グンマー
大津から北東へ進み金沢へ。滋賀県の訪問地は琵琶湖よりも安土か彦根にしておけば良かったかもしれない。福井県では県立歴史博物館が16時30分入場締め切りのところ16時32分に着いたのだが、入場させて貰えなかった。そのため一乗谷へ行くことにし、朝倉義景…
群馬満蒙拓魂之塔と東宮鉄男の墓を探索した。 群馬満蒙拓魂之塔(群馬県長野原町北軽井沢) 群馬満蒙拓魂之塔の場所はココ! 場所が分からなくて困ったらgoogleで「36°29'25.6"N 138°35'46.2"E」を検索! 群馬満蒙拓魂之塔を求めて 日中国交正常化により日本に…
野外活動を描いた日常のA視点と小型核爆弾を巡るシリアスなB視点を交互に提示して一つに収束。 A視点は学園モノで『ヤマノススメ』や『ゆるキャン』よろしくアウトドアをする。 B視点はスパイ活劇よろしく小型核爆弾や地域紛争での殺戮が主題となるシリアス…
『デレマス』が寄与した聖地巡礼の隆盛 大人気スマホゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』。二次創作やファンアートが盛んなので、プレイしたことがない人もキャラの絵や動画を見かけたことがあるのではないでしょうか?そんな『デレマス』ですが、…
ノベルゲームにおいてライターのコダワリからか特定の店舗に執着するキャラが発生することはよくあることです。 例えば、黄昏のシンセミアではやたらとジャコスに行きたがるキャラが一世を風靡しました。今回ラスベリーキューブをやっていたら、農業ガールの…
デレステ3周年イベントを利用した観光政策で一躍有名になった群馬県前橋市ですが、そのデレステ効果は「ふるさと納税」にまで波及しました。アイマスシリーズにおける「ふるさと納税」の成功例としては、大阪府高槻市の返礼品「やよいTシャツ」が有名です。…
「紀行」と「イベントレポ漫画」 日本には「紀行」という文学ジャンルがあり、旅行の行程をたどるように、体験した内容を表現します。現代では、イベントなどの体験を漫画にする「イベントレポ漫画」を書き、SNSにあげることが様式美となっています。これに…
【概要】 2018年9月8日(土)から9日(日)にかけて「デレステ」というスマホゲームのライブイベントが行われました。(ゲームの正式名称は「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」)。 このイベントの協賛となった前橋市は、ライブイベント…
デレステというスマホゲーにおける群馬県出身のアイドルユニットとして「セプテンバーリーブス」というものがあります。 「セプテンバーリーブス」のメンバーはグンマーの珍獣こと日下部若葉さんと健康アイドルである栗原ネネさんのコンビ。 2018年9月8日・9…
最近、群馬の温泉地における観光地形成がクローズアップされています。『中央公論』(2018年6月号)ではインバウンド観光地としてみなかみ町が紹介されていますし、青弓社からは2018年5月末に温泉地における観光地形成として名高い草津町の社会史を扱う研究書…
ドラマや小説、アニメや漫画などにゆかりのある土地をめぐる旅行、いわゆる「聖地巡礼」を観光資源として活用しようとする動きが本格化している。ご当地訪問や旅行記などの薄い本がたくさん出ているだけでなくアニメツーリズム協会まで作られている。地域経…
※『真田丸』や群馬戦国については(6)「上杉・武田・後北条の三つどもえ」から読んでね!(1)〜(5)は室町時代における関東地方の概略です。 導入 センセ、センセ、真田丸の第1話面白かったですわ。勝頼さまマジ勝頼さま。 先生は見なかったんですか勝頼さま! …
満蒙開拓団で重要なのは東宮鐵男と加藤完治。移民を計画したのは東宮鐵男。当初はロシアのコサックを参考にして武装農民集団を構想していた。朝鮮人主体の武装農民を日本人の在郷軍人に率いさせようとしたのである。しかしこれに否を唱えたのは、加藤完治。…
グリザイアの迷宮の「カプリスの繭」はエージェントモノ。 家庭環境が最悪の少年が如何にして諜報員となりしかを扱う。 説教ゲーの風味が漂うが面白い。 家庭生活編 雄二の過去編として、風見家の家庭生活が描かれる。風見家は父親が事業に失敗し、母親は水…
1 はじめに コンニャク栽培の先行研究 斉藤(1968):コンニャク栽培における自然条件や品種の地域差、栽培技術の向上 高橋(1968):コンニャク栽培の収益性、労働生産性、栽培技術の向上、適応品種の普及 山崎(1972):コンニャク産地の拡がりと技術革新を関係…
今回は、関東管領の地位を認められた越後勢が北条氏を打ち滅ぼし関東に覇権を唱えるために出兵してくる、というお話。武田の勝利条件は、越後勢を関東から兵をひかせ信濃に向かせること。関東管領という大義名分を得た越後勢が関東にまで勢力圏を伸ばし、土…
今回は、真田幸隆が砥石城を攻略し真田郷を回復するお話。 砥石崩れの責任を感じる真田幸隆。このままでは真田郷の領地を回復することなど出来ない、なんとかしなければ。前回の失敗にこりて砥石城を策略を用いずに落とそうとする幸隆に対し、山本勘助は新た…