には特別活動において集団内で一つの目標に向かって行動する経験をさせる必要がある…

【感想】学園アイドルマスター「千奈の恩返し」(2024/09/30)を読んだ。

手毬が千奈の純粋な人柄に触れて完堕ちする話。ハイパーちなてまタイム。 コミュ力に欠け、喧嘩腰でしか他者に話しかけられないのが月村手毬。 千奈に対しても同様であり、最初は嫌みやトゲトゲ言葉を放ち千奈に意地悪をする。 だが手毬自身は助言をしている…

【感想】学園アイドルマスター「すっかり秋色ですわね!」(2024/10/08)を読んだ。

ちなひろ物語~秋編~。千奈が広を夕食に招待したりちなひろで文化祭の買い出しに行ったりする。 文化祭の催し物で買い出し担当になったちなひろ。ススキを見ながら秋の深まりを知る。 富裕階層の千奈は毎食秋の味覚を堪能しておりその美味しさを広にも知っ…

【感想】学園アイドルマスター「ひたむき居残りレッスン」(2024/05/16)を読んだ。

居残り…レッスン…?タイトルは居残りレッスンだが中身は1ミリも居残りじゃないよ! 授業でことねと共に早口言葉を行い、ショッピングモールに行った際にくじでアイスを当てるだけだよ。 早口言葉編は授業のボーカルレッスンで「かえるぴょこぴょこ」をやるこ…

【感想】学園アイドルマスター「スイッチON!」(2024/05/16)を読んだ。

歌うの「は」好きだがイップスでダンスを踊れず、頑張る同級生に引け目を感じる清夏の話。 清夏はアイドル養成系学園に入学したのにアイドルを目指すそぶりはなく碌に練習もしなかった。 だがチャラチャラしているから勘違いされやすいだけでダンス以外の授…

【感想】学園アイドルマスター「魅惑の大腿四頭筋」(2024/05/16)を読んだ。

身体作りと妹のことしか会話の話題が無い咲季に対して清夏が呆れる話。 清夏は明るく誰にでも話しかけるネアカ系女子だったので咲季に捕まってしまう。 フツーだったらウザければさっさと去れば良いのだが清夏は角が立つことを好まなかった。 そのため咲季の…

【感想】学園アイドルマスター「ほっぺた、ぷに」(2024/05/16)を読んだ。

いつも悪戯をしてくる清夏への逆襲としてほっぺぷにぷにしようとするも失敗するリーリヤの話。 素直で純粋なリーリヤはしばしばギャルの清夏から弄られており密かに不服に感じていた。 そのためたまには自分が優位に立とうと清夏にほっぺぷにぷにを仕掛けよ…

【感想】学園アイドルマスター「頼れる先輩お姉さん」(2024/05/16)を読んだ。

失敗した妹属性の演技を引き摺っていた莉波が徐々に姉系母性キャラに目覚めていく話。 ヴィジュアルレッスンで寸劇の練習をする莉波だが演技が上手くいかない。 トレーナー曰く、かつてのユニットでキャラ付けされた妹属性に引き摺られているというのだ。 そ…

【感想】学園アイドルマスター「お姉ちゃん直伝メニュー」(2024/05/16)を読んだ。

佑芽がウォーミングアップでグラウンド50周していたり、ボイトレで失敗するも鋼メンタルを見せる話。 今日も今日とて補習組3人衆が行く!まずは佑芽のフィジカルさが強調される。 姉にメニューを与えられている佑芽だがトレーナー作成のものとほぼ同じだという。 偶然佑芽の端…

【感想】学園アイドルマスター「完全無欠のプランニング」(2024/05/16)を読んだ。

十王星南が完璧である故に伸びしろがもう無いと諦めアイドルプロデュースに転向する話。 星南はトップアイドルとして君臨し完璧な歌とダンスと肉体美を現出して時流に乗り栄えた。 だが完璧ということは能力値MAXの限界であり、これ以上成長しないことを意味…

