Contents Tourism Planning & Management2019
コンテンツツーリズム論演習の第17回目は「コンテクスト・デザイン」に関する話。 コンテンツツーリズムは「Special Interst Tourism」であり万人受けの商品にすることは難しい。 コンテクスト(文脈)を共有する人にとっては「聖地」でも他の人にとっては単な…
課題レポートで提出した文章 【menu】 1.作品の魅力について~地質系女子たちの魅力~ ①桜井美影 ②猪瀬舞 2.舞台地の魅力について ①茨城県における博物館等諸施設(地質標本館、JAXA宇宙センター、国土地理院) ②清河寺温泉 3.まとめ 関連 1.作品の魅力につい…
今回のコンテンツツーリズム論演習はコンテンツツーリズムとカネの話でした。 序論 アニメ研究について 本論 コンテンツツーリズムは製作会社に利益をもたらしていない 結論 経済的利益として貨幣価値をもたらしてはいないがブランド価値は生み出している。…
コンテンツツーリズム論演習 最終課題 ①内容「文章のみで作品と舞台地の魅力を伝える」 1作品につき2000字程度、合計2作品以上の評論 ②評価基準 評論文を読んだら、その作品を鑑賞したくなる、ゆかりの場所へ行きたくなる文章。 cf.昨年度(2018年度)の同一課…
今回のコンテンツツーリズム論演習は「ネットとコンテンツを使って観光資源を創出しようとする取り組み」についての講演でした。 【講義内容】 はまなす財団法人とは何か? はまなす財団法人が展開するコンテンツツーリズム 北海道・天売島 小説『明日の僕に…
みなさん、こんにちは。今日もコンテンツツーリズム論演習を受けて来たのでリポートしますよ~。今回のテーマは「雪」ということなのですが、12月中旬の札幌なのにも関わらず殆ど雪積もっていない中での巡検でした。雪ミク電車に乗って、雪まつりの下見をし…
今回のコンテンツツーリズム論演習は、「芸能人/タレントゆかりの地を巡る」ことがテーマ。日本人学生が大泉洋をメインとしてコースを組み、そこに大陸の方が坂道シリーズのアイドルを組み込むという内容でした。旧HTB社屋がある南平岸高台公園から始まり、…
今回のコンテンツツーリズム論演習はH大構内でした。 皆様は『動物のお医者さん』を御存じでしょうか? 移転した畜魂碑と作中の畜魂碑『動物のお医者さん』とは架空の大学H大獣医学部を舞台とする大学・専門職モノのマンガです。この漫画では実際のH大がたく…
富山県に行くというので同行した。 ピーエーワークスというアニメ会社とその作品群のコンテンツツーリズムである。 「地域振興を餌に地方自治体にコンテンツを売りつけるチンピラ」と揶揄されて悲しくなったりする。 1日目 桜ヶ池(サクラクエスト)→旧大鋸屋…
今回からコンテンツツーリズムの巡検・フィールドワークが始まりました。 しかしながら表題の通り、受講生全員が当該コンテンツを好きなわけではありません。 講義の名目上は食わず嫌いを無くすためコンテンツを視聴してくることが前提なのですが・・・ まぁ…
コンテンツ・ツーリズム論演習6回目。 今回は各チーム(①ゴールデンカムイ、②H大、③アイドル、④雪)が作成したツアーコースの検討会でした。 講義で毎回言われているコンテンツ・ツーリズムの大切なこと コンテンツツーリズムはSITすなわち「special interest…
ケラピリカという店で「オハウ定食」を食べたという話。オハウ定食 ケラピリカの場所はココ 時計台のすぐ近く! 古久根ビルの地下1階です! ケラピリカ関連の写真 外観・看板・店の入り口メニュー&店の雰囲気 いなきびご飯&オハウ(汁物) コンテンツ・ツー…
コンテンツツーリズム論演習の講義では、班ごとに分れてツアーコースを作り、実際に現地へ赴きツアーガイドをします。「しゃべり」が命です!それぞれのテーマは①ゴールデンカムイ・②H大・③アイドル・④雪となっております。ゴールデンカムイのツアーコースは…
舞台訪問用。講義で巡検するので作った。 講義の巡検で開拓の村に滞在する時間は2時間なのだが、『ゴールデンカムイ』に出てきた場所だけ回ったとしても、2時間で回るのは困難である。そのため、コンテンツにおける重要なエピソードや印象深い話、コダワリの…
今回の要旨はコンテンツとコンテクスト。 導入として、『赤毛のアン』というコンテンツにおいて、美術監督である井岡雅宏に着目すると、札幌農学校第二農場モデルバーンがコンテンツツーリズムの資源となり、19世紀の北米文化というコンテクストを味わうこと…
コンテンツツーリズム論演習の第4回は、受講生15名による「3分プレゼン」を聞くこと。 日本人が数名しかおらずほぼ留学生という状況の中でアウェイ感が満載です。 しかし外国の若者がどのような日本コンテンツに興味を持っているのかも重要なテーマ。 そんな…
コンテンツツーリズム論演習の第4回は、講義で巡検する観光コース案を作り3分プレゼンするというもの。 そんなわけでスライドとレジュメを作りました。 スライドで3分プレゼンして、もっと知りたい人は詳細レジュメを読んでね!という形です。 スライド ーー…
拓銀経営破綻後、深刻な不況に陥った北海道経済を立て直すために行われた運動が「MOVE ON 北海道」。コンテンツツーリズム論的に重要なテーマであり、98年の時点でコンテンツによる観光振興と地域活性化を、企業と提携して目指したことに歴史的な意義があり…
コンテンツ・ツーリズム論演習第3回の課題は、授業内に巡検する観光コース(案)の3分プレゼンです。 私は『北へ。』と『ゴールデンカムイ』を題材に選びました。 巡検ルートは赤れんが庁舎→北三条通り→サッポロファクトリー→旧永山邸及び旧三菱鉱業寮→サッポ…
今回のコンテンツツーリズム論演習は、事例研究の紹介。 研究として認められていないコンテンツツーリズムの難しさが感じられた。 (博士課程は論文の査読を通すことが博士号取得の条件になるため) 教授からのお言葉 コンテンツツーリズムは「価値観の共有」…
今回のコンテンツツーリズム論演習は埼玉県産業労働部観光課の取り組みの視察。 そんなわけで我々調査班は埼玉県へ翔んだ。 【今回のメニュー】 【基調講演】角川歴彦「出版からアニメ、ツーリズム そしてところざわさくらタウンへ」 KADOKAWAはなぜ所沢に来…
初回の講義では少数精鋭の選ばれし者たちが集ったかに見えたコンテンツツーリズム論演習。 しかしながら2週目に入ると、留学生の方々がわんさか履修登録していた。 どうなる!?コンテンツツーリズム論演習! 【今回のメニュー】 1.主な論点 ①定義 ②物語、キ…
課題 「北海道がロケ地・舞台・ゆかりの地となっている作品(ポップカルチャーとして消費されているコンテンツ)で、且つメディアミックス展開されているものを10個以上リストアップせよ」(※2019年度はメディアミックスに拘らなくても良いとのこと。公式なメ…
today's summary 2019年度のコンテンツツーリズム論演習の始まり始まり。今回は初回の授業ということでコンテンツーリズムに関する基礎知識の確認。コンテンツツーリズムの特徴、定義、類型、実態などが扱われました。 【本日のメニュー】 コンテンツとコン…