【感想】学園アイドルマスター「いめーじとれーにんぐ」(2024/05/16)を読んだ。

篠澤広、手毬に暴言(という名のアドバイス)を求め、千奈の姿勢の良さを観察する。 月村手毬は倉本千奈が高貴な家柄に基づく淑女教育により身につけた文化資本や所作を認めていた。 だが自分が認める千奈がスットコドッコイなため、いつも暴言を吐いてイジメ…

【感想】学園アイドルマスター「憧れを目指して」(2024/05/16)を読んだ。

補習組スットコドッコイシリーズ。今回は千奈のダンスレッスンと寮見学の様子が描かれる。 ダンスレッスンで失敗してしまう千奈。彼女が富裕階層出身なためか指導は割と控えめ。 トレーナーに対し佑芽や広は千奈の頑張りを主張、切磋琢磨は大事と評されるが……。 千奈の再チャレン…

【感想】学園アイドルマスター「王子様のひと呼吸」(2024/05/16)を読んだ。

王子様という自分のコダワリに固執しレッスンを選り好みするが故に伸びない麻央の話。 ヴィジュアルレッスンで素晴らしい姿勢を披露する麻央。だがそれはカッコイイポーズ限定。 トレーナーからカワイイポーズを求められるも、それを頑なに拒否してしまう。 …

【感想】学園アイドルマスター「全力、その後」(2024/05/16)を読んだ。

中等部のボーカルレッスンでは独壇場であった手毬が高等部では紗希というライバルを得る話。 中等部時代の授業では手毬しか挙手せずトレーナーも困っており結局は手毬が全てやった。 手毬は自分の存在が周囲を委縮させているとは考えも及ばずクラスメイトた…

【感想】学園アイドルマスター「念入りにストレッチ」(2024/05/16)を読んだ。

千奈と広にとっては佑芽の姉という立ち位置である咲季との関係性について。 さきちなについては咲季が授業についていけない千奈に対しトレーニングを指導する。 だが有難迷惑な親切の押し売りであり瀕死寸前の千奈にとって地獄にしか過ぎなかった。 一方さき…

【感想】学園アイドルマスター「実食!例のSSD」(2024/05/16)を読んだ。

他のアイドルたちが手毬の内面を慮ってくれるのに対し割と容赦の無い佑芽の図。 ダンスレッスン後、手毬にドリンクを差し入れる佑芽だがけんもほろろに塩対応される。 だが佑芽がダイエット効果を唱えると手毬は手の平返し。いきなり食いつて来る。 佑芽は太…

【感想】学園アイドルマスター「嬉し恥ずかし夢心地」(2024/05/16)を読んだ。

千奈は学校の評価項目では測れないパラメータをたくさん有しておりその一つが「素直さ」という話。 倉本千奈には憧れの存在かつ目指すべき目標でもある人物として、十王星南がいた。 星南は有能な人材を生徒会に入れて手元に置きプロデュースしようとしてい…

【感想】学園アイドルマスター「ふわふわでワクワク」(2024/05/16)を読んだ。

千奈と広の出会い編。入学式の日、廊下を歩いていた千奈の目の前で広が倒れた! 広は千奈が同じクラスだと知ると教室まで支えて欲しいと頼み関係性が始まった。 広は出会いの日から少し成長したと述べるが、千奈は少しではなくとってもと応える。 だが広はそ…

【感想】学園アイドルマスター「てとりあしとり」(2024/05/16)を読んだ。

妹キャラでデビューしたが売れずに挫折した莉波のトラウマを千奈が無意識に抉る! 莉波は一度はデビューしたものの人気が出ずに失敗した中古であり本人も気にしていた。 そんな中、Pくんや後輩たちとの出会いによって姉属性が引き出され不死鳥のように蘇る…

【感想】学園アイドルマスター「愛無き暗記は難しい」(2024/05/16)を読んだ。

姫崎莉波式勉強術。①漫画日本史、②授業を聞いて予習復習、③集中。 日本史の社会経済史分野における古代土地制度の変遷について苦しむ麻央。 班田農民の浮浪化により公地公民制が動揺し土地支配強化が求められるとこってムズイよね。 麻央は長屋王政権や橘諸…

【感想】学園アイドルマスター「体当たりのラブコール」(2024/05/16)を読んだ。

仔犬が超大型犬に成長しても子どもの頃と同じノリで甘えて来るので押し潰されそうな話。 お姉ちゃん大好きっ子な花海佑芽はスクスクと成長し体格は既に姉を超えてしまっていた。 だが幼少期と同じように姉に甘えてくるため重戦車や猛牛が突撃してくるようで…

【感想】学園アイドルマスター「いつか、きっと花開く」(2024/05/16)を読んだ。

学生生活が残り1年となった売れ残りJK3コンビりなまおにおけるアイドル観の差異について。 ついに最高学年となったまおりな。卒業まで残り1年という感傷に浸る莉波を麻央が説教。 自分たちは売れ残りであり正念場。この1年が勝負の年になるだろうと発破をか…

【感想】学園アイドルマスター「のらりくらりしっかり」(2024/05/16)を読んだ。

バイト戦士ことねを快く思っていない麻央寮長が寮生活の中で考えを改めていく話。 貧困家庭出身で学費のためにバイトに励むことね。麻央寮長はそれを良く思わない。 麻央は自分が売れ残りであるため未来ある若者はアイ活に力をいれるべきと信じていた。 その…

【感想】学園アイドルマスター「ほっとけないクラスメイト」(2024/05/16)を読んだ。

篠澤広、美鈴の庇護対象であると同時にのんびり気質にもついて行ける理解者であったという話。 手毬との共依存が解体された美鈴が新たに関係を結んだ補習組の中で特に気が合うのが広。 老人介護のリハビリメニューから始めた広は美鈴の庇護欲をくすぐる存在…

【感想】学園アイドルマスター「マイペース、マイライフ」(2024/05/16)を読んだ。

美鈴、手毬を偏愛しているかと思いきや、もしかしてお世話好き属性だけなのかもしれない話。 今回のお話はみすひろ。昼寝をしていたり保健室送りにされたりする広を美鈴が気に掛ける。 まずはうたた寝をする広を心配する場面から。布団で寝るよう助言するが…

【感想】学園アイドルマスター「わたしのペースで」(2024/05/16)を読んだ。

美鈴√。手毬にそっと差し入れを用意したり、佑芽とお菓子作りをしたりする話。 1組2組合同練習後、手毬が居残り自主練をする姿を見た美鈴は心を痛める。 ドリンクとタオルを差し入れしようと準備するも、もうしてはいけないと思い直す。 せめて直接渡さなけ…

【感想】学園アイドルマスター「今はあえて、背を向けて」(2024/05/16)を読んだ。

手毬と美鈴がそれぞれ現在のクラスメイトにかつての友人について語る話。 居残り自主練をする手毬を労うことね。手毬は現在の方がやりやすいと答える。 その理由は中学時代、美鈴が手毬のオーバーワークを止めていたからであった。 憤る手毬にことねは同調し…

【感想】学園アイドルマスター「はじめてのお友達」(2024/05/16)を読んだ。

ぼっちなPくんに対し友達になるとか言い出したり、先生自身を調べることを課題にしたりする話。 入学間もないPくんはあさり先生からプロデューサー科で友達は出来たのかと聞かれる。 これに対しPくんは色よい返事をすることができずあさり先生から心配さ…

【感想】学園アイドルマスター「ほら、一緒に持と♪」(2024/05/16)を読んだ。

寮に引っ越してきて間もない頃、清夏がまだ闇落ちしてない時期のお話。 清夏はアイドル養成系の高校に夢と希望を持って入学した。 だがダンスレッスンの際、バレエのイップスを抱えていることが判明する。 またイップスだけでなく親友リーリヤからの期待を苦…